フランメの曲を作ってみた—『花畑を出す魔法』|葬送のフリーレン
突然だが、以前に作り、ボツネタにするつもりだったフランメの曲を公開したいと思う。
フランメって、何?人?
という方のために簡単に説明すると、『葬送のフリーレン』に出てくるキャラクターの1人だ。
主人公・大魔法使いフリーレンの師。
物語の中で、私が一番好きなキャラクターだ。
彼女はとにかく、かっこいい。
言葉こそ乱暴だが、真っ直ぐだ。
安っぽい自己犠牲とは一線を画す利他の心で、魔族という「力による支配」を倒すために、自分が持ちうるすべての知恵と術をフリーレンに、そして人類に託すために生涯を捧げる。
そんな彼女の曲を、私はSunoを使い始めてすぐの頃に、作っていた。
自分と一部の友人だけで楽しむつもりで、公開するつもりはなかったが、ちょっと軽めのコンテンツも投稿したくなり、思い立って載せることにした。
人生初の、二次創作というやつである。
フランメ好きの方がいらっしゃったら、ぜひお聴きいただきたい。
『花畑を出す魔法』
※Sunoの無料アカウントにて、非商用目的で制作した楽曲です。
歌詞
花畑を出す魔法
歌詞:ぽていとぽたあと
[Chorus]
おごるな 目立つな
歴史に名を残そうと思うな
あざむけ 隙をつけ
誇りなんて持つんじゃない
[Verse 1]
私が教えたのは 復讐の方法
私が教えたのは 戦うすべ
でも君は思い出させてくれた
楽しんでいいんだって
大切なものを捨てたくないと
本音で抗っていいんだって
[Chorus]
本当は好きなんだ
花を見せてくれるその魔法が
本当は笑って言いたい
魔法は自由であるべきだって
先生にも伝えたかったんだ
私の夢が かなったよって
[Verse 2]
特別なものなんていらない
ほしいのは自由なんだ
名誉だの理想だの権威だの
追い求めて何になる?
そんなものに目を奪われるから
その隙をつかれるんだ
[Chorus]
おごるな 目立つな
歴史に名を残そうと思うな
あざむけ 隙をつけ
私たちは 卑怯でいい
[Bridge]
積み上げた自分への自信と信頼
そんなものは 単なるおごりだ 油断だ
名誉も理想も権威もいらない
だから最後に一つだけ
私の墓の周りには
花を咲かせてくれないか
[Outro]
おごるな 目立つな
足元をすくうのは
クソみたいなおごりと油断だ
花畑を出す魔法とは
戦いと復讐に生涯を捧げた大魔法使いフランメが、一番好きな魔法。
それが花畑を出す魔法だ。
フランメが弟子であるフリーレンにそのことを伝えたのは、フランメ自身の寿命が近づいた頃だ。
フランメはフリーレンに初めて、自分のための願いを伝える。
死んだあと、自分の墓の周りに花畑を咲かせてほしいと言ったのだ。
私はこのシーンを見ると、いつも少し、目頭が熱くなる。
世界を守るために戦い続けて、最後にひとつ自分自身のために弟子に伝えた願いすら、自分が死んだあとのことなのか。
その切なさに、強さに、どうしようもない気持ちになってしまう。
ボツネタ救出大作戦
この曲はnoteには公開せず、自分と一部の友人だけで楽しむものにしよう。
……と、思っていた。
しかし、少し前に見た田中さんの『ボツにしたnote放出』という記事がすごく好きで、こういう風にボツネタを使うのもありなのかな、と思い直した。
田中さんの投稿からは少し経ってしまったが、ボツネタの放出という手法を、真似させていただいた。
この場を借りて、田中さんにお礼申し上げたいです。
ありがとうございます。
Inspired by 田中さん
田中さんのボツネタたちのバラエティとクリエイティビティは本当にすごい。まだの方はぜひ、お読みください。
🪄
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