子宮頸がんから12年。私が“再発を遠ざける”ために続けてきた3つの習慣
33歳のときに、子宮頸がん(ステージ3)の診断を受けました。
あの頃から12年。今は元気に過ごしています。
これまでの記事では、
「発覚から手術までのこと」「抗がん剤と食事療法」など、
治療の過程を中心に綴ってきました。
今回の記事では、“食事以外でも再発を遠ざけるために意識してきたこと”をまとめています。
がんを経験した私が、この12年で大切にしてきた「生き方の工夫」をお届けします。
🔗 前回の記事はこちら↓↓
食事以外でも、再発を遠ざけるために意識してきた3つのこと
① 「再発しないように」から「楽しく生きたい」へ
治療が終わってからの数年間、
ずっと「再発しないように」「無理しないように」
──そんなふうに自分を守りながら生きてきました。
デイサービスの仕事を続けながら、
利用者さんや職員のみんなの前では笑顔でいても、
心の奥ではいつも“怖さ”がありました。
「こんなふうに無理して、また再発したらどうしよう」
そんな不安を抱えたまま、
それでも前に進もうとしていた時期です。
そんな私が少しずつ変わり始めたのは、
“自分のこれから”を考え始めた頃でした。
この経験を生かして誰かの役に立てないかな…
そんな想いから挑戦した’副業’。
その副業での学びを通して、
「自分はどんな生き方をしたいのか」
じっくり向き合う時間を持ったんです。
その中で気づきました。
私は“再発しないように生きたい”んじゃなくて、
“楽しく生きたい”んだって。
がんから7〜8年が経っても、
入院中に「7年も経って再発したから来たの」と話していた方のことを、
忘れられませんでした。
時々思い出しては「まだ油断はできない」と
ずっと心のどこかで怖さを持っていたんです。
でも今は、あの頃の自分とは違います。
自分らしく、好きなことを楽しみながら生きられている。
油断は禁物だけど──
“がんはもう、今の私には寄ってこない気がする”
そう思えるようになりました。
② 頑張りすぎない・我慢しすぎない
以前の私は、
ガマン・ガンバル・ガンコ──
よく言われる「がんになりやすい“3G”な生き方」をしていました。

でも、少しずつその3Gを手放していくうちに、
肩の力が抜けてラクになり、
モヤモヤしたりイライラすることが、
どんどん少なくなっていった気がします。
“頑張らない”ことを怖がらなくなったのは、
がんを経験したからこそ得られた大きな変化でした。
③ 人に頼る・甘えることを覚える
それまでは、
「人に迷惑をかけたくない」
「自分で何とかしなきゃ」
──そんな思いが強くて、
どんなことも自分一人で抱え込むタイプでした。
知らないうちに、「強い女性」であることを
自分で背負っていた気がします。

でも、2歳の娘がいる状態での闘病生活は、
夫はもちろん、母、義母、姉や妹、姪っ子、甥っ子…
みんながいなければ、絶対に乗り越えられませんでした。
最初は「申し訳ない」と感じていたけれど、
だんだんと素直に、
ただ「ありがたい」と思えるようになっていきました。
そして、
周りはみんな「頼ってほしい」と思ってくれている──
そのことを実感できたのも大きかったです。
誰かに助けてもらうことは、悪いことじゃない。
そうやって、自分を許せた時間でもありました。
そして今は、
「自分も誰かを支えられる存在でいたい」と思うようになりました。
頼ることは、弱さではなく“優しさの循環”。
そう感じられるようになったのも、がんを経験したからこそです。
④ 楽しく、楽に、自分らしく生きる
そしてもうひとつ大切にしてきたのが、
**「楽しく生きること」**です。
がんを経験して気づいたのは、
“楽に・楽しく・自分らしく”過ごしている時こそ、
心も体も整っていくということ。

治療が終わった後もしばらくは、
「再発しないように」
「無理しないように」と
どこかブレーキをかけながら過ごしていました。
でも今は、
推し活でLIVEに出かけたり、
学びたいことがあれば、
夜な夜なパソコンに向かったり──。
「楽しい!」と思えることなら、
ちょっと無理してでも、
諦めずにやってみよう。
そんなふうに思えるようになりました。
そうして過ごす時間が、
私にとっての“生きる力”そのものです。
“頑張る”より、“楽に・楽しく・ごきげんでいる”。
それが、私なりの再発予防法になりました。
まとめ 〜「どう生きるか」を選ぶ力〜
がんを経験してからの12年間、
私はずっと“再発を防ぐ”ために生きてきました。
でも、気づけば「がんを避ける」ことよりも、
「自分らしく生きる」ことのほうが大切になっていました。
食事を整えることも、
心を穏やかに保つことも、
どれもすべて“自分を大切にする選択”。

がんは、私に“生き方を見直すチャンス”をくれたんだと思います。
これからも油断せず、でも怖がりすぎず、
楽に・楽しく・ごきげんに。
それが、私が選んだ「がんを寄せつけない生き方」です。
次回予告
次の記事では、
「がんをきっかけに見つめ直した“自分らしい働き方”」について書こうと思います。
副業を通して見えてきた、
“無理なく続けられる生き方”へのヒントをお届けします。
💌 もっと深く「自分を大切にする生き方」を学びたい方へ
7日間無料メール講座を配信中です。
朝のコーヒータイム(2〜3分)で読めるメール+簡単なワークで、
人生のピンチを生き直しのチャンスに変える5つのステップをお届けします。
▶︎ 登録はこちらから
[固定記事から登録できます]
❤️スキやコメント💬お待ちしています!
📖 関連note
▶️ 有料noteはこちら
