40代はどう生きたらいいんだっけ?|うつ病 治療後の世界1ヶ月目
うつ病の治療が終わって1ヶ月がたった。特に何も変わらない。
まぁ、仕事は少しギアを入れてやってる。クロスフィットもやってる。週3回も。新年の目標である二重跳びを20回以上連続で跳ぶというやつが達成できた。プライベートで人に会うようにもした。基本的に睡眠薬なしで寝れているし、寝にく日が二日連続で続いて睡眠が十分取れなかったら、躊躇せずデエビゴを入れて睡眠時間を確保するようにしている。
だいぶ前からこういう感じなのではと想像していたのだけれど、これが治療後の世界なのだと思う。なんか、大きなプールの上をぷかぷか浮いている 感じだ。海じゃないから波に流されるわけでもなく、ただダラーっと浮かんでいる感じ。
可もなく不可もく。
とくに欲しいものも叶えたい夢も願望もない。欲望が湧き上がってこないから、どちらの方向に進みたいのか分からない。だから、特に取りたいアクションもない。だからぷかぷか浮かんでいる。そんな感じ。
この3年間、ずっと自分と向き合ってきたからすでに出涸らし状態なのだと思う。僕は、僕自身に飽きている。僕ひとりではもう、何も自分の中から湧き上がらせることができないのだと感じている。
だから、他者を巻き込む必要がある。けど、欲望がないから他者を僕の人生に巻き込むフックのようなものがない。なので、他者に僕を巻き込んでもらう必要がある。けど、欲望をぶつけられると胸焼けして僕はさっと逃げてしまう。
とても面倒くさいやつになっている。
よくよく考えてみたら、僕は6年ぶりぐらいに「何も気にせず好きに生きていいよ」と世界に放り出されたのだ。コロナ禍の3年間と耳下腺腫瘍の手術、男性更年期障害、鬱病、不眠症の治療にかかった3年間。それらを合わせて6年間だ。当時37歳だった僕は気づいたら43歳になっていた。
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