ChatGPTで良さげな図解が作れる雑なプロンプト5選+α【画像生成AI】
前回の記事を読んで下さった方が思ったより多かったので、ChatGPTの新しい画像生成 (4o Image Generation)について、続編として取り上げていきます!
今回は、実用性が高そうな「図解」に着目していきましょう。
【前回記事】
最初に図解としてどんなのが作れるかというと、一番上のアイキャッチのような画像も作れるし、縦長でスマホ向けだと、下記の画像みたいなやつも作れます。

こんな感じで、イラスト、アイコン、テキストを備えた図解を高いレベルで作れるのが最新版のChatGPTならではの部分で、他の生成AIでは単独だと中々できないところだと思います。
視認性も良く作れますし、文字やレイアウトに少し違和感があるくらいで、それを見過ごしてしまうとAI生成だとは気づかないほど自然ですよね。
上の図解はそれなりにプロンプトを凝ったものにしていますが、軽く触ってみた感じだと、結構雑なプロンプトでも洗練された図解を作れるんだなと思いました。
そこで、その中で今回は簡単に使えて、有用そうなものを5個+α紹介していきます。
なお、今回の画像は、4o Image Generation (ChatGPT、Soraのメインの画像生成AIです)を使って作成しています。
Soraだと現状2枚ずつ生成可能なので、今回はSora経由での画像生成した事例を紹介していきます。
✅雑めなプロンプトで作る図解
ここからは、実際に「雑めなプロンプト」を使って図解を作ってみましょう。
まずは特に何も指定せずに生成するパターンです。
プロンプト「noteについての図解を作って」

こんな感じで特に何も指示せずとも、それっぽい図解を作ってくれます。
ただデザインやレイアウトの方向性が定まらないので、思い通りのデザインになるかは運に左右される部分になってしまいます。
また、凝ったデザインのものには基本的になりません。
かといって色々指示して、作り込むのも面倒ってときもあるので、そんなときに品質を高めつつ、デザインの方向性をある程度絞るための、簡単なプロンプトを以下に紹介していきます。
(*文字修正まではやっていないので、変な文字出てくるのはご容赦ください…)
①モダンデザインの図解
プロンプト「noteについてのモダンデザインの図解を作って」

モダンデザインを入れると、シンプルで洗練された感じになるかと思います。
②企業向けのプロフェッショナルな図解
プロンプト「noteについての企業向けのプロフェッショナルな図解を作って」

企業向けやプロといった文字が入ることで、品質高めになります。
③Notion風の図解

文字主体のシンプルな感じになります。
④ひと目で伝わる図解
プロンプト「noteについてのひと目で伝わる図解を作って」

図やアイコンを多用することで、分かりやすくなっています。
⑤Infogram風のインフォグラフィック
プロンプト「Infogram風のインフォグラフィック。noteについて」

デザイン的に凝っていて、全体的にリッチな雰囲気になります。
組み合わせプロンプト例
最後に組み合わせたプロンプト例を1つ示しますね。
プロンプト「noteについての、IR資料のような図解。シンプルで洗練されたレイアウト。現代的なフォントと配色。プロフェッショナルな雰囲気。」

これもそこまで複雑な指示はしてないですが、シンプルで分かりやすく仕上がっているんじゃないかなと思います。
✅更にこだわっていくと品質と再現性を高められる
ここまでの通り、そんなに凝った指示をしなくとも良い感じの品質の物は作れます。
ただプロンプトを作りこんでいけば、「品質が上げれること」、「自分の好みに近づけられること」、「再現性を高められること」、これらのメリットがあります。
これもプロンプトの具体例を挙げていきましょう。
プロンプト:
清潔感のある縦長レイアウトのシンプルな図解。
テーマ:「note」について
最上部には象徴的な大きなアイコンと太字のタイトルを配置。
下部の各セクションには以下を含める:
・左側にアイコン
・右側に説明文(日本語)
・丸みを帯びた白いボックスに横並びで配置
デザインの特徴は下記とする:
・ミントグリーンとベージュの淡いパステルカラー
・モダンなフラットデザイン
・ベクター風イラスト
・ミニマルでプロフェッショナルな印象

こんな感じで、シンプルかつ視認性が良いものが、再現性良く作れるようになります。
これまでよりもプロンプトに対する応答精度がかなり高いので、割と意図通りのものが作りやすいですね(※ただし漢字は除く)。
加えて、一つプロンプトとして型が作れれば、あとは応用が利くのも利点です。
以下で、冒頭の画像のプロンプトをベースにして色々と変えていきましょう。
例えば、キャラを猫耳にして、メガホンを持たせてみるとか。

更に興奮気味の男性キャラにして、全体的にシックな雰囲気にも変更できます。

もちろん、内容やレイアウトも変えられます。

という感じで、自分の好みの特定のプロンプトというのをテンプレとして幾つか作りこんでおくと、統一感を持ったまま使いまわせて良いんじゃないかなと思います。
最初だけ少し時間かかるかもしれないですが、一度作ってしまえばあとは楽ですし、作る過程も結構楽しいですしね。
また上の画像は、全部テキストだけのプロンプトでしか指示していないですが、今回のアップデートによって画像参照も加えていけるようになったため、他にも色々やりようはあるのですが、今回は割愛します。
✅まとめ:ChatGPTで図解を簡単に
今回はChatGPTで作る図解について取り上げてみました。
図解の用途は幅広いですが、例えば、この記事のアイキャッチみたいな要約系の図解が作れると、ブログ記事にとってはメリットが大きいかなと思います。
ブログの冒頭か最後に、記事まとめとして入れておくことができて、メッセージが伝わりやすくも出来たりするかなと思います。
今回は以上です。
参考になったら「スキ」してくれると嬉しいです。
それではまた。
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