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イフェクサーを飲み続けて1年5ヶ月経過。ついに減薬最終フェーズへ(75mg→37.5mg)

薬の量

イフェクサーを更に減薬 (75mg→ 37.5mg)
睡眠薬 デエビゴを追加(2.5mg)

こんな1ヶ月間でした

イフェクサー75mgに減薬して3ヶ月がたった。体感としては脳が大分慣れてきたし自律神経系の乱れも落ち着いたように感じたので、医師と相談して減薬を最終フェーズである37.5mgへと進めることにした。離脱症状が起こるのは想定していたし、それ対する対処法は「とにかく寝る」だと判断していたので、断薬していた睡眠薬を再度処方してもらった。今回はデエビゴ2.5mg。

なんでデエビゴにしたのかというと医師に「デエビゴで様子見てみたら?」と言われたから。

過去の経験からイフェクサーを現役するたびに離脱症状がでるのは覚悟はしていたけど、やはり今回も体は敏感に反応した。初日は昼すぎには離脱症状が出始めた。フラつきや変な汗、ジリジリとした感覚。シャンビリ感ってやつだね。そして夕方からは耳鳴りとふわふわした感覚も加わった。夜には少し落ち着いたものの、普段気にならないことにじわっと感情が動かされたり、人恋しさを感じたり、心の中に穴があってそれを埋めたくなるような感覚がでてきたり等、一気に脳が忙しくなってきた。

それに加えて少し風邪をひいたみたいで、それで体調が悪いのか離脱症状なのか分からなくて混乱した。

けれどもまぁ、過去4回の減薬のタイミングで似たような感じになってきたので、経験則に基づいて少しずつ頭の中を整理して、自分の感情に耳を傾けて、自分の中の方向性や優先順位を見直して新しい着地点をみつけるプロセスを丁寧に辿っていた。

そういえば離脱症状は今回が一番軽かったかもしれない。頭のふわふわ感以外は耐えられるレベルだった。

今回の減薬に対して、睡眠薬デエビゴを2.5mg処方してもらった。離脱症状が気になって十分な睡眠が取れないと色々と空回りするような気がしたからだ。これが良かったのかどうかは分からないけれど、夜は比較的穏やかに過ごせるタイミングが多かったように感じる。

ただタイミング悪く副鼻腔炎になって体調が冴えない1ヶ月だった。自分の声がこもるのが不快だったし、自分の声の大きさを把握しづらくて対面でのコミュニケーションで余計にパワーが必要となった。回復するにも体力が必要だなぁと改めて実感がした。

月の終わり頃にはコンディションが安定してきたのだけれど、何故だかデエビゴ2.5mgを飲んでも寝にくくなってきた。不思議だなぁ。次回の診察で医師に相談してみることにした。

イフェクサーの現役も最終ステージに突入して、なんだかんだ自分の心の輪郭のようなものがだいぶ掴めるようになってきた。そこ反面、体の方が全然わからなくなってる自分に気づいた。どうやって自分の体を動かしてるのか、うまく動かせてるのか、何もかもがわからないのだ。

男性更年期障害の治療は全然うまくいってなくて、そちらの医師からは「下半身の筋肉を鍛えるのがいい」と言われ続けてきたので、パーソナルトレーナーをつけて体を鍛えることにした。

トレーナーさん的には「それなりに体は動かせている」らしいのだけれど僕自身ではよくわからない。体を自らの意思で動かしたいように動かせているのが実感できないのだ。興味深い。そして、まぁ教えてもらった通りに体を動かせないことも多くて、説明通りに体を動かそうとしても動かなくて、それがなんで動かないのかもわからなくて興味深かった。

ただ、少しずつ積み上げていくと身体の使い方が理解できて、それが脳や心のリズムを整えるのに繋がるようなイメージができた。

37.5mgにして最初の1ヶ月の終わりには、感情の波はあるものの、「少しずつ安定してきている」手応えが出てきた。睡眠不足の日には機能が落ちたり、人恋しくなったりすることもあるが、それも含めて今の自分。いろんな物事に前向きな気持ちで取り組めているのも良かった。甘いものを無性に食べたくなる日もあれば、性欲が消える日もある。でもそれらを否定せず、ただ観察するように記録することで、少しずつリズムが整ってきたように思える。

完璧じゃなくてもいい。進んでいるという実感が、今は何よりの支えになっている。

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