アチャン・チャー師 人生を変えた3日間の出会い④
(続き)寺院に入った瞬間、アチャン・チャーはその静かで隔絶された雰囲気に打たれました。中央にある小さな高床式の木造の法堂は、完璧に掃き清められており、目に入った数人の僧侶たちは、日々の務めを静かに、落ち着いた優雅さをもってこなしていました。
これまで彼がいたどの寺院とも違う、何か特別なものがありました——その沈黙は、不思議なほど張りつめ、活気に満ちていたのです。
アチャン・チャーと同行者たちは丁重に迎えられ、グロット(蚊よけ傘)を置く場所を教えられた後、道中の汚れを洗い流す機会を得ました。
アチャン・チャーは、この人生に大きな影響を与えることになる最初の出会いについて、詳しく語ることはありませんでした。しかし、イーサーン(タイ東北地方)の森の寺院で暮らしたことのある僧侶たちにとっては、容易に想像できる光景です。
三人の若い僧侶が、二重の外袈裟を左肩にきれいに折りたたんでかけ、強い期待と冷たい恐怖の間で揺れる心を抱きながら、夕暮れの迫る中を木造の法堂へと向かう様子が思い浮かびます。
常駐の僧侶たちの集まりに近づくと、アチャン・チャーは膝をついて這いながら偉大な師のもとへ進みました。彼は、揺るぎないダイヤモンドのような存在感を持つ、瘦せた老いた姿に近づきました。
アチャン・マン師の深く鋭い視線が、アチャン・チャーを貫きました。彼は三度礼拝し、適切な距離を置いて座りました。
常駐の僧侶たちのほとんどは目を閉じて瞑想しており、師の少し後ろに座った一人が、夕方の蚊をゆっくりと扇で追い払っていました。
アチャン・チャーがちらりと目を上げると、アチャン・マン師の鎖骨が袈裟の上から白い皮膚を突き破るように浮き出ていること、そしてビンロウの実を噛んで赤く染まった薄い唇が、彼の不思議な輝きを持つ存在感と強いコントラストをなしていることに気づきました。
仏教の僧侶たちの間で古くから守られてきた慣わしに従い、アチャン・マン師はまず訪問者たちに、いつ出家したのか、これまでどの寺院で修行したのか、旅の詳細を尋ねました。そして、「修行について何か疑いがあるか?」と。
アチャン・チャーは「あります」と答えたのでした。(続く)
いいなと思ったら応援しよう!
貴重なお布施ありがとうございます!