34歳、”将来の夢” を本気で考えてみた。
「私のやりたいことって何だろう?」
「なんとなく貯金してるけど、これって何のためだろう?」
大人になると、「やりたいことって何?」と聞かれても、すぐに答えられなくなっちゃう。
子どもの頃なら「ケーキ屋さんになりたい」「サッカー選手になりたい」と、ちょっと恥ずかしいくらい堂々と夢を言えたのに。
でも、社会に出て仕事や生活に追われるうちに、「やりたいこと」と口にすることすら、なんだか気恥ずかしく感じてしまう。
私自身、長い間そうでした。
なんとなく「お金が欲しい」「いつかはFIREしたい」って思うものの、じゃあその先に何をしたいのかがはっきりしない。
目標が曖昧だから、がんばろうと思っても気持ちが続かない。
そんなモヤモヤを抱えていました。
だけど、思い切って、自分の心に正直に、真剣に問いかけてみたんです。
きっかけはとても小さくて、「10月はじまりの2026年のスケジュール帳が出たから、来年どうなりたいか考えてみよう」なんて、そんなものだったんですが。
「本当は、どんなことをしたい?」
「心が動くのは、どんな瞬間?」
「どんな日々を過ごしたい?」
立派なことじゃなくていい。
世間から評価されるような夢じゃなくてもいい。
自分の内側に浮かんできた小さな願いを、大事に拾ってみたんです。
そこで出てきたのが、
「シニアの保護猫をなるべく多くお迎えして、”ずっとのおうち” になってあげたい」
という気持ちでした。
今、私は1匹の保護猫と暮らしています。
2年前に保護猫シェルターでお掃除のボランティアをやっていて、そこで出逢った9歳のねこの里親になったんです。
ボランティア時代、「保護して受け入れる子はとても多いのに、それに対して、卒業していく子が少なすぎる」と、いつも重く感じていました。
とくに、1歳以上の大人になったねこは、ほんとうに里親さんが見つからない。
保護されたまま、シェルターで一生を終えてしまうねこも、少なくないのが現実なんです。
だけど、実際にシニア猫をお迎えして感じることは、
「大人のねこって、とても飼いやすい。
それに、子猫でもシニア猫でも、しあわせの大きさは変わらない」
ということ。
だから、”うちのこ” と同じように、里親さんが見つかりにくいシニア猫のかぞくになりたい。
一緒にしあわせになりたい。
たいそれた「やりたいこと」なんてない私ですが、その願いを心に浮かべると、胸の奥からじんと響くように感じるんです。
でも今は、1匹だけしか飼えない小さな賃貸暮らし。
できれば4匹くらいはお迎えしたいから、そのためにはもっと広い部屋や、いずれは分譲マンションが必要だと思っています。
じゃあ、そのために必要なお金はいくらだろう。
ざっくり計算してみると、4,000万円くらいは欲しいな、という答えに行きつきました。
シニア猫たちの病院代やごはん代も考えると、もっと必要かもしれません。
こうして考えてみると、ただ「お金が欲しい」ではなく、
「夢のために必要なお金を貯める」という形に変わりました。
お金は目的ではなく手段。
やりたいことが見えると、家計簿をつけたり節約したり、NISAで積み立て投資をすることも、自然と意味を持ち始めるんですよね。
あなたには、夢や目標はありますか?
「理想の私の暮らし」を思い描いたとき、どんな光景が広がっていますか?
人生の終わりに「こんなはずじゃなかった」と思わないために、
一度立ち止まって「どんな場所で、どんな環境で、どんな人や動物に囲まれて生きるか」を考えてみるのは、とても大切なことだと思います。
立派な夢じゃなくてもいい。
人に笑われそうなことでもいいし、共感されない目標でもいい。
それがあなたの「やりたいこと」なら、十分に価値があるんです。
私の場合は、「シニア保護猫をお迎えできるおうちで暮らす」ことでした。
あなたにとっての「やりたいこと」は、どんなことでしょうか?
もし、あなたも「やりたいこと、見つけたいな」と思ったら。
私も実際に取り組んだ「大人のやりたいことさがしワーク」を、次の記事で紹介しています。
ぜひ、こちらの記事からワークに取り組んでみてくださいね。
あなたにとって、「今日を頑張ろう」と思えるような小さな勇気になれたら、とても嬉しいです🐾
”うちのこ” と ”やりたいこと” のnote🐈
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