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カスタマークラウドの新しいロゴ その背景にある「思想」



カスタマークラウドの新しいロゴについて

先日、カスタマークラウドの新しいロゴについて、こちらの記事を書きました。


この記事ではロゴ発表の背景について紹介しましたが、今回のロゴには、さらに詳しい設計思想が整理されたブランドガイドラインが存在します。

このガイドラインには、ロゴの形や色だけではなく、

・企業としてどのような考え方を持つのか
・どのような姿勢で事業を展開するのか
・その思想をどのように視覚化するのか

といった内容が体系的にまとめられています。

そのため、このnoteではブランドガイドラインをもとに、
ロゴに込められた意味を6回に分けて紹介していきます。

今回はその第1回として、ロゴの出発点となる
ブランドの基本思想について整理します。



「破壊ではなく、洗練を」

ブランドガイドラインの冒頭には、カスタマークラウドの基本的な考え方が示されています。

それは

「破壊ではなく、洗練を。」

という言葉です。

多くのテクノロジー企業では、新しい技術によって既存の構造を「破壊する」という文脈が語られることがあります。

一方でカスタマークラウドは、既存の価値を壊すのではなく、それを尊重したうえで新しい価値を重ねていくという考え方を採用しています。

ブランドガイドラインでは、この設計思想を

「ラップ・モデル(Wrap Model)」

と呼んでいます。

ラップ・モデルとは、既存の構造を壊して置き換えるのではなく、
外側から新しい価値を重ねることで全体を豊かにしていく設計思想です。

国家や企業が長い時間をかけて築いてきた歴史や文化、
そして守るべきコアをそのままにしたまま、新しい価値を重ねていく。

カスタマークラウドのブランドは、この考え方を基盤に設計されています。



ブランドガイドラインという設計図

ブランドガイドラインには、次のような内容が整理されています。

・ブランド哲学
・行動原理
・事業構造
・シンボルの意味
・ロゴタイプの設計
・色彩体系
・タグライン

つまり、ロゴは単体で存在しているのではなく、
これらすべての設計の上に成立しています。

今回のロゴも、その思想を視覚的な形として整理したものです。



次の記事では、ブランドガイドラインの中で示されている
「壊さずに豊かにする」という設計思想について、もう少し詳しく紹介します。


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