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💁支えちゃダメ、断たなきゃダメ 1408


起きてリビングの窓を全開にしたら、新聞を取りに行く。
霞を食う生活のくせに、新聞購読はやめられない。
折り込み広告の中の1枚に、ん?
大阪の成長、とな?

紙がヨレヨレと波打ってるのは雨天の湿度ゆえ
またもや野鳥や魚の棲家が奪われてしまう
イメージ画像は転載禁止のため加工
独自の対策⁇
初期投資額にクラクラする




IRやギャンブル依存症については、知らないなりに、知らないからこそ、今までに何度か書いてきた。
批判を浴びて炎上し公開停止になった「ギャン太郎」のことも、


それ以外のことも。



莫大な公的資金を投入し、広大な自然をぶっ壊して賭博場をつくろうという発想に驚くし、賭博場をつくるからこそ依存症対策ができるという意味の発言には驚きを通り越して呆れてしまう。



依存症啓発のために賭博場をつくるわけじゃないでしょ?
依存症だと自覚する(してもらう)こと、依存症患者を減らす(増やさない)こと、それには、*クサイ臭いは元から断たなきゃダメッ‼︎でしょ?
※1975年ジョンソンのトイレの消臭剤シャットのキャッチコピー(らしい)

ギャンブル依存症へのスピードが速く、深刻な問題になっているのが、オンライン。
実際に賭博場(例えばパチンコや競馬場など)に行かずとも、スマホひとつで賭けられる。
周囲からは気づかれにくく、本人も気づきにくいし、気づいても隠せてしまう。

それって賭博場の新設とは関係なくね?
いや、ある。
セレブが集うハイソでお洒落なカジノ賭博場
発信される美しい映像や画像、煌びやかで楽しげな大人たちの様子。
実際に行くのは無理だけど、ムードだけでも味わってみたい。
スマホひとつで手軽に試せるなら、試しに1回だけ。
1回だけなら依存症になるわけない。
……と思ってたのに。
なんてことは充分に想像できる。


妻と1,000円ずつ出し合って競馬を楽しんでいた医療関係職員(32)。
翌年、オンライン競馬にのめり込む。
スマホの中には時間もお金も無限にあるように思え、気がついたら借金は年収の半分以上。
頭の中は「返済するために勝たなければ」でいっぱい。
ネット検索でギャンブル依存症だと気づき、個人再生手続きを進め、自助グループにも参加。
「リアルのギャンブルであれば、あんなにはまっていなかった」と話す。

2026.1.15朝日新聞
スマホの中の賭博場ギャンブル依存症の現在地 上
要約は筆者


150万円の借金を完済した後もスマホで馬券を買うのにのめり込み、借金が300万円に膨らんだ男性、の妻(38)。
依存症家族会から「家族が支えなくては」という意識を捨てるよう助言を受け、男性の借金が判ったときに「自分が何とかしないといけない」と思ったのは間違いだったと気づく。

依存症治療では借金の肩代わりをしないことが原則。
家族に法的な返済義務はなく、尻拭いすれば繰り返すリスクが高い。

2026.1.16朝日新聞
スマホの中の賭博場ギャンブル依存症の現在地 中
要約は筆者


依存症専門医 辻本士郎医師。
依存症は脳が物質の摂取や行動をコントロールできなくなる病気。
ギャンブル依存症になると、「1万円勝って嬉しい」が「10万円勝っても満足できない」になる。
ギャンブルをしてないと、イライラや無気力になり、頭の中がギャンブルでいっぱいに。
「借金を返すにはギャンブルに勝つしかない」「負けが続いたから次は勝てる」など、考え方が現実離れする。

ここ数年、パチンコ•スロットからオンラインが主流に。
24時間でき、スマホ決済のためお金の動きに現実感が伴わず、依存症になりやすく、なるまでの期間が短い。

治療は「断ギャンブル」のみ。
うつ病などを併発してないか鑑別。
定期的に治療プログラムに参加。
自助グループへの参加を勧める。

家族が「やめろ」と説教したり「「やめなければ○○する」と脅しても効果はない。
家族も自助グループに参加するのが良い。
本人に問題に向き合ってもらうため、家族は借金を肩代わりしてはいけない。
決して見放すわけではない。
再発させないため、借金の法的整理は本人の回復が軌道に乗った後。

ギャンブルや借金で命はとられない。
ギャンブル依存症は回復できる病気。

2026.1.19朝日新聞
スマホの中の賭博場ギャンブル依存症の現在地 下
要約は筆者


違法賭博は論外だけど、公営であっても依存症のリスクはある。
自分で治ろうとしない限り、誰かが助けてあげることも治してあげることもできない。
治療や自助グループ参加の必要性に自分で気づくこと。
治療を受けたり同じ立場の人の話を聴いたりしながら、特有の考え方(認知のゆがみ)を戻していくこと。
ギャンブルに代わる時間の過ごし方を見つけること。


運用のため、労組の組合費4000万円を私的流用、不正が発覚し2022年に退社した元CBCアナウンサー江田亮さん(36)。
眠れない。うそをつく。うつにもなった。
昨年6月に指摘を受け、投資と思っていた地獄が病気だったと気づく。
依存症にはだらしなくて意志が弱い人というイメージがあるが、世界保健機関(WHO)が定める精神疾患のひとつ。
患者の集まり•啓発集会•企業•大学で体験を語る日々。
「共感できなくても理解してもらえたら」。

2026.1.26.朝日新聞ひと


依存症はだらしなくて意志が弱いんじゃない。
先ずは、そういう病気だと知ることから。
これってAUD(アルコール使用症•アルコール使用障害)なんかにも言えることだと思う。

治るとはいえ、ギャンブル依存症にならないのが一番。
ギャンブルに触れる機会は少ない(ない)に越したことはない。
ましてやオンラインには、ね。
                2026.2.11.水










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