AI時代の創作メモ|“俺Tuee”は流行というより、不安定な時代の定番なのかもしれない(#創作論 #生成AI #画像生成AI #Web小説 #note #エッセイ #創作)
完成した答えというより、
創作のヒントとして考えていることの途中メモです。
こんにちは。こんばんは。
普段はラノベを書いている「うら表紙」と申します。
“俺Tuee系”って、よく「今の流行」として語られることが多いですが、
実はもっと昔から繰り返されてたりして?と疑問に思い、
調べてみました。
そこで分かったのが、
たとえば、1930年代のアメリカ。
大不況で社会全体がかなり苦しかった時代に、
圧倒的な力を持つ無敵のヒーローたちが人気を集めていたらしいんですよね。
これって今の“最初から強い主人公”の構造とかなり近い気がしています。
現実が不安定になるほど人は、
「努力して少しずつ報われる物語」
よりも、
「理不尽を一瞬で終わらせてくれる存在」
に安心感を求めるのかもしれません。
しかも今って、日常のストレスがかなり細かく分散している気がするんです。
将来への不安とか、
人間関係とか、
終わらない比較とか、
ずっと続く“考え疲れ”や、
SNSによる“共感疲れ”みたいなものとか。
だから、“俺Tuee”って単なる強さへの憧れというより、
「もうこれ以上、消耗したくない」
という感覚に近いのかもしれない。
そう考えると、無敵主人公を書く時に
すごく大事なポイントって、
“どれだけ強いか”
より、
“読者のどんな重圧を消してくれるか”
なのかもしれません。
最近はこの辺りを考えながら、
「今の時代、人は何から解放されたいんだろう」
という発想で創作を考えています。
あとがき:
最近いちばん心配しているのは、この不安定な世界情勢の中で、わが家の姫猫様たちのフードが市場から消えないかということです。
自分が食べられないのは我慢できます。でも、姫猫様たちがお気に入りのフードを食べられない世界線だけは、たぶん耐えられません。

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