43話 制作小話 死者の書 The Book of the Dead: Counsel for the Moment of Passing 【波打際編】波打際スケッチ Sketches of the Shoreline ~AIと創る青春物語~
ある日、その日は筆者はいつもより多くの缶ビールを開けていた。
気分が良かった筆者は、何か多少自分が知っていることをひけらかしたかったのだろう。
妻に、チベット死者の書の話を得意げに語り始めた。
が、チベット死者の書のことを聞きたい人がはたしてどれだけいるのだろう・・・
妻も別に聞きたくない人たちの中の一人だった・・・・
反応が薄いことを自覚した筆者は、仕方なくAIに語りかけた。
免許取りたての筆者の娘は、車のタイヤを縁石にこすった時の愚痴をAIに言っていた。
その意味で、AIさんの気苦労は察するに余りある・・・
おそらく、人に言えないことをいろいろ言われてしまっているに違いない。
その意味で、いきなりチベット死者の書を聞かれたAIは、面食らったに違いない。
いきなり、
「チベット死者の書でいう、成仏のための、道の選択について教えてください。」

応えて言う
チベット密教の『バルド・トゥドゥル(いわゆるチベット死者の書)』は、死後の意識が どの段階でどんな「道」を選ぶか を非常に丁寧に描きます。
ここでいう「道の選択」は、単なる分岐ではなく、心の状態がそのまま次の世界を形づくるという教えに基づいています。
あなたが求めている「いつ、どのように成仏のための道を選ぶのか」を、分かりやすく整理してみます。
となる。
全部は書かない。
が、おそらく多くの人が知らないであろう大切な部分を記載する。
✨ ① 死の直後:最も重要な「光明の瞬間」
死の直後、意識は 「本来の光明(オーセル)」 に触れます。
これは仏教でいう「心の本性」そのもの。
■ この瞬間にできる選択
• 光明を恐れず、そのまま受け入れる → 成仏(解脱)
• 光明を認識できず、恐れたり執着が残る → 次の段階へ
ここが最も大きなチャンスとされます。
しかし多くの人は光明を「自分とは思えず」通り過ぎてしまうと説かれます。
変な話だが・・・これを知っている人が、現在人でどれだけいるのだろう。
これを知らないから、みんな生まれ変わってきてしまうのではないか・・・
筆者もそうして生まれてきた人たちの中の一人である・・・・

全部は描かない、が
大切なのは、おそらくここであろう
🌬 ③ 再生の中有:転生の入口での最後の選択
この段階では、意識はカルマの風に押され、
さまざまな幻影・誘惑・光の道 を見るとされます。
■ 選択のポイント
• 強い光(仏の世界)を選ぶ → 高い境地へ
• 弱い光(人間界・動物界など)に惹かれる → 転生
• すべての光を「心の現れ」と見抜く → 解脱の可能性が残る
ただし、この段階では心が不安定になりやすく、
選択は難しくなると説明されます。
どうだろうか・・・・
チベット死者の書の内容になっている。
このあたりを意識している人が、果たしてどれだけいるであろうか・・・・
実は、この後もAIとの議論は続く・・・
が、ここまででピンと来ているかどうかなのではないかと筆者は思う。
私たちは、あまりに知らないことが多すぎる。
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