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Σ(゚Д゚)トレーニング中に「視界が明るくなる」不思議でリアルな体験


その一瞬、世界の色が変わった

「えっ、明るい……!」「今、視界が急に明るく変わりました」 レッスン中、40代側弯症の生徒さんが驚きと喜びの声を放ちました。

それは、「あるくんボード」を使用したトレーニング中の一瞬の変化でした。アナトミートレインが「本線で繋がると気持ちがスッとする」ということは、私自身が体感して生徒さんに日々お伝えしていることです。

でも、背骨の捻じれから解放されて繋がる時の感覚は、いつも生徒さんのリアルな声に教えられることばかりです。

「一瞬のことで、すごい変化が起こるのですね」「腰椎と視神経は繋がっている!!」リアルが、目の前の一瞬で起きたことに驚きます。

そして、どんなどんよりとした感覚で過ごされてきたのかと、これまでの世界の閉塞感を想像せずにはいられません。

通常の側弯症のトレーニングは「きつい」「痛い」というイメージがあるかもしれません。しかし、「あるくんメソッド」はその逆です。アナトミートレインの呪縛を解いて、より素直に無理なく動く本来の繋がりを探っていきます。

歪みや捻じれに慣れた体が、本来の深層フロントラインで繋がる時に「感覚がひっくり返る」体験になります。

「こんなに明るい教室(部屋)でしたっけ?」

「こんなに頭がスッキリする感覚はいつぶりだろう」

「こんな体の使い方ができるんだ」

新しい感覚に、これが実際の感覚なのという戸惑いと理屈抜きの喜びに興奮している様子です。



アナトミートレインの「呪縛」とは?

アナトミートレイン(筋膜筋肉の繋がり)は、実際にはそのままが見えないですから、あくまでも運動中からの私の想像の話になってしまいます。

アナトミートレインは12ラインがあって、その中でも深層の筋膜筋肉(ディープフロントライン)は、本来背骨に沿った体幹部と下肢部が繋がった太い柱のようなイメージです。それが、背骨の弯曲と捻じれによって、かきまわされ歪まざるを得ない状態が側弯症です。

表層の筋膜筋肉は、ディープフロントラインに沿って働くため、同じように癖が強まります。そのまま使い続けることで、今度は表層の筋膜筋肉の歪み捻じれが、ディープフロントラインを立て直したくても制約してくるようになってしまいます。

筋膜筋肉の繋がりは、バランスが取れていてこそ働きますが、バランスが崩れると「張る側」と「たわむ側」ができます。

たわんだ筋膜筋肉は、感覚が無く意識できないために、委縮が進んで硬化拘縮へと進み、ちょっとやそっとで動いてくれなくなっていきます。こんな状態が、側弯症では左右前後のあっちこっちで起こります。

動けば動くほどがんじがらめになることが多く呪縛という言葉は、行き過ぎた表現ではありません。


 

ディープフロントライン(深層の軸)へのアプローチで変わること

ディープフロントラインは、身体の中心を走る、臓器も含めた柱のようなラインです。ここが整うことで、体のメインストリートが整備され、神経や血流やリンパなどの渋滞もなくなります。

そこから枝分かれした無数の脇道にも、同様の好循環が起こります。ディープフロントラインが整うことは、表層の呪縛が解けて、深層と表層が協力体制になったことを意味します。

こんな理想論は無理だと思うかもしれません。しかし、理想を求めるほどに関節可動域や血流の正常化に繋がるのですから、尻上がりに相乗効果も上がっていくのです。



視界が明るくなった「正体」

なぜ、「あるくんボード」のトレーニングで視界が明るくなるのか?理由は、次の1.2.3です。

  1. ボードに乗ってトレーニングするまでに、背骨全体を解して可動性を高めたこと。

  2. 仁王立ちの姿勢で、片足に重心を移し、足裏から膝→股関節とできるだけ伸ばし踏ん張った状態に、腰椎と胸椎が乗っていくイメージで使えるようサポートしたこと。

  3. 重心移動の際に、背骨の弯曲部が先に膨らんでいく代償の習慣を抑えて、本来の使い方に近付くようにサポートしたこと。

「はい。これで繋がって使えるはず」と、サポートした瞬間に 圧迫されていた腰椎胸椎の通り道が開通し、一気に血流が改善し酸素が送り込まれたのでしょう。その瞬間、脳と目に新鮮な感覚が起こり、目の前が明るい世界に変わったのです。



「あるくんメソッド」は「自分を取り戻す」旅

側弯症と向き合うときに、ただ真っ直ぐに見えるのではではなく、体の深部で素直に繋がったかが大切です。繋がった時には、驚くほど本来の世界はクリアで「クリアな感覚」を体感して初めて、霧の中の世界にいたことに気付いたのです。

不思議ですが、これが身体の本音で、歪みにも慣れてしまう人間の体は、それまでの歪みの世界を通常と認識しています。

あなたが、自分の中に霧を感じて冴えわたる感覚がなく、常にぼんやりとした閉塞感のあるまま頑張っているのだとしたら、「あるくんメソッド」でディープフロントラインを整えてみませんか。

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