見出し画像

💁初羽音 1547


今年、初音(ウグイスの初鳴き)を聞いたのは、3/11(水)だった。
今では鳴き声はすっかり長く大きく美しくなり、かなりの大雨が降っていても変わらず聞こえてくる。
リビングに居ながら、毎年夏の終わり頃まで楽しめる。



一方、初羽音は6/18(木)だった。
今シーズン初めて、就寝中に蚊の羽音をキャッチして、顔の周りでぶんぶんと手を振り回した。 
小さいのに眠りを妨げる不快感たるや。
あっちへ行って。
聞こえるところを飛ばないで。

蚊の羽音はなぜ耳に障るのだろう?
1秒間に何回羽ばたくかを「羽音周波数」というらしい。
蝶の仲間は8回〜10回、バッタは18〜20回、トンボは20〜30回羽ばたくらしい。
よほど大群で飛ばない限り、羽音を意識することはない。
ミツバチやハエなどは190回〜200回。
1匹でもブーンと聞こえる。
蚊の仲間は350回〜600回(=350〜600Hz)と断トツ。

500Hz程度の高音というのは、神経を刺激されるような不快感を人間にもたらすらしい。
高周波の音というのは、遠くで聞こえていても近くに感じるらしい。
寝ている耳元で蚊が飛んでいるように感じても、15cmほど離れていることがほとんどらしい。
蚊は感染症を媒介することがある。
蚊を忌避するよう、人間には本能的に蚊の羽音を不快に感じるよう刷り込まれているのかもしれないらしい。



ところで私の血液型はO型。
嘘か真か、蚊に刺されやすいと言われることが多い。
そうかなあ?
そう感じたことはないのだけれど。

H(元夫)がウチにいた頃、一番刺されやすかったのはB型のHだった。
「くそー、何で刺すねん」と声をあげ、爪でバッテンをつけ、「痒い痒い」と掻きむしる。
「刺されても10分くらい触らずにいたら、痒みは治まるよ」「掻けば掻くほど痒みは強くなるよ」と言ったところで、私の言うことなんか聞きやしない。

蚊の皆さん、お願いですからHを刺さないでください。
Hがうるさくて堪りませんから。
何度、こう思ったか判らない。

痒みの正体は、蚊の唾液に対するアレルギー反応。
蚊の唾液には、血を固まらなくする作用や、痛みを感じさせない麻酔様の作用がある。
修(仮名、長男)は麻酔が効きにくい体質で、蚊に刺されるとチクリと痛みを感じるらしい。
夏場はいつも、my液体蚊取りを側に置いて過ごしていた。


私は蚊取り線香の香りが嫌いではない。
寧ろ、蚊から守られていると感じられて好ましいくらい。
Hは大嫌い。
私が使おうものなら、あんな細い煙にわざとらしく盛大に咽せて見せる。
お陰で使わなかった蚊取り線香が、今でも山ほど残っている。

よりによってどちらもジャンボ‼︎



恐らくファミリーキャンプに行っていた頃(遥か昔)に買ったと思うのだけれど、今でも効果はあるのかしら?


嫌われ者の蚊だって、子孫を残すのに必死。
そうでなければ、叩き潰されるリスクを冒してまで人間の血を吸いはしないでしょう?
蚊に吸われたくらいで貧血にはならないから、私の血でよければ分けてあげるよと思わなくもない。

但し条件が3つある。
①感染症を媒介しないこと。
②耳元で羽音をさせないこと。
③痒くさせないこと。
どう?
のってみない?
悪くないんじゃない?
                2026.6.22.月








当記事を収録しているマガジンはこちら

全マガジンのご案内はこちら

#エッセイ #ブログ #コラム #散文 #雑文 #身辺雑記 #うつ病 #初音 #羽音 #羽音周波数 #蚊 #感染症 #媒介 #痒み #蚊取り線香 #唾液 #麻酔 #アレルギー #フマキラー #アース #金鳥



いいなと思ったら応援しよう!

ちゃりれれ【時々ジャイアン】 サポートしていただき有難うございます💝