理想の母親になりたかった私が、気づいた“ひとつのこと”
「叱りすぎないようにしよう」
「子どもの気持ちをちゃんと受け止めよう」
そんな言葉を、
何度もスマホの画面で目にしてきました。
子育ての“正解”を知りたくて、
夜な夜な検索しては、
新しい方法をメモして、次の日に試してみる。
でも、うまくいかない日が続くと、
「またできなかった」
「私はダメな母親だ」って、
自分を責めてしまうんですよね。
実は、私もずっとそうでした。
“理想の母親”を目指して、
たくさんの本を読んで、
「次こそはちゃんとやる」
と自分に言い聞かせる。
けれど現実は、
子どもの機嫌も、私の余裕も、
日によって違う。
思ったようにいかない日なんて、
当たり前にある。
そんなとき、
ある小さな出来事がありました。
子どもが宿題をやらずにゲームをしていて、
つい「宿題はいつになったらやるの?」と
やや強い口調で言ってしまったんです。
今にも泣きそうな子どもの顔を見て、
また自己嫌悪。
でも、そのあと子どもがポツリと、
「ママ、ごめんね」と言ったんです。
その言葉に、ハッとしました。
「怒っても、離れないこと」
それだけで、
ちゃんと伝わっていることがあるんだと。
完璧に寄り添おうとしなくても、
うまく言葉にできない日があっても、
“そばにい続けること”が、
きっと一番の安心なんですよね。
それからは、「できなかったこと」よりも、
「今日も向き合おうとした自分」を
見つめるようにしました。
子どもと同じように、
私も“成長の途中”なんだと認められたら、
少しずつ心が軽くなっていきました。
「理想の母親になれなかった」と
落ち込む日もあるけれど、
今の私は、あの頃よりずっと、
子どもと笑える時間が増えています。
次の記事では、
そんな“理想と現実の間”で揺れていた私が、
「正解を探す子育て」から抜け出せた
小さなヒントをお話しします。
「完璧じゃなくても大丈夫」
そう感じられる時間を、
少しずつ増やしていけたらと思っています。
フォローしていただけると、
次の記事の通知が届きます。
次回の記事でお会いできますように。
前回の記事はこちら。
自己紹介記事はこちらです。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします!
いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。
