【ステップ10:底の変換公式(1):底がバラバラな時の救世主】1分で学ぶ対数のしくみ:全20回、分割して身に付く圧倒的知識
どうもKoTaです。
「log_2 8 + log_4 16」のように、底が「2」と「4」でバラバラな時、これまでの足し算・引き算のルールは使えません。
そこで登場するのが**「底の変換公式」**です。好きな数字「c」を新しく連れてきて、底を無理やり書き換えることができます。
log_a b = (log_c b) / (log_c a)
覚え方はとってもシンプル。
**元の底(a)**は、分母の「下」へ
**元の真数(b)**は、分子の「上」へ
例えば、log_4 16 を「底を2」に変えてみましょう。
分母は log_2 4(=2)
分子は log_2 16(=4)
答えは 4 / 2 = 2
底をそろえるだけで、見えなかった答えが浮き彫りになります。
今回のポイント
底がバラバラなら、**新しい底「c」**を自分で決めて分数の形にする。
「下の数字(底)は分母の下へ」「横の数字(真数)は分子の上へ」と配置する。
新しい底「c」には、問題に出てくる他の底に合わせるのがコツ!
次回のステップは?
ステップ11:底の変換公式(2):分数の形を使いこなす
「理屈はわかったけど、分数の計算が苦手…」という方も安心してください。 次回は、この公式を使って「log同士の掛け算」をバサバサ約分して消していく、爽快なテクニックを紹介します!
それでは!
