【ステップ9:対数の計算演習:ここまでの3公式を組み合わせてみよう】1分で学ぶ対数のしくみ:全20回、分割して身に付く圧倒的知識
どうもKoTaです。
一見、複雑に見える計算も、これまでのルールを順番に適用すれば必ず解けます。 次の式を、1つの数字にまとめてみましょう。
log_2 12 + log_2 6 - log_2 9
一歩ずつ進めます。
まず足し算を「掛け算」に log_2 (12 × 6) - log_2 9 = log_2 72 - log_2 9
次に引き算を「割り算」に log_2 (72 / 9) = log_2 8
最後に「何乗か」を考える 2を何乗したら8になるか? 答えは 3 です!
どうでしょうか?バラバラだった「log」が、最後にはたった1つの数字「3」に化けました。 このように、**「合体させてから、最後に指数の形を考える」**のが、計算ミスのないスマートな解き方です。
今回のポイント
左から順番にルールを適用していく。
足し算は「中身の掛け算」、引き算は「中身の割り算」。
最後に「底を何乗したら真数になるか」を確認してフィニッシュ!
次回のステップは?
ステップ10:底の変換公式(1):底がバラバラな時の救世主
これまでは「底」がすべて同じ(例:すべて log_2)でした。 でも、もし「底がバラバラ」な式が出てきたら……? そんな絶望的な状況を打破する、対数界で最も有名な「底の変換公式」を伝授します!
それでは!
