☀️『心』の使い方で世界は変わる。埃を払う教え。
前回の『心』と『体』についての話しの今度は『心』の使い方です!
心には使い方次第で、良い方にも悪い方にも進んでしまいます。
もちろん良い方に進むことを望んでいる方が多いと思いますが、ではどうしたら心を思い通りに扱うことができるのか。
天理教では心の悪い扱いをホコリに例えて8つのホコリと教えられております。
ホコリは毎日掃除すれば綺麗になりますが、放っておくと積もり重なるものです。
心の中のホコリを理解して取り除くことができたら世界は変わってきます。
⭐️8つのほこり⭐️
おしい、ほしい、にくい、かわい、うらみ、はらだち、よく、こうまん
これが8つのほこりです。
1つずつ簡単にご説明します。
をしい
とは出さねばならぬものを出し惜しむ。人の為に時間を費やすのをおしいと思う心。横着もこのほこり
ほしい
とは分に過ぎた物を欲しがる。働かずに金銭をほしがったり、何もせず欲しがる心。
にくい
とは、気に入らないからといって、相手を憎む心。
かわい
とは、誰彼のへだてして、その者に限り、別段に可愛いという変愛心の心。
うらみ
とは、人を不親切だと言ってうらみ、人の親切をかえってあだにとって恨む心。
はらだち
とは、人が自分の気に入らぬ事をした、間違ったことをした、として腹を立てる心。
よく
とは、人並み以上に自分の物にしたがり、なんでもかんでもとれるだけとりたいという心。
こうまん
とは、知ったかぶって上から物事を言ったり、威張った心。
かなり簡単に説明させて頂きました。
この8つのホコリは、誰にでもあるものです。
ホコリがあるからダメ!ではなく、ホコリを払って綺麗にする心が大事だと教えて頂いております。
⭐️ホコリの払い方⭐️
人の心は本来綺麗なモノです。
ですが、川のように上流は綺麗ですが、色んなゴミなどが一緒に流れ込み、下流では濁ってしまう。
人も色んな経験や知識を取り入れていく中で、心にホコリがつき、曇った心になってしまいます。
ホコリは、払わなければ溜まってしまいますが、ではどうしたら掃除ができるのか。
●感謝の心を持つ
●人のために動く(お助け)
●素直で低い心をもつ
●心を澄まして振り返る
これがとても大事だと聞かされております。
そして、教会では毎朝、毎晩、『おつとめ』ということをします。

心を整えて、感謝の気持ちをお伝えし、人の助かりを願う。
教会で毎日行われておりますが、天理にある『ぢば』でも日の出と日の入りに合わせて毎日欠かさず行われます。
まだ味わったこと無い方は、教会も良いですが、ぜひ『ぢば』で感じてみて下さい。
心の掃除がされるのを誰でも素直に感じることができます。
そして綺麗になった心で日常に戻ると、幸せがいつも以上に感じられます。
人の心というのは、コロコロ変わるものです。
今日綺麗に保っても、明日はまたホコリがついてきます。
しっかり毎日ホコリを払うことが心通りに物事が進められるポイントです。
目に見えない『心』ということ、世界中の人が見直す事で、この世界はとっても陽気に平和で幸せが溢れている世界になると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
