夢の単価:【お前の価値は100円か】
お前がこの記事を閉じようとしているなら、今すぐ閉じろ。
ただし、明日お前が「搾取される側」に回ったとき、その理由を理解できずに絶望するコストだけは覚悟しておけ。
無知という名の致命的な脆弱性を、私は今からここに晒す。
「いつか、書くことで生きていきたい」 「自分の経験をマネタイズしたい」
そんな寝言を、いい大人が真顔で吐き出している。
滑稽を通り越して、もはや一種のホラーだ。
お前たちが夢見ている「収益化」の正体を教えてやろう。
それは、プラットフォームという巨大な生け簀(いけす)の中で、強者が弱者から効率よく「期待」という名の手数料を徴収するためのシステムだ。
お前は「自分の価値」を売っているつもりだろうが、実際には「承認を欲しがる脆弱なメンタル」を市場に晒しているに過ぎない。
100円、500円……そんな端金のために、自分のプライベートや感情を切り売りし、反応に一喜一憂する。
その時間と精神の摩耗をコスト換算してみろ。
お前が手にしているのは「利益」ではなく、取り返しのつかない「人生の赤字」だ。
脳は「いつか稼げる」という不確実な報酬に、異常なほど執着する性質(サンクコストの罠)がある。
一度でも少額の売上を経験すれば、その成功体験を再現しようと、さらに多くのリソースを投じる。
それこそが、夢を売る商売人の狙い目だ。 お前は「稼ぐ側」ではなく、ただの「優良な養分」として最適化されている。
現実を見ろ。
お前の「想い」や「物語」に、市場が支払う対価など存在しない。
あるのは、統計と確率、そして冷徹な需要と供給のバランスだけだ。
夢を語る暇があるなら、まずは自分の「無知」というコストを支払え。
それができない個体は、一生、誰かが作った「夢という名の檻」の中で、空っぽの財布を振って踊っていればいい。
以上。
追記。
