「こんなこと相談していいのかな?」と思った方へ
🌱まだ「困っている」と、うまく言えなくても大丈夫です。
「こんなこと、相談していいのかな?」
そう思って、
誰にも話せないままになっていることはありませんか?
まだ、ものすごく困っているわけではない。
でも、なんとなく気になる。
「気のせいかな?」
「私が心配しすぎなのかな?」
「もう少し様子を見た方がいいのかな?」
「こんなことで相談するのは、大げさかな?」
そんなふうに思って、
自分の中だけで考えている方もいると思います。
でも私は、
うまく説明できない段階でも、相談していいと思っています😊
🌱「なんとなく気になる」は、大切にしていい
子どものことで感じる違和感って、
最初から、
「○○ができなくて困っています」
と、きれいに説明できるものばかりではありません。
むしろ、
「なんか気になるんだよなぁ……」
くらいから始まることもあります。
たとえば、
同じ年齢の子と比べて、
なんとなく気になる。
園では大丈夫と言われているけれど、
家ではすごく困っている。
家では特に困っていないけれど、
先生から何か言われた。
言葉にするほどではないけれど、
なんとなく引っかかる。
でも、
何が気になっているのかと聞かれると、
うまく説明できない。
そんなこともあります。
だから、
「相談するなら、困りごとをちゃんと説明できなきゃ」
と思わなくて大丈夫です。
まずは、
「なんとなく気になる」でもいいんです。
🌱その違和感を、誰にでも話せるわけではない
でも、
その「なんとなく気になる」は、
誰にでも話せるものではありません。
「気にしすぎかな」
「こんなこと言ったら、変に思われるかな」
「何か診断名を言われたらどうしよう」
「家族に話しても、大丈夫って言われるだけかもしれない」
そう思うと、
なかなか言葉にできなくなることがあります。
そして、
ひとりで調べて。
悩んで。
ほかの子と比べて。
また不安になって。
それでも、毎日は続いていきます。
私は、
そういう段階の相談も、大切にしたいと思っています。
🌱園と家庭で、子どもの姿が違うこともあります
家では困っているのに、
園では、
「特に問題ありませんよ😊」と言われる。
反対に、
家では特に気にならないのに、
園から、
「少し気になることがあります」と言われることもあります。
すると、保護者は迷います。
「どっちが本当なの?」って。
でも、
どちらかが間違っているとは限りません。
家庭と園では、
環境が違います。
一緒にいる人も違う。
人数も違う。
求められることも違う。
一日の流れも違います。
だから、
場所が変われば、子どもの姿が変わることもあります。
大切なのは、
どちらが正しいかを決めることではなく、
「なぜ違うんだろう?」
と考えてみることだと思っています。
🌱先生は伝えた。保護者も聞いた。でも……
これまで、
幼稚園や保育園の先生から子どもの様子について話があったとき、
保護者の方から、
こんな言葉を聞くことがありました。
「それなら、もっとハッキリ言ってほしかった」
「先生たちの話では、そんなに気にすることではないように思えた」
でも私は、
先生たちがなかなか言い出せない気持ちも分かります。
私自身も幼稚園教諭として働いてきたので、
保護者に子どもの気になる姿を伝える難しさは、よく分かります。
どう伝えたら傷つけないか。
責めているように聞こえないか。
今は様子を見てもいい段階なのか。
今、伝えるべきなのか。
先生たちも、
悩みながら言葉を選んでいます。
だから、
先生は伝えたつもり。
保護者も聞いたつもり。
それでも、
受け取り方にズレが生まれることがあります。
どちらかが悪いわけではありません。
だからこそ、
先生の言葉を責めるのでもなく、
保護者の受け止め方を責めるのでもなく、
今、何が起きているのか。
どんな姿が気になっているのか。
次に何を考えたらいいのか。
一度、一緒に整理する。
そんな時間があってもいいと思っています。
🌱「夫にも話してもらえませんか?」
実際に、
あるお母さんから、
「私からはうまく説明できないので、夫にも話してもらえませんか?」
とお願いされたことがあります。
お母さん自身は、
子どもの姿を見て、
療育が必要かもしれないと感じていました。
でも、
お父さんとの間で、
子どもの見え方が少し違っていました。
そこで、
改めてご両親と一緒にお話ししました。
私は、
お父さんを説得するために話したわけではありません。
「お母さんが正しい」
「お父さんが分かっていない」
そんな話でもありません。
お母さんが感じている違和感は、
どこから来ているのか。
子どものどんな姿が気になっているのか。
今、何に困っているのか。
どんな支援があると、
子どもが過ごしやすくなるのか。
一つずつ整理して、
できるだけ分かりやすくお話ししました。
同じ子どもを見ていても、
見えているものが違うことがあります。
だからこそ、
誰かを説得するのではなく、
一緒に子どもの姿を見ていく。
それも、
大切な相談の一つだと思っています。
🌱まずは、「整理すること」から
私は相談を受けたとき、
すぐに、
「それなら、こうしましょう」
と答えを出すよりも、
まず一緒に整理することを大切にしています。
その子は、何に困っているんだろう?
どんな場面で難しくなるんだろう?
家と園で姿が違うのは、なぜだろう?
反対に、
どんなときならうまくいくんだろう?
今すぐ変えられる環境や関わりはある?
そんなふうに、ひとつずつ見ていきます。
すると、最初は、
「なんとなく気になる」だったものが、
少しずつ見えてくることがあります。
そして、
子どもの見え方そのものが変わることもあります。
「困った子」ではなく、
「困っている子」なのかもしれない。
そう見えてくると、関わり方も変わってきます。
🌱すぐに「答え」を出さなくてもいい
相談したら、
何かを決めなければならない。
そう思っている方もいるかもしれません。
療育に行くのか。
行かないのか。
検査を受けるのか。
受けないのか。
園に伝えるのか。
もう少し様子を見るのか。
もちろん、
必要なタイミングで判断することは大切です。
でも、
相談したその日に、全部決めなくてもいいと思っています。
まず、
何が気になっているのか。
何に困っているのか。
家ではどうなのか。
園ではどうなのか。
一つずつ整理する。
そして、必要なら、
「じゃあ、次はどうしようか?」を考える。
私は、
その時間も、大切な相談だと思っています。
🌱私は、「???」から一緒に考えます
私は、
お話を聞いてすぐに、
「それなら○○ですね」
と答えを決めたいわけではありません。
むしろ、
「???」から始まります🤣
なんでだろう?
いつからだろう?
どんなときに起きるんだろう?
家では?
園では?
うまくいくときは?
その子は何に困っているんだろう?
そうやって、
一緒に考えていきます。
診断名や年齢だけで、
「この子には、この対応」と決めるのではなく、
知識を持ったうえで、
「目の前のこの子の場合は?」に戻る。
それが、私がずっと大切にしていることです。
🌱「こんなこと相談していいのかな?」と思ったら
その、
「こんなこと」で大丈夫です😊
まだ、
何が困っているのか、
うまく言葉にできなくても。
「気のせいかな」
「心配しすぎかな」
「でも、やっぱり気になる」
そんな段階でも大丈夫です。
相談したからといって、
何かをすぐに決めなければならないわけでもありません。
まず、話してみる。
一緒に、
「なんでだろう?」から整理してみる。
そして必要なら、
「じゃあ、次はどうしようか?」まで一緒に考える。
《👺てんぐちゃん発達支援ラボ》は、
そんな相談も大切にしています。
まだ言葉になっていない、
その「なんとなく」からでも、お話しください😊
👺「でも、誰に相談するの?」と思った方へ
ここまで読んで、
「相談してもいいのは分かった」
でも、
「中岡由喜枝って、何を見てくれる人なの?」
と思いますよね🤣
相談する相手を選ぶ時、
それは、とても大事なことだと思っています。
私は、
医師ではありません。
心理職でもありません。
何でも答えられるわけでもありません。
でも、
幼稚園。
発達支援。
相談支援。
園や学校との連携。
いろいろな現場で、
子ども達と、保護者さんと、先生達を見てきました。
その経験を、今の相談にどう生かしているのか。
できることだけではなく、できないことも含めて
書いています😊
▶ なぜ《👺てんぐちゃん発達支援ラボ》に相談できるのか
👺「それで、実際には何をお願いできるの?」という方へ
保護者さんの相談。
保育者・支援者からの相談。
園や事業所での研修。
講演。
相談といっても、必要な形は人によって違います。
何をお願いできるの?
どのくらいの時間?
料金は?
具体的なメニューはこちらにまとめています😊
▶ 《👺てんぐちゃん発達支援ラボ》でできること|相談・研修・講演メニュー
📚《👺てんぐちゃん発達支援ラボ》について、もっと読む
なぜ始めたのか。
どんな相談ができるのか。
どんな経験をもとに相談・研修をしているのか。
《👺てんぐちゃん発達支援ラボ》についての記事をまとめています😊
▶ 《👺てんぐちゃん発達支援ラボ》
👺「ちょっと話してみようかな」と思った方へ
まだ、相談内容をきれいにまとめなくて大丈夫です。
「こんなこと相談していいのかな?」
そのままで構いません😊
まずは公式LINEから、
今、気になっていることを教えてください🌱
一緒に、
「???」
「なんでだろう?」から整理していきます。
▶ 《👺てんぐちゃん発達支援ラボ》公式LINE
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