円安・物価高で高市政権の積極財政!日経平均7万円から下落。本当に潤ったのは誰?
日経平均7万円? それってどこの国の話ですか?

みなさん、生きていますか。そして、忙しくもスーパーで値引きシールのついたお惣菜を奪い合えますか?
世間では、昨年発足した高市政権の「超・積極財政」の期待から、急激な「高市円安」が進み、1時的に短期間で日経平均株価が4〜5万円から7万円まで爆上がり、そして急激に売られるという歴史的な騒ぎが起きました。誰かの為のお祭りだったのでしょうか?
しかし、ちょっと待ってください。
画面の向こうで「資産が億を超えた!」と叫ぶ投資家たちを横目に、私たちの現実はどうでしょう。
電気代は上がり、ナフサ不足の企業は今も苦しい、スーパーのお弁当も高止まり。
今回は、この「高市円安から骨太ショック」に至る壮大な経済劇の裏で、本当に得をしたのは誰なのか、そして私たち庶民がなぜ割を食っているのかを、笑いと涙で徹底解明します。
第1章:お祭りで「おいしい思い」をしたVIPたち
「積極財政でお金をジャブジャブ刷るぞ!」という高市バズーカに、狂喜乱舞した人々がいます。このパーティーのVIP席に座っていたのは、ほんの一部の人間たちです。
・勝ち組投資家(一部の個人・機関投資家)
「円安だ! 株高だ!」と波に乗り、スマホの画面をポチポチするだけで札束を増やした人々。
・政府公認の対象企業
国の巨大プロジェクトや補助金の対象に選ばれ、積極財政の恩恵をダイレクトに受けた企業たち。
・自民党という名の永久機関
潤った企業から「いつもありがとうございます」とお礼の企業献金を受け取り、次の選挙資金(還流リターン)として回収する政治家たち。
まさに、国がお金を刷り、企業が太り、政治家へ還流するという「身内だけでお金がぐるぐる回る政界の永久機関」が完成していたわけです。
第2章:一般庶民に配られたのは「円安・物価高・金利高」のトリプル役満
一方、そのパーティーの招待状すら届かなかった私たち一般人(ノンホル・投資で儲けられない庶民)の元に届いた現実は、あまりにも冷酷でした。
VIPたちがシャンパンを開けている裏で、私たちが強制サブスク契約させられたのは以下の3つです。
・円安:海外旅行なんて夢のまた夢。スマホを買うのも一大決心。
・物価高:お財布の中身はスカスカになり、景気の良さを実感出来ない状態。
・金利高:住宅ローンを組んでいる人の背筋を凍らせる、容赦ない金利上昇の足音。
「日本経済の復活」という耳当たりの良い言葉の正体は、一部の人間が儲けたツケを、私たちが日々の生活費という形で支払わされるシステムだったのです。
第3章:中ボス「骨太ショック」と、そびえ立つ「75日線の壁」
そんな中、お祭り騒ぎのVIPルームに冷や水をぶっかけたのが、政府の「骨太の方針」を巡るガッカリ感、通称「骨太ショック」です。
市場が「もっとお金を刷れ!」と期待していたのに、出てきた方針は意外と普通。さらに日銀も「これ以上インフレになったら困る」と金利を上げようとするスタンスを見せました。
これでパニックになったのが、チャートの世界です。
レベル70000までイキり散らかしていた日経平均ですが、相棒の25日移動平均線を割り込んで下落。

いまは、その少し下にある最後の砦「75日移動平均線」のところで、売り手と買い手が「下げるな!」「いや落とせ!」と大乱闘(もみ合い)を起こしています。
下落局面とはいえ、ここには「これ以上下げたら大損する」という買い手たちが必死に盾を構えているため、一発では突き抜けられずにモジモジしている状態です。
株価がここを突き破ってさらに落ちるのか、それとも耐えるのか。投資家たちが血眼で画面を見つめる中、私たちは「もっと下がって物価安になってくれ」と祈るばかりです。
結び:サナエトークンに秘書の陳述書……劇場の結末は?
さらに国会では、サナエトークン(暗号資産)や中傷動画の件で、高市首相が「秘書の陳述書」という紙切れシールドを提出して答弁を乗り切ろうとするなど、政治劇場も泥沼化しています。
積極財政という大義名分で踊った株価も、政治のドロドロした裏側も、結局は私たちの生活とはかけ離れたところにある空中戦です。
お祭りの熱狂が冷め、チャートの番人(移動平均線)たちが現実的なジャッジを下し始めている今、私たちがすべきことは一つ。
VIPたちのマネーゲームに惑わされず、今日も家計簿を引き締め、地に足をつけて生き抜くこと。
投資で勝てなくても、この激動の時代を生き抜いている私たちが一番強いのです。みなさんの食卓に、せめて明日はお肉が買えますように!
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この記事は noteマネー にピックアップされました

