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【図解要約】台所が薬局になる——ハーバリズムの生きる伝説が教える18種のハーブ入門



「アメリカンハーバリズムのゴッドマザー」の本を翻訳して、美容師歴30年の現場経験でふるいにかけて、本当に使えるところだけを図解にまとめました。 図解をスクロールするだけで、一冊の本のエッセンスがわかるようにしています。



はじめに

まずは本題に入る前に
・この記事の題材になった本のこと
・この記事を書こうと思った理由
・どんなアプローチで書いたか
・この記事で扱うこと
・扱わないこと を整理しておきます。

「本題はやく」と思った方は、
ここから先は図解をスクロールするだけでOKです☺️
…でも、読んでおくとこの記事の理解は深まりやすいはず。

ハーブ 薬効 入門 初心者 ロズマリー・グラッドスター 18種 図解 わかりやすく
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━━ リラックス・安眠のハーブ ━━

カモミール。最強の安眠ハーブ

眠れない夜にカモミールティー、試したことある?
カモミールには穏やかな鎮静作用があって、
不安やストレスを和らげてくれる。
子どもにも安心して使えるほど優しいハーブ。
お風呂に入れればリラックスバスにもなる。
薬じゃなくて、植物の力で眠る。それってすごく自然なこと☺️

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ラベンダー。万能すぎるハーブの女王

ラベンダーの使い道は香りだけじゃない。
不安の緩和、安眠、頭痛、軽い火傷、虫刺され、肌荒れ…
本当に万能。精油を1滴こめかみに塗るだけで頭痛が和らぐことも。
ティーにしてもお風呂に入れても軟膏にしてもOK。
一家にひとつあると安心する、ハーブの女王だよ🌿

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━━ 冷え・痛み・消化のハーブ ━━

ジンジャー。冷えの救世主

体が冷えたらジンジャー。
5000年以上使われてきた温めハーブの王様。
血行を促進して体の芯からポカポカにしてくれる。
消化不良や吐き気にも効果的。
ジンジャーレモネード、ジンジャーシロップ、生姜湯…
キッチンですぐ作れるのが嬉しい。
冷え性の味方、試してみて☺️

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ターメリック。天然の抗炎症パワー

ターメリック(ウコン)の黄色い色素「クルクミン」は天然の抗炎症物質。関節の痛み、消化不良、肌荒れに昔から使われてきた。
毎日の料理にちょっと加えるだけでOK。
ゴールデンミルク(ターメリックラテ)は簡単で美味しい取り入れ方。
地味だけど、すごいスパイスなんだよ🌿

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ペパーミント。頭痛・消化・集中力の味方

ペパーミントティーを飲むと頭がスッキリするの、理由がある。
メントールが血管を拡張して頭痛を和らげ、消化を助け、集中力を高める。お腹が張ったとき、頭が重いとき、集中したいとき。
まずペパーミントティーを1杯。
薬に頼る前にできること、結構あるんだよ☺️


━━ 美容・記憶・ストレスのハーブ ━━

ローズマリー。記憶と美髪のハーブ

ローズマリーは「記憶のハーブ」と呼ばれてきた。
血行を促進して脳を活性化するから。
さらにローズマリーは頭皮の血行も良くする=美髪にもつながる。
ローズマリーのヘアリンスは抜け毛予防・ツヤ出しに昔から使われてきた。頭の外も中も整えてくれる、ありがたいハーブ🌿

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レモンバーム。ストレス社会のお守りハーブ

レモンバームはヨーロッパで「長寿のハーブ」と呼ばれてきた。
穏やかな鎮静作用で不安やイライラを和らげ、消化も助けてくれる。
レモンに似た爽やかな香りでティーにすると美味しい。
庭やプランターで簡単に育つから、
自分で育てて摘みたてを飲む贅沢もできるよ☺️

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━━ 抗菌・肌ケアのハーブ ━━

タイム。台所にある天然の抗菌剤

料理で使うタイム、実は強力な抗菌・抗ウイルス作用がある。
風邪のひき始め、のどの痛み、
咳にタイムシロップやタイムティーが昔から使われてきた。
ティーでうがいするだけでも喉がラクになる。
台所に当たり前にあるものが、実は天然のお薬だったりする。
面白いよね🌿

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カレンデュラ。肌を治す黄金の花

カレンデュラ(ポットマリーゴールド)は「肌のハーブ」。
切り傷、擦り傷、湿疹、乾燥肌…
肌トラブル全般に使われてきた。
カレンデュラオイルやカレンデュラ軟膏は赤ちゃんのおむつかぶれにも使えるほど優しい。自分で作れるのも魅力。
ひとつ持っておくと本当に便利だよ☺️

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アロエベラ。窓辺に置くだけの救急箱

アロエベラは「火傷の植物」。
葉を切ってジェルを塗るだけで、軽い火傷・日焼け・虫刺されに。
窓辺に鉢植えひとつ置いておくだけで、
いつでも使える天然の救急箱になる。
保湿効果も高いから、乾燥肌にもいい。
育てやすくて、使いやすくて、効果もある。
最高の観葉植物☺️

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━━ デトックス・免疫・女性のハーブ ━━

タンポポ。雑草じゃなくて薬草です

道端に咲いてるタンポポ、実はヨーロッパでは立派な薬草。
肝臓のデトックス、消化促進、利尿作用がある。
葉はサラダに、根はコーヒーの代用に。
栄養価も高くてビタミンA・C・Kが豊富。
「雑草」と呼ぶのがもったいないほどの実力派。
足元の宝物、見直してみない?🌿

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ネトル。花粉症の味方になるハーブ

春のつらい花粉症にネトル(イラクサ)。
天然の抗ヒスタミン作用があり、
くしゃみ・鼻水・目のかゆみを和らげてくれる。
しかも鉄分・カルシウム・マグネシウムが豊富で栄養補給にも。
ネトルティーを花粉シーズンの2週間前から飲み始めるのがコツ。
自然の力、試してみて☺️

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エルダーベリー。冬の免疫力の味方

エルダーベリーは欧米で「インフルエンザのハーブ」として知られてる。
免疫力を高めてウイルスの増殖を抑える作用が研究されてる。
エルダーベリーシロップは海外では冬の定番。
甘くて美味しいから子どもも飲みやすい。
風邪の季節の前に作っておくと安心だよ🌿

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バレリアン。自然の睡眠薬

睡眠薬に頼りたくないけど眠れない…そんなときにバレリアン。
ヨーロッパでは何百年も「自然の睡眠薬」として使われてきたハーブ。
神経を穏やかに鎮めて深い眠りを誘う。
匂いは独特だけど、チンキやカプセルなら気にならない。
カモミールとブレンドすると最強の安眠茶に☺️

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セージ。更年期の女性を助けるハーブ

セージはヨーロッパで
「長生きしたければセージを育てよ」と言われてきたハーブ。
特に更年期のホットフラッシュ(のぼせ・発汗)を和らげる作用で知られてる。セージティーは喉の痛みにも効く。
料理に使うだけじゃもったいない。
女性の人生の変わり目に寄り添うハーブ🌿

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エキナセア。風邪のひき始めに

「風邪かも?」と思ったらエキナセア。
ネイティブアメリカンが何世紀も使ってきた免疫力ハーブ。
風邪のひき始めにチンキやティーで摂ると、症状の期間を短くする効果が研究されてる。予防じゃなく「ひき始め」がポイント。
風邪薬の前に、まず自然の力を試してみて☺️

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ゴボウ。日本人の知らないゴボウの薬効

きんぴらでおなじみのゴボウ。
でも実は欧米のハーブ医学では「血液を浄化するハーブ」として超有名。
肝臓のデトックス、ニキビ・湿疹などの肌トラブル、
リンパの流れの改善に使われてきた。
日本人は毎日食べてるのに薬効を知らない。
足元のスーパーフード、もっと活かそう🌿

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ニンニク。台所にある天然の抗生物質

ニンニクの抗菌力はすごい。
アリシンという成分が細菌やウイルスと戦ってくれる。
「天然の抗生物質」と呼ばれるほど。
風邪の予兆を感じたら生のニンニクをひとかけ。
はちみつに漬けたニンニクシロップも効果的。
毎日の料理に使うだけでも免疫力の底上げになるよ☺️

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━━ ハーブの使い方レシピ ━━

ハーブティーの正しい淹れ方

ハーブティー、ティーバッグを3分浸すだけじゃもったいない。
薬効を引き出すには30〜45分しっかり蒸らすのがコツ。
ドライハーブ大さじ4〜6をガラス瓶に入れ熱湯を注いでフタをする。
これだけで全然違う濃さと効果になる。
「飲む」じゃなく「浸出する」が正解なんだよ🌿

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チンキ(ティンクチャー)の作り方

チンキ=ハーブをアルコールに漬けた濃縮液。
ティーより保存がきいて効果も長持ち。
作り方は簡単:
ガラス瓶にハーブを入れて、ウォッカなどを注いで4〜6週間置くだけ。
毎日1回振ってあげる。
これで1〜2年保存できるハーブレメディの完成。
キッチン薬局の始まりだよ☺️

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万能ハーブ軟膏の作り方

カレンデュラやラベンダーのハーブ軟膏(サルヴ)。
切り傷・乾燥肌・虫刺されに使える万能アイテム。
作り方はハーブ浸出オイルにミツロウを溶かして固めるだけ。
材料はオイル・ハーブ・ミツロウの3つだけ。
市販の薬より成分がシンプルで安心。手作りって楽しいよ☺️

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ハーブシロップの作り方

のどが痛いとき、風邪のひき始めに。
ハーブシロップがあると心強い。
作り方は濃いめのハーブティーを煮詰めてはちみつを加えるだけ。
タイムシロップは咳に、エルダーベリーシロップは免疫力に。
冷蔵庫で1〜2ヶ月持つ。
ひとつ作っておくと、冬がちょっと安心になるよ🌿

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━━ キッチンファーマシーを始めよう ━━

キッチンファーマシーの始め方

「キッチンファーマシー」=台所が薬局になること。
特別な道具は不要。
ガラス瓶、鍋、茶こし、はちみつ、オリーブオイル、ミツロウ。
これだけあればハーブティー、チンキ、シロップ、軟膏が作れる。
昔の人は当たり前にやっていたこと。私たちも取り戻せるよ🌿

 キッチンファーマシー 始め方 台所 薬局 ハーブ 常備 初心者 揃えるもの

薬に頼る前にできること

頭が痛い→鎮痛剤、
眠れない→睡眠薬、
風邪→風邪薬。
それが当たり前になってない?
でも昔の人はまずハーブティーを飲み、体を温め、休んだ。
薬を否定してるんじゃない。
「薬に頼る前にできることがある」って知ってほしい。
自分の体を、自分でケアする力を取り戻そう🌿

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ハーブは「治す」んじゃなく「整える」

ハーブの力は「病気を治す」というより
「体が自分で治る力を整える」こと。
即効性より、じわじわと体のバランスを取り戻していく。
派手じゃないけど、確かな力。
私はそういう「本物」が好き。
髪も心も体もたましいも暮らしも。
ぜんぶつながってるから、ぜんぶ一緒に整えよう🌿

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ここまで読んでくれてありがとうございます。

ハーブのこと、体のこと、
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