空の軌跡the 1st 2周目プレイ雑感㉕
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第2章 王室親衛隊
ダルモア市長の犯罪が発覚するも、遊撃士協会を縛る「内政不干渉」の原則。エステルたちは直接的な介入を禁じられてしまいます。 国家権力が絡む複雑な状況下で、次の一手をどう打つべきか。ルーアン支部のジャンに相談に行きましょう。

学園へと続く岐路に差し掛かると、クローゼは「学園長へ報告がある」と、エステルたちと一時的に別れることになります。
何やら思うことが有りそうですね。


ルーアン支部で再びクローゼと合流したエステル一行は、受付のジャンへ事の次第を報告します。 複雑に絡み合う市長の事件をどう解決すべきか。


遊撃士協会の手に負えない相手なら、国家の公権力である王国軍に委ねるしかない。 ジャンがレイストン要塞へ出動要請を送る一方で、エステルたちは時間を稼ぐための危険な賭けに出ます。軍が到着するその瞬間まで、ダルモア市長を現場に繋ぎ止めておけるのか。

南街区のダルモア市長邸へ急ぎましょう!



突然の訪問者に、市長邸の使用人たちは驚きと困惑を隠せません。しかし、対応に出たメイドのフローラさんは、ヨシュアの「天然」かつ「美形」な立ち振る舞いにすっかり骨抜きに。立ち入り許可をあっさりと取り付けてしまうのでした。


立ち入りの許可は得られてもダルモア市長の面会はすんなりと出来るのでしょうか。ヨシュアはそこも周到に理由を準備していました。控えめに見ても優秀すぎません?

さあ第2章もクライマックスです!

部屋の中ではダルモア市長とデュナン公爵が、今まさに別荘の売買契約を結ぼうとしていました。

ついに市長の前に姿を現したエステルたち。
「真犯人の特定」という、市長にとって最も触れられたくない報告を切り札に、真っ向からの追及が始まります。


もちろんダルモア市長も「証拠が無い」とすんなりとは罪を認めません。

そこへ、誰もが予想だにしなかった「助っ人」が乱入します。リベール通信社の敏腕記者・ナイアルが、特ダネを掴んで現場に踏み込んだのです。彼が突きつけたのは、市長が抱えていた多額の借金という動かぬ事実。




事実を突きつけられてなお、ダルモア市長は揺らぎません。予想通りに「内政不干渉」という弱みを逆手に取り、公職にある自分を逮捕することは不可能だと断言します。

その卑劣な言動に、それまで静かに事態を見守っていたクローゼも、ついに口を開かずにはいられませんでした。

クローゼは由緒あるダルモア家の財産をもってすれば、事態の収束は可能だったと指摘します。それは彼女なりの最後の慈悲であり、救いの手でもありました。


しかし、権力に執着し、追い詰められた市長の心には、その言葉はもう届きません。


「可哀想な人……」
その言葉を紡いだ時、彼女の瞳は悲しみに閉じられていたのか、あるいは現実を直視し見開かれていたのか。その答えをプレイヤーの想像に委ねることで、クローゼの持つ「慈しみ」と、引き返せない道を選んだ市長への「決別」が、より深く胸に刻まれる名演出でした。


ダルモア市長が飼っていたという魔獣二匹が解き放たれ、エステルたちに襲い掛かります!第2章最後のボス戦だあ!!


ようやく魔獣を倒したと思ったら、まだ何か隠し持っている……。ダルモア市長、本当に往生際が悪すぎます!

その時、市長が掲げた杖の先端が、見たこともない異様な輝きを放ちました。
次の瞬間、エステルたちの身体はまるで見えない鎖に縛られたかのように、ピタリと動きを封じられてしまいます。

軌跡シリーズを象徴する存在、それが「古代遺物(アーティファクト)」です。
エステルたちが使っている「導力器」は、約50年前に発明されたものですが、一方、古代遺物は1200年以上前のものなのに、現代技術を遥かに凌駕する謎の力を持っています。



非情にもダルモア市長の銃口がエステルへと向けられたその瞬間、ヨシュアの瞳から温度が消えました。向けられたのは、底知れぬ冷たさを湛えた眼差し。
彼にとって、エステルは何よりもかけがえのない、守り抜くべき光。その光を脅かす者に対して、ヨシュアが容赦をすることなど決してあり得ない。

逃げ場のない距離で、ヨシュアに突きつけられた銃口。
エステルが悲鳴を上げたとき、奇跡か、あるいは呪いか。三人を包んだのは、アーティファクトの輝きさえも塗り潰すような「黒い光」でした。


エステルたちの窮地を救ったあの黒い光――。その正体は、父カシウス宛てに届けられ、彼女がずっと肌身離さず持ち歩いていた「黒いオーブメント」でした。


最後の切り札の封じの宝杖も使えなくったダルモア市長は、更に往生際悪く逃走を図ります。

第2章最大にして最高の見せ場、海上の大捕り物の始まりです!




逃げ切ったと確信したダルモア市長はエレボニア帝国への高飛びを画策しますが、そこへ大きな飛行船が立ち塞がります。


騒然とする現場の空を裂き、姿を現したのはリベール王室親衛隊の中隊長、ユリア中尉でした。
一地方の事件には分不相応とも言える、王家直属の精鋭部隊の登場。なぜ彼女たちがこのタイミングで現れたのかという疑問を抱く間もなく、その軍人らしい毅然とした佇まいが、ダルモア市長という巨悪の終焉を決定づけました。

王室親衛隊を呼んだのはクローゼが書いた手紙を託されたジークでしたね。
アルセイユは高速巡洋艦なのでグランセルからならルーアンは瞬時に到着できるでしょう。
捕らえられたダルモア市長でしたが、その後の取り調べで奇妙な事実が判明します。犯行の動機や経緯を語る彼の記憶は、なぜか霧がかったようにあやふやなものでした。


事件の幕が引かれた直後、レイストン要塞からリベール軍の精鋭・情報部のトップであるリシャール大佐が姿を現しました。表向きは協会の要請に応じた出動ですが、そのタイミングはあまりにも完璧。彼の穏やかな微笑みの奥にある、すべてを見透かしたような鋭い眼差しが、この事件が決して「市長の単独犯」ではなかったことを暗に示唆しているようでした。

事件の全容が明らかになる中で、唯一「空白」として残されたのが黒装束たちの正体でした。
並の兵士を凌駕する練度と、組織化された動き。ヨシュアが彼らに向けた鋭い視線は、彼らが単なる雇われの身ではなく、より巨大で組織的な「何か」の一部であることを予感させます。市長というトカゲの尻尾を切り捨て、闇に消えた彼らの真の目的は一体どこにあるのでしょうか。
それでは受付のジャンに事件解決の報告を済ませましょう。



アガットが執拗に黒装束を追っていた理由。それは、カシウスから直々に託された「依頼」があったからでした。
口ではぶっきらぼうな態度を取りながらも、カシウスという男を認め、その頼みを完遂しようとするアガットの義理堅さを感じられますね。



「封じの宝杖」の力を無効化した、あの不可解な「黒いオーブメント」。その正体を解き明かす鍵は、リベールが誇る導力技術の開発者が集うツァイス市に有るかもしれません。エステルたちの次の目的地が決まりました。
報告を終えたエステルの手に、ルーアン支部のジャンから一通の封筒が差し出されました。それは、今回の事件解決の手腕を認められた証――「正遊撃士資格の推薦状」です。


ようやく第2章クリアです!
やっぱり演劇「白き花のマドリガル」のイベントがとても印象的で良かったです!!フルリメイク万歳!!

次回から第3章へ突入します!
つづく!
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