翻訳アプリを手に訪日外国人が困っていた理由に、AI多言語対応時代の創作のヒントがあった|ちかよりみち
すみません、助けてください!
昨年末、日本へ一時帰国した時のことでした。
不思議なことに、行く先々で訪日外国人の方から声を掛けられたのです。
駅の構内、ショッピングセンター、観光地など。
数年前まで東京で暮らしていたので、助けを求められる場面はいくらかありましたが、以前と比べても、その頻度は明らかに高かったように思います。
そして印象的だったのは、今回助けを求めてきた方々の多くが、翻訳アプリを開いたスマートフォンを手にしていたことです。
これまで私は、noteでAI多言語対応について何度か記事を書いてきました。
noteで書かれている記事の多くは日本語であり、クリエイターが自ら外国語を用いて執筆をしているケースは少ないように見受けられます。
しかし、5月末にnoteでAI翻訳による多言語対応が始まり、日本語の記事が英語に自動翻訳されていく変化を目の当たりにしたことによって、徐々に関心が高まりつつあります。
その一方で、記事が日本語から英語に自動翻訳されても、イメージが湧かず、感覚的に捉えることが難しいという意見も目にするようになりました。
そこで、実際に私が日本で経験した具体例を挙げながら、この辺りの感覚を再現できたらと思い、この記事を書き、配信することにしました。
翻訳アプリがあるのに、なぜ人は困るのでしょうか。
そして、その答えは、AI多言語対応時代に文章を書く私たちにとっても無関係ではないように思うのです。
先に誤解のないようにお伝えすると、AI翻訳を否定する話ではありません。
AI翻訳や翻訳アプリなど、自動翻訳の特徴を知ることで、AI多言語対応について考える際のヒントとして受け取っていただけたらと思っています。
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