今すぐマルチタスクの達人になれます!『一回の行動で4つの成果』を生む方法
どうも、足ひれ社長のヨシです!
「速く泳げるようになるための最高のトレーニング場所はどこだと思いますか?」
高地トレーニング?
最新設備の整ったトレーニングセンター?
いえいえ、実は私にとっての「最強の訓練場」は、意外にも...
ファミレスでした!
「えっ、ファミレス?ご飯食べるとこでしょ?どういうこと...?!」
そう思った方、ちょっと待ってください。
今日は、ブレークサーズデーらしく、ちょっと変わった視点で、私の大学生時代のファミレスバイト経験から学んだ「効率化を身につける極意」について、お話しします。
実はこれが後に、競技者として、指導者として、そして経営者としての私の基盤になってると言っても過言ではありません!
アルバイトという、多くの人が経験しているのに、その本当の価値に気づいていない「隠れた成長機会」。今回の記事を最後まで読んで、それを今日、一緒に発見してみませんか?
地獄の激務が始まった瞬間
私が働いていたのは、そこそこ売上規模の大きなファミレス。ランチもディナーも、ピークタイムはそれはもう地獄のような忙しさでした。
特に11:30-13:30ごろと18:30-21:00ごろの時間帯...。
想像してみてください。満席のファミレス、次々と入ってきて入り口で待っているお客さん、鳴り止まないピンポーンの音、お会計の行列、調理場からは「料理できたよ!」の声が飛び交い、そんな中をホールスタッフがあっちこっち早歩きで駆け回る...。
一瞬も息をつけない状況。
そんな状況で求められるのは何だと思いますか?
「とにかく早く動くこと?」
「お客さんに愛想良く対応すること?」
それも大切ですが、本当に重要なのはこれでした。
「同時並行思考」という武器
忙しさの中で気づいたのは、「一回の客席往復で何個の作業ができるか」が、すべてを決めるということでした。
例えば、調理場で料理が5〜6人分、一気に完成したとします。でも手は2つしかないので、持っていける数には限界がありますよね。
・効率の悪いスタッフの動き
2人前の料理を持って客席へ
料理を提供
何もせずにキッチンに戻ってくる
また料理を持っていく
・効率の良いスタッフの動き
2人前の料理を持って客席へ
料理を提供
帰り道の別テーブルでオーダーを伺う
さらに隣のテーブルのお済みのお皿を下げる
ドリンクバーの補充状況をチェック
キッチンに戻る
同じ1回の往復で、1つの作業と4つの作業。
この差、分かりますか?
これによって効率が4倍違うんです。
ピーク時に1つしか作業しないで戻ってきたら...もう絶望です。なにやってんの?!ってなります。仕事はまったく進まないし、周りにもお客さんにも迷惑をかけてしまう。
逆にこれがうまく回ると、激務でありながら、とてつもない達成感を得ることができるんです。
必要だったのは「360度の状況把握力」
この効率化を実現するために必要だったのは、常に周りの状況を把握しておくことでした。
何を見ていたか?
客席の状況(どのテーブルが食べ終わりそうか)
調理場の状況(次にどの料理が完成するか)
他のホールスタッフの動き(誰がどの業務をいま担当しているか)
お客さんの各テーブルの状況(オーダーを待っているか、お皿が空いているか…etc)
そして、これらの情報から、先を見越して最適な行動順序を瞬時に判断するんです。
「どの作業を優先すべきか?」
「どれとどれなら一緒にできるか?」
「次に何が起こりそうか?」
このファミレスの仕事だけに限らず必要不可欠な思考プロセスが、ファミレスの激務の中で自然と身についていったんです。
「ゾーン」に入った瞬間の快感
全てがうまく噛み合った時の感覚を、今でも鮮明に覚えています。
客席の状況、調理のタイミング、他のスタッフとの連携...すべてを先読みしながらスムーズに動けて、めちゃくちゃ楽しいんです!
まるでゲームをひとつひとつクリアしているような感覚。
また、常に早歩きで、姿勢も意識して、重いものを持ちながら動き回るので、フツーに良いエクササイズでした。実際、いい有酸素運動になってダイエット代わりにしてました。(笑)
余談でしたが、この「ゾーン体験」が、後の競技生活でも、指導の現場でも、大きな財産になったんです。
指導現場で開花した「ファミレス思考」
そして今、フィンスイミングのレッスンや指導をしている時、学校で授業や学生指導をしている時、まさにこの時と同じ頭の使い方をしていることに気づきます。
プールサイドでの同時並行思考
生徒Aにアドバイスしながら
横目で生徒Bのフォームをチェックし
頭の中では次の練習メニューを組み立て
移動しながら生徒Cの用具を直しておいてあげる
「あ、これってファミレスのピーク時と同じだ!」
そう気づいた瞬間がありました。
生徒一人ひとりの泳力、課題、今日の調子を把握しながら、プールサイドを移動する間に複数の生徒にアドバイス。用具の準備・片付けと個別指導を同時進行。
まさに「一回の移動で何個の指導ができるか」という思考なんです。
職業病という副産物
今でも外食に行くと、無意識にこんなことを考えてしまいます(笑)。
忙しい時であればあるほど...
「ああ、なんでそれだけで戻っちゃうの...」
「あれも一緒にやっちゃえばいいのに...」
逆に、「うわ、あの人、めちゃくちゃ仕事できる人だな...!」
完全に職業病です(笑)。
でも、この「効率化思考」は、どんな場面でも応用できるんです。
今すぐ使える「同時並行思考」の実践法
この思考法は、あなたの日常でもすぐに活用できます。
例えば、家事の場面を考えてみてください。
洗濯機を回している間に掃除機をかけたり、料理の煮込み時間を使って他の家事を済ませたり。一回の外出で複数の用事を済ませることも、まさに同じ考え方です。
もちろん仕事でも応用できます。
会議室への移動中に他の人に声をかけて、ちょっとした確認を済ませてしまう。一つの資料を作る時に、複数の用途を想定して作成する。待ち時間が発生した時、スマホをぼーっと見るのではなく、他のタスクを進める時間に変える。
子育て中の方なら、子どもの習い事の送り迎えのついでに買い物を済ませたり、子どもの宿題を見守りながら夕食の準備をしたり。公園で子どもを見守っている時間を、必要な電話をかける時間として活用したり。
このように、少し意識を変えるだけで、同じ時間でもできることが格段に増えるんです。
効率化の核心にある3つの思考
ファミレスでの経験から導き出した効率化の核心は、3つの思考プロセスにありました。
まず大切なのは、全体状況を把握することです。
現在何が起こっているか、これから何が起こりそうか、そして他の人は何をしているかを常に意識する。この「360度の視野」が、効率的な行動の土台になります。
次に重要なのが、優先順位の瞬時判断です。
緊急度と重要度を見極めて、同時にできることの組み合わせを考える。そして、最短ルートを選択する。この判断スピードが、効率の差を生み出します。
そして最も大切なのが、先読み行動です。
次に必要になることを予測して、問題が起こる前に対処する。効率的な動線を常に意識して行動する。この「一手先を読む力」が、ゾーンに入った時の快感にもつながるんです。
結局のところ、すべてに共通するのは「限られたリソースでいかに最大の成果を出すか」という思考なんです。時間もエネルギーも有限だからこそ、効率的に使うことが重要になるんですね。
あなたの未来を変える第一歩
今日お伝えした「同時並行思考=マルチタスク」、実はあなたも無意識に使っているかもしれません。
でも、それを意識的に、戦略的に使えるようになると、仕事の効率も、プライベートの充実度も、劇的に変わります。
明日から始められることは、まず一つの行動で複数のことができないかを考えてみることです。移動時間や待ち時間を有効活用する意識を持つこと。そして、全体の流れを意識して行動することです。
小さな意識の変化が、大きな変化を生み出します。
最後に
「たかがファミレスのバイト」と思われがちですが、そこには人生を変える学びが詰まっていました。
大切なのは、どんな経験からも学びを見つけ出すこと。そして、その学びを他の分野にも応用していくこと。
あなたの過去の経験の中にも、きっと宝物のような学びが眠っているはずです。
みなさんは、どんなアルバイトや経験から、意外な学びを得たことがありますか? また、今回の「マルチタスク」、どの場面で活用してみたいと思いましたか?
ぜひコメント欄で教えてください!あなたの体験談も、きっと他の読者の方にとって貴重な学びになるはずです。
ということで、今回もここまで読んでくれてありがとうございました。
この内容、良かった!参考になった!と思っていただけたら「スキ❤️」と「フォロー✅」、「シェア♻️」、「チップ💙」で応援していただければ嬉しいです...!
また、これからも読者の皆さんに役立てるような発信をしていきたいので、「コメント欄」に質問や気になる内容を入力して教えてください!
それではまた次回お会いしましょう!
またね〜
フィンスイミングスペシャリスト
足ひれ社長 関野 義秀

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