空の軌跡the 1st 2周目プレイ雑感㉔
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第2章 テレサ院長襲撃事件~黒幕発覚

いよいよ第2章も佳境に入って行きます!
演劇「白き花のマドリガル」も無事に演じ切ることが出来ました!みんなえらい!


舞台の袖、演劇の成功に沸き返る生徒たちの輪の中で、エステルだけがどこか心ここにあらずといった様子で立ち尽くしていました。


舞台の成功を喜ぶはずが、エステルの瞳はどこか虚ろでした。 今さら突き刺さる、ヨシュアとクローゼのキスシーン。揺れ動く心の振れ幅に、彼女自身が追いつけずにいました。これは青春ですねえ!!
客席で見守っていたテレサ院長とマーシア孤児院の子供たちも、抑えきれない感動を言葉にして賞賛します。


ここでジル会長とハンス副会長は用が有るようで席を外します。
舞台の成功を喜ぶ一方で、テレサ院長の表情にはどこか決然としたものが宿っていました。

彼女は、ダルモア市長の申し出に応じ、住み慣れた場所を離れて王都の別荘へ移ることを決めていたようです。子供たちの笑顔を守るための苦渋の、そして前向きな決断でした。
そこへジル会長たちがコリンズ学園長を伴って再び姿を現します。その手には、一通の封書が握られ、テレサ院長に手渡されました。

驚くべきことに、その封書には100万ミラもの大金が同封されていました。
毎年学園祭の寄付金を福祉に役立てているジェニス王立学園ですが、今回はマーシア孤児院の再建のためにと、テレサ院長へ贈られたのです。




もうこれで第2章クリアでいいじゃないですか!?(涙顔)
しかし、この輝かしい光景のすぐ裏側に、あまりに無情な展開が待ち構えているとは誰が想像出来たでしょうか。

学園祭が終わり、エステルとヨシュアの協力任務も完了となりました。
テレサ院長と子供たちは、受け取った100万ミラの寄付金を携え、正遊撃士のカルナさんに付き添われてマノリア村へと戻って行ったようです。

それではルーアン市に戻り、遊撃士支部へ報告に行きましょう。



ヴィスタ林道を抜け、ルーアン市とマノリア村を繋ぐ岐路に差し掛かったその時でした。
一人の若者が必死の形相で、息を切らしながら走り寄ってきます。
嫌な予感に胸を騒がせるエステルたちが聞いたのは、あまりに信じがたい衝撃の事実――テレサ院長と子供たちが、何者かの襲撃を受けたという報せでした。



実力派の正遊撃士であるカルナさんが護衛に就きながら、襲撃を許してしまうとは。その事実だけで、相手が相当な手練れであると容易に想像がつきます。
テレサ院長や子供たちの無事を確かめるため、エステルたちは迷うことなくマノリア村への道を急ぎました。




マノリア村に到着するやいなや、エステルたちは一目散に子供たちが身を寄せている宿屋へと駆け込みます。

そこで知らされたのは、あまりに卑劣な出来事でした。
正体不明の覆面の男たちに突如襲撃され、あの100万ミラが入った封書を強奪されたというのです。
その手口の残忍さは、平和な孤児院から全てを奪ったあの放火犯たちと酷似していました。

カルナさんとテレサ院長は睡眠薬を嗅がされ、いまだ意識が有りませんが怪我はしていないようです。
そこへ遊撃士支部で事情を聞いたアガットが現れました。
南街区の倉庫を溜まり場にしているレイヴンの連中が、襲撃の時間帯に揃って姿をくらましていたようです。

アガットも合流し、一同はすぐさま犯行現場の調査へ向かおうとしました。しかし、気づけば外は深い夜の闇に包まれています。
そこへどこへ行っていたのか、姿を消していたジークが戻って来ました。
どうやらジークは空から犯行の一部始終を見届け、犯行グループがどこへ逃れたのか把握していたのです。



さあ犯人たちの居場所に向かうジークを追いかけましょう!


ジークを追って行き着いたのは、バレンヌ灯台。そこが犯人たちの潜伏先でした。しかし灯台には管理人のフォクト爺さんがいるはずです。彼の身に危険が及んでいないか、とても心配ですね。

灯台へ乗り込むと、そこには案の定、レイヴンの面々が待ち構えていました。しかし、対峙した彼らの様子は、明らかに常軌を逸しています。

灯台の最上階までレイヴンたちと連続バトルに突入です!


ついに最上階へと辿り着いたエステルたち。
果たしてそこにいたのは到底信じがたい意外な人物の姿でした。

ギルバートたちの目的は、100万ミラを強奪し孤児院の再建を完全に阻止すること。そしてダルモア市長は、あろうことか孤児院が建っていたあの場所を、自らの私欲を満たすための高級別荘地へ変えようと目論んでいたのです!


すべての糸を引いていたのは、ダルモア市長と契約を交わした二人の黒装束の男たちでした。孤児院の放火や寄付金の100万ミラの強奪もすべてレイヴンに罪を擦り付ける計画だったようです。
卑劣な陰謀のすべてを耳にしたエステルたちは、溢れんばかりの怒りを胸に、満を持して姿を現します。



激闘の末、エステルたちは黒装束の二人組を打ち破りました。しかし、地に膝を突きながらも彼らは敗北を認めてお縄につくどころか、このまま大人しく引き下がる気配も有りません。


追い詰められた黒装束の二人は、ギルバートの足を撃ち抜いて足止めに利用し、さらにはフォクト爺さんを人質に取るという暴挙に出ました。
フォクト爺さんの命を危険にさらすわけにもいかず、エステルたちは手出しできないまま彼らの逃走を許してしまいます。

謎に包まれていた黒装束の男たちの正体——それは、ヴァレリア湖畔で空賊カプア一家と密会していた「あの男」の部下たちでした。
アガットが当初から独自に追っていた標的こそ、まさにこの黒装束の集団だったのです。
アガットは、足を撃たれたギルバートの身柄の確保と、フォクト爺さんの看護をエステルたちに託し、自身はもともと追っていた黒装束の集団を捕らえるため追跡に飛び出しました。
奪われた寄付金を取り戻し、エステルたちがマノリア村へ戻ると、カルナさんとテレサ院長は無事に意識を取り戻していました。




現職の市長という強大な権力を前に、一遊撃士である彼女たちには彼を裁く権限も、拘束する名目もありません。真実を目の前にしながら指をくわえて見ているしかないのか――。
つづく!
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