【緊急】組織の時代は終わった――連合と政治に見る“声の分断”
現在の連合(日本労働組合総連合会)への加盟率は、全労働者のわずか2割に過ぎません。
しかもその構成は、公務員から民間労働者まで多岐にわたり、利害が一致するはずもありません。
それでも「組織の統一見解」という形を守ろうとするところに、すでに時代とのズレを感じます。
最近の国民民主党の迷走ぶりを見ても、それを支える連合が“誰の代表なのか”はますます不明瞭です。
政治路線の違い、支持政党の分裂――内部の対立を抱えたままでは、国民の声をすくい上げることは到底できません。
いまは、SNSを通じて一人ひとりが意見を自由に発信できる時代です。
組織に意見を集約させること自体に無理があり、場合によっては民意からの乖離を生みます。
オールドメディアや企業団体献金を手放せない自民党も同様に、いまだ「組織」と「既得権」に依存した政治の枠内に留まっています。
もはや問題は、「右か左か」ではありません。
「組織か、個人か」。
本当に国民が望んでいることに応えられない最大の要因は、
既存政党や労働団体を含めた、前時代的な組織構造そのものにあるのではないでしょうか。
💬 あとがき
国民民主党の支持母体である連合は、もともと「働く人々の声を政治に届ける」ために生まれました。
しかし今や、政治家の都合と組織の論理に翻弄され、働く現場の声から離れつつあります。
政治も労組も、そろそろ“組織のための政治”から“個人のための政治”へと舵を切る時期なのだと思います。
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