💁考察という【ひとり反省会】 1391
いつもは無いチルドピザが冷蔵庫に入ってる。
目に入っても、食べたいとも食べようとも全く思わない。
無駄にしたくはないから、きっと期限までには食べると思う。
一体なんだったんだろう?
あの嵐のような食い気は。
2022年秋頃、うつ病治療の一環として小麦•砂糖•乳製品•果物抜き•発酵食品を摂る食養生の指導を受け、緩々と続けてきた。
なのについ先日、小麦製品•お菓子•果物を買い込んで箍が外れたように一気喰い。
体も気持ちも満足することなく、罪悪感だけが残った。
買っちゃったものは仕方ない。
食べちゃったものは仕方ない。
その時は食べたいと思ったはずなんだもの。
食べられて良かったやん。
そうなんだけど……
体って正直。
気分がずどーんと落ち込んだ。
久しぶりにキーンとした耳鳴りと回転性の酷いめまい発作に見舞われた(今は軽減)。
下痢も便秘もしなかったけど、お通じの色や性状が一時的に変わった(尾籠な話ですみません。戻りました)。
3年以上禁食していたものを一度に多量に摂ったから、体が過剰に反応したのかもしれないし、そうでないのかもしれない。
(食とは別に)ストレスがあったから爆食したくなり、爆食したから身体症状が出たのだとしたら、めまいもお通じも爆食がトリガーを引いたとはいえ、(食とは別の)ストレスが原因かもしれないし、そうでないのかもしれない。
どちらも正解かもしれないし、そうでないのかもしれない。
そもそもお菓子を食べなくていいように、煮豆や冷凍した蒸かし芋や(いただきものの)柑橘の蜂蜜漬けを常備してる。
普段なら、甘いものを食べたいときにはそれらを食べれば気が治まるのに、爆食せずにはいられなかったのは、「普段とは違う」状態だったんだろうと思う。

皮•じょうのう•果肉•土生姜の千切りを足しては
蜂蜜も都度つぎ足す
このときはダイダイとカボス

そのまま食べてもお湯で割っても美味しい
つぎ足す量が追いつかず底が見えてきた
早く次の柑橘をください
食べても満足感(満腹感ではない)が得られないときや炭水化物ばかりを食べすぎるときには、水分不足やタンパク質不足を疑うといいと聞く。
そうかもしれない。
思い当たらなくもない。
私は、お菓子を食べるときにお茶やコーヒーや紅茶を飲まなくても平気(真夏や体を動かした直後は除く)。
食事のときにお茶や汁物がなくても平気。
水分でお腹を膨らませるくらいなら、固形物を食べたいと思う。
もし、万が一、ひょっとして、また爆食発作が起きたら(起きない方がいいけど)、今度はゆっくりとお茶を淹れてのんびりした気分で食べてみる。
食べ尽くす前に満足できるかもしれない。
できないかもしれないけど、やってみる価値はある。
先日の爆食は主に炭水化物(ピザ•餃子•菓子など小麦製品)で、確かにタンパク質の量が少なかった。
強いて言うなら、ピザに載ってた粗挽きソーセージの欠片と餃子のあんくらい。
ほぼカウントできない。
肉•魚•卵•大豆製品なんかをメインのおかずにしていれば、あそこまでの量を一気喰いすることは(でき)なかったんじゃないか。
「食べたいと思うものは体が欲してるもの、必要としてるもの」という考え方もある。
「話題になってるから食べたい」とか、「珍しい食材(料理)だから食べたい」とか、「12時になったからランチしよう」とか、「今しか時間が取れないから(今のうちに)食べておこう」とか、「奢り(無料)なら食べたい」とかの「食べたい」は、「頭で考える食べたい(=食べておこう)」。
「お腹が空いて空いて堪らないから食べたい」とか、「どうしてもどうしても○○が食べたい気分」というのが、「体が欲する食べたい」。
「頭で考える食べたい(=食べておこう)」で食べても満足感は得にくく、「体が欲する食べたい」を食べた方が満足感を得やすい。
有料老人ホームで働いていたとき、糖分を厳しく制限されてるご入居者(甘いものが大好物)がいらっしゃった。
居室の物入れに○ルスイート(甘味料=食品添加物)を溜め込み、スタッフが少なくなる夜勤の時間帯に舐めていたらしい。
○ルスイートは甘くても糖分ではないから、舐めたところで満足感を得られない。
どんどんとエスカレートしてスプーンで掬って食べるようになり、居室に溢れた白い粉の所為でスタッフにバレてしまった。
食事の味付けで糖分を抑え、代わりに制限内でお菓子か果物を召し上がっていただけば良かったんじゃないか、と今なら思う。
ダイエット中だけど生クリームたっぷりのケーキが食べたいとか、トンカツ(しかもヒレじゃなくてロース)を食べたいとか思うとき、ケーキの代わりにカロリーが低いおからでできたビスケットを食べても、ローストンカツの代わりにカロリーが低い赤身肉の茹でたものを食べても満足感を得られない。
それなら、生クリームたっぷりのケーキを半分だけとか、ローストンカツを半分だけの方がまだ満足感を得られるんじゃないかと思う。
所詮、代用食は代用食。
煮豆や蒸かし芋や柑橘の蜂蜜漬けはどれも甘いし、食養生的にはチョコレートよりずっといい(はず)。
でも「どうしてもどうしてもどうしてもチョコレートを食べたいんだよぉ」というときにチョコレートの代わりにはならなかったし、大して食べたいとも思ってなかったお菓子を爆食してしまった。
実は我慢してたんだな。
すんごく美味しいコーヒーでも淹れて、すんごく美味しいチョコレートを少しだけ食べてみれば良かった。
例えば、ダイエットの敵はリバウンド。
リバウンドの原因の大方は食べられないことによるストレス。
完璧なダイエットを目指して挫折するくらいなら、たまに少しだけ自分にご褒美をあげて「美味しいものを食べたから、明日から又ダイエットに励むぞ」と思う方がよっぽどいい。
私の食養生はダイエット目的ではないし、幸いなことに服のサイズは若い頃から変わってないし、体重が増えても差し障りはない。
だからといって、何の努力もしなければ今後もキープできる保証はない。
一番手軽でいつでもどこでも簡単にできるのは、なんちゃってドローイング。
正しいやり方があるのだろうけど、難しくては長続きしない。
それこそ20代くらいから、気がつけば「お腹に力を入れる」「お尻に力を入れる」ことだけを意識してる。
立っていても座っていても歩いていてもできるし、誰にも気づかれない。
これだけで、ベルト穴の一つや二つは簡単に違ってくる。
後は、座ったときは膝をつけるくらいか。
自然と背筋が伸びるのも良いと思う。
過ぎてみればこれだけのことを考えられるのに、あのときは見境なく食べ尽くしてしまった。
そんなこともあるよね。
罪悪感は手放すけど、自分用の備忘録として残しておく。
2026.1.25.日
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