35話 平家物語 The Tale of the Heike — Do You Know Rokudai‑no‑Gozen 【波打際編】波打際スケッチ Sketches of the Shoreline ~AIと創る青春物語~
ひとり本を読みながら考え事をしていたコノハの横に現れたのがユウカだった。
いつも図書室で見かける子で、図書室の常連だ。
確かセオリと同じクラスだったと思う。
「何読んでるの?」
ユウカが言った

机には中世の歴史と鎌倉の郷土史の本が積んである。
コノハがユウカに見せた表紙には、「平清盛と平家政権」とある。
「ちょっと気になっていることがあって・・・」
初めて声をかけられて少し驚いたが、コノハは話し始めた。
「鎌倉にかかわる平家のことが知りたいの」
ユウカは少し考えるように上を見た
平家のことだと、平家物語は読んでおかないとと思っている。
が、平家物語はかなり壮大な物語でもあって、そう簡単ではない。そんなことを考えているとコノハが言った。
「六代御前って知ってる?」
まさに平家物語だ・・・
ユウカは、コノハの隣に座った。


※「こあら@SeaArt.AIイラスト×プロンプト発信」さんのプロンプトを参照し作成してみました。
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