【できること紹介②】TAXI-Cloud BIの表示部分を制限する専用ブラウザを作った話【タクシー業務支援】
こんにちは。
タクシーメーターやデジタコなどの取付業をしている、上尾メーター商会の中の人です。
今回は、TAXI-Cloud BIというクラウド分析サービスに対して、
**「表示内容を制限した専用ブラウザを作った」**というお話です。
タクシー業務の管理画面って、意外と“見せたくない情報”もある
TAXI-Cloud BIというシステムには、以下のような機能があります:
自社車両の現在地や稼働状況の表示(動態管理)
リアルタイムでの売上・労務の管理
過去データの分析・営業効率の比較
乗務員ごとの売上や実績を一覧で確認 など
とても便利なシステムなのですが、
たとえばこんな声を聞くことがあります:
「車の位置は見せたいけど、売上や金額の情報は見せたくない」
「動態だけ共有したいけど、金額まで見せるのはちょっと…」
実際、営業所でスタッフ全員に売上情報が見えてしまうのは避けたいという管理者の方もいます。
そこで、表示制限をかけられる「専用ブラウザ」を自作してみました
ということで、
「一部の情報だけを見せる」という発想で、
TAXI-Cloud BIを表示しつつも、金額や不要な項目を隠すようにした制限付き専用ブラウザを作ってみました。
金額や売上に関する部分は非表示に
ログインを自動化(ID・パスワードをいちいち打たなくてOK)
起動するだけで簡単に使える設計に
↓表示比較(通常ブラウザと制限ブラウザ)



地味だけど「安心して使わせられる」という管理面でのメリット
たとえば、
PCが苦手なスタッフでも迷わず起動できる
ID・パスワードを知らなくても済む(情報管理面でも◎)
売上データは管理者しか見られないというルールを保ちやすい
というように、業務フロー上の“ちょっとした不安”を減らせるのがこのツールの狙いです。
もちろん、課題もあります
このブラウザはTAXI-Cloud BIの画面構成に依存しているため、
今後仕様が変わった場合はまた修正が必要になります。
ただ、それでも「これで日々の現場がちょっと楽になるなら」と思って形にしてみました。
最後にひとこと
今回は「上尾メーター商会でできる変わったこと②」として、
TAXI-Cloud BIの表示制限についてご紹介しました。
この仕組みを**さらに発展させた応用版(SOS信号ブザー連動)**について近日中にご紹介できればと思っています。
「こんなのもあったら便利だな」という声があれば、ぜひ教えてください!
