イフェクサー断薬8ヶ月| デエビゴを7.5mgに減薬 | うつ病寛解3ヶ月 | 治療2年5ヶ月
薬の量
イフェクサー 断薬
睡眠薬 デエビゴ(10mg → 7.5mg)
診察回数
診察 (35回目)
こんな感じの1ヶ月だった
宅建試験の本番。
正直、難しかった。
模試や過去問のように「考えれば解ける」前提で脳が動くことに慣れすぎていて、
本番の問題にうまく対応できなかった。
途中から、脳が情報処理そのものを拒否し始める感覚があり、
焦りだけが先に立った。
今の自分の脳のコンディションでは、
2時間の試験をぶっ通しで走り切るのは無理だった。
難しさに飲み込まれ、うまく切り替えられず、
気づけば深みにハマっていた。
反省点は多い。
そして何より、
「今の自分の脳はどういう状態なのか」を
否応なく突きつけられる出来事だった。
自己採点は35点。
どうなるかは、正直わからない。
試験が終わったあと、どっと疲れが出た。
頭がふわふわして、そのうち頭痛が始まった。
完全にキャパシティを超えて脳を使ったのだと思う。
賃貸不動産経営管理士の試験も申し込んではいる。
けれど、どうするべきか、まだ決めきれていない。
この一連の経験を通して、はっきりしたことがある。
うつ病の治療は終わった。
でも、脳の機能はまだ回復の途中だ。
以前と同じ感覚で物事に向き合おうとすると、無理が出る。
「以前とは違う」という現実を、ようやく受け止め始めている。
どこまで戻せるのかはわからない。
だからこそ、
今の自分に合った新しい形で、
脳や体を使う方法を少しずつ身につけていくしかない。
デエビゴの減薬を、もう一段階進めた。
10mgから7.5mgへ。
驚いたのは、今回は離脱症状がほとんど出なかったこと。
それどころか、10mgのときよりも
長く、質のいい睡眠が取れた。
目が覚めた瞬間、
「気持ちいい。体に力がみなぎっている」
そう感じたのは、いつぶりだろう。
睡眠専用のワイヤレスイヤホンを使い始めた影響もあるのかもしれない。
快適すぎて、正直驚いた。
こういう小さな工夫が、今の自分にはちゃんと効く。
そう思えたことが、少し嬉しかった。
クロスフィットや筋トレは相変わらずきつい。
本気で「死にそう」と思う種目もある。
二重跳びは下手なままで、何度も引っかかる。
悔しい。
でも、諦めたくはない。
結局は「コツコツやるしかない」と思い直す。
そんな中で、
二重跳びを連続で数回跳べた日があった。
たったそれだけのことなのに、
心から嬉しかった。
これは間違いなく、確かな一歩だ。
人にたくさん会った翌日は、やはり疲れる。
楽しくても、エネルギーは削られる。
何もしたくなくなる日もある。
読書がまた楽しいと感じられる時間が戻ってきた。
ページを追うテンポも戻りつつある。
学ぶことが、脳のチューニングであり、
コンディションチェックになる。
そう思えるようになったのは大きい。
新しいことを学びたい気持ちが、少しずつ戻ってきている。
学ぶことで、自分の状態を測れるのがいい。
急がなくていい。
コツコツでいい。
また動けるところから、動けばいい。
物事は、一度に大きく変わるものじゃない。
イフェクサー断薬の離脱症状である耳鳴りは、
まだ残っている。
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