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学校法人同志社 特別委員会報告書公表(ざっと読み)

 このnoteは辺野古沖転覆事故を追っています。
 7/27のご遺族からの刑事告訴&海保受理公表、及び7/30のご遺族記者会見に続き、7/31に件名が公表され、この後、記者会見です。


第一印象

 かなり期待外れ…です。後でちゃんと読み、段階的に発信したいと思いますが。

  • この内容に4カ月以上かけたのか?

  • 文部科学省の報告書よりも、むしろ劣るのではないか?

  • 関係者の責任所在への言及が皆無であるのは、意図的なのか?
    刑事告訴への配慮、内部向け資料では入っているが、公開資料ではカットされている等はあるかもしれないが。

  • 風土と言いながら、教育現場の日常には踏み込んでいない
    まぁ、ここは記者会見で質問が飛ぶことだろう。

最低限は入っている

 まぁ、さすがに、学校法人同志社側の責任所在に言及する部分は、この調査委員会にしか書けない内容ですし、HP上の事業計画・事業報告書上に記載している危機管理体制について、実効的には機能していない点をきちんと書いている点は、良かったと思います。

 また、同志社国際高校側の研修旅行経緯については、Xでかなり詳しく発信されている方が数名いますが、公式・公開情報として過去の経緯からきちんとまとめて発信されている点も、良かったと思います。

明らかに物足りない点

 安全管理義務違反周りは、率直に言って文科省レベルと変わらないものであり、ここまで時間をかけないといけなかったのかなという気持ちですね。

 あと、生徒へのケア部分が事実認定側で言及されていますが、その部分が十分に機能している状態とは言えない中で、報告書の対象から外してしまっているように見える点も、正直なところかなり失望ですかね。

 加えて、旅行会社との関係性については、「学校が手配するのであれば」という、ある意味旅行会社側の免責を許容しているようであるが、この学校法人・学校では、そのような旅行企画が主催できない(能力がない)という点であったり、旅行業法の範囲・契約の確認・協議内でのリスク検知等について、有意義な再発防止の提言に組み込んでほしかったですね。

 もちろん、旅行会社を使うことだけが正解じゃないんですが、それがいいたいのではなく、旅行会社を使う際の責任分担に応じた安全管理ができないのであれば、委託範囲への言及があるべきだったという思いです。

とはいえ

 いずれにせよ、公表されました。
 今日中に人事処分くらいは出るのでしょうかね。それはそれとして、個人的にはモヤモヤしながら、他の人と違う切り口での分析を進められたらと思います。

おまけ

 記者会見後の所感も合わせてみていただけると嬉しいです!

 また、色々答え合わせしていくつもりです。

(このnoteについて)
以下の想いで連載?しています。よかったらご一読ください


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