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時空を超えて‥‥詩(108)* ☡´


この詩に(歌詞は変えず)素敵なメロディー をお願いします。



タイトル もう一度、雨に

作詞 秋下 左内  作曲 ???
 
 
静かな街は思い出したように
明かりを灯(とも)し、
この季節を滲ませる雨は弱まり
音も無く傘から零(こぼ)れていく

綴れ落ちる滴(しずく)と私の涙の

向こうに艶やかな夕焼けが
広がり始めた
 
そんなに眩しいと
目を伏せたくなるじゃない、
今、精一杯の力で私を
傘で隠しているのに・・
 
 
色めき始めた街を嫌がって
肩を窄めて歩く、
雨はこの私からさよならしたけど
ネオンを掬う水溜まりさえも
傘を閉じて伏せ行(ゆ)く私の涙を
映そうと幾つも意地悪し
迷い道にする
 
そんなに見つめると
心まで透けるじゃない、
私はただ、精一杯の力で
夕陽を避けているのに・・
 
 
 
この街はどこまで歩いても
私を慰めてはくれない、
きっと帰りなさい、と言ってるのね
でも私には、そんな勇気も資格もない

いっそ、雨に濡れ夕陽に染まったまま、
水溜まりの中に消えてしまいたい
 
 
 
いつしか深い闇に包まれて
取り出した携帯、
今の貴方が厭で飛び出した私、
そんな私も厭で、
酔いしれる街のざわめきが狂おしく、
星の無い夜空は息を吐き
また滲みだす
 
やさしさ捨ててもう一度雨よ、
もっと強く
精一杯の力で彼の番号を叩いて欲しい

 


耳を澄まして      もう一度、雨に         

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*なお、作曲されてどこかで公開される場合や引用される際も必ず出典(@秋下左内)を明記願います。拝聴、拝見したいので、必ず事前ご連絡を。(歌詞は変えないでね)詳細は、プロフィールへ。

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