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【第82回】中学受験 × 全国統一小学生テスト保護者会2026 ~アップデートされたメッセージ~


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 夏です。

 すでに七夕も過ぎて、梅雨も明け、
 夏の太陽がSUNSUNと照り付ける、
 笹の葉はサラサラ、
 引きこもりはクラクラするような
 大変辛い季節がやって参りました。

 
 ところで、七夕の象徴である
 「織姫」と「彦星」ですが、
 この二つは夏の星座の代表格で、

 おりひめ星:こと座のベガ
 ひこぼし星:わし座のアルタイル


 をそれぞれ示しているので、
 「織ベガ」「彦タイル」と
 覚えるようにしています。

 そうです、
 特に意味はありません。

こんにちは、おじです。

このnoteでは、父親の苦悩と徒労に包まれた記事をできるだけ肩の力を抜いて発信しています(だって疲れてしま…)。
基本的に当方の独断と偏見に満ち溢れた内容となっていますので、どうぞ氷少な目のアイスコーヒーでも飲みながらお読みください。

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おじバル

 昨年公開した保護者会の記事ですが、
 今回の全統小時期にも多くの方に
 読んでいただきありがとうございます。

 
 少し時期が過ぎましたが、
 今年も参加してきましたので、
 新たに強調されたメッセージなど
 アップデートされたことを中心に
 共有したいと思います。 

 
 以前の内容については
 こちらを参照くださいませ👇️  


 ここからは真面目にいきます。
 (えっ?)


#1 「夢」から「志」へ

 
 今年最大のテーマと思われます。
 
 
 昨年は、
 「人間七分・学力三分」
 という教育理念が中心でしたが、
 今年は、その理念を
 さらに具体化する言葉として、

 「夢から志へ」

 という話が何度も語られていました。


 志とは、
 単に「○○になりたい」
 という夢とは異なり、

 社会に対して
 「自分は何ができるのか」
 と考える視点。

 「貧しい環境に育った人には努力する原動力
 がある。一方で、恵まれた環境にいる子ども
 たちは『なぜ学ぶのか』を考える機会がある。」

 子どもたちには、
 与えられた才能を、
 自分だけのためではなく
 社会のために使ってほしい。

 というメッセージが送られています。

 昨年よりも、
 学力より学ぶ目的に
 重点が置かれていた印象です。
 

#2 ノブレス・オブリージュ

 
 「人間七分・学力三分」
 という理念は以前から健在です。

 
 その背景として
 「ノブレス・オブリージュ」
 という言葉が繰り返し使われています。

 フランス語で
 「高い能力の先には重い義務と責任が伴う」
 という意味の言葉です。

 優秀だから偉い。
 ではなく、優秀だからこそ、
 自分だけではなく、周囲も勝たせる。
 そうした責任がある。

 子どもたちにも、

 「自分だけ成功すれば良い
 という考えではなく、周囲も一緒に
 成長させていく存在になってほしい。」

 というメッセージが伝えられていました。


 少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、
 それだけ強い信念に基づいて
 発信されていると受け取りましたし、
 教育理念がより具体的な行動として
 語られていたことが印象的でした。

#3 AIとの向き合い方

 
 AIについては昨年より
 さらに踏み込んだ話をされていました。
 

 昨年はAIとの共存や情報を見極める判断力に
 ついて語られていましたが、

 ・ChatGPT
 ・Claude
 ・Gemini

 など、具体的なサービス名を用いて、
 AIを積極的に活用していく時代である
 という説明がありました。

 
 AIを使用していく上で大切な要素として、
 
 ・自由
 (自分だけでなく、相手の考え方も尊重する)

  ・正義
 (自分だけでなく社会全体の利益を考える)

  ・公明正大
 (公平で誠実な姿勢)

 の三点が紹介されました。

 生成AIは情報を集めることは得意ですが、
 その情報をどのような価値観で判断し、
 社会のために生かすかは、
 人間に委ねられています。
 
 
 例えば
 医者が患者の診察をするとき、
 AIが膨大な症例から複数の治療候補を提示し、
 その中からどれが適切かを医師が判断する。

 生成AIに頼るのではなく、
 生成AIを駆使する姿勢が重要である。


 要するにAIそのものよりも、
 AIを使う人間の在り方について
 重点が置かれた内容でした。

#4 心を育てるということ

 
 昨年も親の役割については
 話がありましたが、今年はさらに、
 四谷大塚グループ全体として

 
 「心の指導」


 という言葉が紹介されていました。


 学力だけではなく、
 子どもの心のスイッチが入る瞬間を
 研究し続けているという話です。


 小学生を対象とした未来発見講座や、
 東進ハイスクールで実施されている
 社会で実際に活躍されている人たちとの
 ワークショップなどを通じ、
 すべてが「勉強する理由」につながるよう
 設計されていることも説明されています。

 
 全国統一小学生テストの目玉である
 Ivy League視察団もその教育理念の一環
 ということになります。


 今回特徴的だったと感じたのは
 色々な具体例を交えての説明だったため、
 教育理念が単なるスローガンではなく、
 様々な取り組みに落とし込まれている
 ことがよく分かる内容でした。

#5 唯一の所感

 
 今年のテーマとして
 今回特に印象に残ったのは、
 四谷大塚の教育理念を「理念」で
 終わらせるのではなく、「実践」へ
 落とし込もうとしている点でした。


 受験というと、
 どうしても偏差値や志望校に目が向きがちです。

 
 しかし今回の保護者会では、
 「何のために学ぶのか。」
 という点に着目されていました。

 
 時には原点に立ち返って
 考えてみるのも良いかもしれませんね。
 
 
 (※なお、関係者ではございません)
 

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中受奮闘おじ 記事を書いてる間、息子は既に夢の中。。。 それでも続けているのは、もはや父の意地。 「仕方ない、応援してやるよと」思っていただけたら、 応援ボタンでチップを投げつけていただけると、泣いて喜びます(たぶん)。

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