【投稿募集!!】「一番 面白い一行詩」を書いて!
*この記事では皆さんの投稿を募集します!*
テーマは、タイトルの通り――
「一番 面白い一行詩」を書いてください。
です! しかし、この「一番 面白い一行詩」が何かについては後述します。まずは応募条件等を載せます。
*応募条件*
これまでの企画と同様に、応募条件は特にありません! 健全な noter であれば誰でも応募可能です! 「はじめましての方」や「無言投稿」も大歓迎なので、お気軽にどうぞ!
そして、投稿時には次の2つのタグを付けてください――
また、この記事のリンクも貼ってください――
※他企画や他企画タグとの併用もアリですが、そちらの許可等はご自身でご確認ください。(過去作にタグを付けての再投稿もアリですが、これについては後述します。)
*応募期限*
応募期限については無期限です! 我らが note 様と僕のアカウントが存在する限り永遠に募集します! いつでもお好きな時に投稿してください! また、何作でもOKです!
*応募作はすべて💗スキ&コメント&マガジン追加します!*
戴いた投稿はすべて💗スキ&コメント&マガジン追加するので、思い切って投稿してください!(何万投稿も来たら別ですが……。) チャレンジングな作品も大歓迎です!
僕の企画用の「初代王天君の企画マガジン」があるので、これもぜひフォローしてください!
*「一番 面白い一行詩」について*
さて、肝心のテーマの「一番 面白い一行詩」について、説明します。まずは僕の記事を載せます――
この記事では『新しい諺』と称して、創作の諺を40ほど載せました。また、現在は有料販売に向けて構想中です。来年2026年の創作大賞にも出します。
その着想源となったのが、20世紀フランスのシュルレアリストのP・エリュアールとB・ペレの共著『152の諺』です。当記事でも5つ引用したのですが、もう一度 挙げます――
7. 真珠を一つ見つけた牡蠣のように。[…]
17. カニは他のどんな名であっても、海を忘れない。[…]
85. 君たちは全てを読んだが、何も飲んでいない。[…]
128. コップの中のトロンボーン。[…]
136. 祖先の骸骨をひっかくな。[…]
――P・エリュアール&B・ペレ『152の諺』
このようなシュルレアリスティックな諺に魅かれ、自分でも書き出したのですが、これらは「一行詩」とも言えます。そして、僕が『笑芸』なる「笑いの文学」で行う場合、「笑芸的一行詩」となります。実例は以下に挙げますが、要するに、「面白い一文」です。本企画のテーマは、それを書いてください、ということです。
もう一つのテーマである「一番」については後述しますが、まずは、「(笑芸的)一行詩」を当記事から いくつか引用してみます――
9.エイリアンは自然薯を恐れる
15.もぐらで避雷針を作るな
17.過呼吸な蛇口は海を這う
20.仮面を喰うゴリラは川を渡らない
25.穴を棒に挿れる
27.馬糞を洗え
28.うんこが おしっこする
32.池を拭く牢は大腸の空を舐め忘れる
33.いがいがした則天去私の無精卵に荒らされたイヌサフラン製の出刃包丁
34.自己批判的な自慰を繰り返すアポストロフィのように
37.釐龥鵓䙥鼬䨩てょゑちゅもゆぉーぽ
こういったものが「笑芸的一行詩」です。基本的には一行で(多少オーバーしても可)、“シュルレアリスティックな文章” です。
*
しかし、テーマの「一番 面白い」の説明がまだなので、ここからその説明をします。
この「一番 面白い」の定義は簡単で、自分がそれを一番 面白いと思っていたらOKです。「私はこれが一番 面白い」「これが私の一番 面白い文章です」と言えるものです。或いは、あなたのMAXを見せてください、ということです。
僕もやってみます。当記事にも載せたのですが、その2つを再度 載せます(縦書きです)――
①

②

全然 日本語ではなくなってしまいましたが、これが私の「一番 面白い一行詩」です! と、こう言えればOKです。
そして、本企画もこれまでの企画と同様に賞があります。名付けて――
第1回「一番 面白い一行詩」賞!
この賞もこれまでの企画と同様に第1658回までありますが、上のように「これが私の一番 面白い一行詩です」と言って提出して頂けたら、この賞を授与します。だから、僕との戦いではなく、あなた自身との戦いです。自信を持って「これだ!」と言えるものをご提出ください。
しかし、「一番 面白い」というのは過酷なので(あまりにも!)、もっと気楽に「これ、気に入ってます」くらいの感覚でも十分OKです。自分で好きな一文があったら(詩的なものでも美的なものでも何でも)、ぜひ応募してください。あなたが良しとしたものは全て認めます。
*
*記事制作について*
新しく一記事を作って頂けるのは大歓迎です。その場合、ほんの一文だけでもいいですし、何文かまとめて一記事にして頂いてもいいです。
また、過去作にタグを付けての再投稿もOKです。例えば、ある記事中の一文が気に入っている場合、それが分かるように表記(追記でも)して頂けたらと思います。
※過去記事の場合、「一行」でなくとも、数行程度までなら許容します。
この企画用の記事でなくとも、他企画や自身の通常投稿等に何か良い一文があったら、それもぜひタグ付け&表記してください!
新記事でも過去記事でも、何文(何作)でも応募可能なので、好きなだけ応募してください!
※賞の授与は一記事に対してとします。
この「一番 面白い一行詩」について、僕以外の他 noter の例を挙げます。miz さんという方の次の記事です――
miz さんは「自動筆記」というシュルレアリスムが常套とした方法で作品を書かれていて、この作品も相当シュルレアリスティックです。それどころか、こんな上等なシュルレアリスム文学は本屋を一軒 探しても見つかりません。この作品は別記事でも紹介しようと思うので ここでは簡単な紹介にさせて頂きますが、次のような一文が出てきます――
・電卓とケトルを煮込んでできた黒い飛行機
・磁石でできた真っ黒な山と万華鏡の空が倒れてくる
・研磨剤の夜はカッターナイフと共に袋詰め
・上昇気流とZ軸の関係は、眼鏡とケロイドに等しい
・黒い海老が2、3眠る深い森に、風穴を開けた
・星型の小腸と無花果の実の中に灯る爪の欠片
他にも たくさんあるのですが、泣けるくらい素晴らしい一文です。前掲のエリュアールとペレの文章に全然 劣っていません。現代でこんなシュルレアリスムにお目に掛かれるとは、泣けてきます。
そして、大変おこがましいのですが、miz さんに第1回「一番 面白い一行詩」賞を差し上げたいと思います!
受賞おめでとうございます!!
( miz さん、お気に召しませんでしたら取り止めますので、どうぞ おっしゃってください! ⇒ 受け取って頂きました!)
*
もう一人、自動筆記でシュルレアリスティックな作品を書かれている方をご紹介します。椎葉さんです――
椎葉さんも相当な作品を書かれていて、シュルレアリスム文学そのものです。椎葉さんの作品も別記事でも紹介しようと思います。ここでは(大量にある中から)一作をご紹介します――
タイトルからして素晴らしいですよね、「ピルケースで匿おう」ですから。そして、この散文作品の中には次のような一文が出てきます――
・〔大人の色眼鏡は〕タンクローリーにでも惹かれて大事故を起こせば皆が救われるのだけれど。
・彼〔パパ〕は噂によれば靴下についた毛玉をしゃぶって生計を立てている[…]。
前者は散文の中の流れで読むと もっと素敵ですが(誤変換も含め)、後者は、主人公・語り部の女の子のパパが〈靴下についた毛玉をしゃぶって生計を立てている〉とのことで、素晴らしいです! こういうフレーズを出せるというのは本当に凄いです。そして、椎葉さんのこの作品にも第2回「一番 面白い一行詩」賞を差し上げます!
受賞おめでとうございます!!
(椎葉さん、お気に召しませんでしたら取り止めますので、どうぞ おっしゃってください! ⇒ 受け取って頂きました! 作品の書籍化も楽しみにしています💗)
*
この企画に応募したい方は、ぜひこの二人の作品を参考にされてください。また、記事制作としても、こういった文章から「一文」を抜き取ったものでいいので、ぜひ お気軽に ご応募ください!
今回の企画については以上です。
不明点がありましたらコメント欄でお願いします。
それでは、皆さんの投稿をお待ちしています!
(果たして、来るでしょうか……?)
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