見出し画像

【たったの0.3%しか、お店に並んでいない】備蓄米は結局「JA全農」でスタック(目詰まり)していた🤪

農林水産省が公表した

政府備蓄米の買戻し条件付売渡しの販売数量等報告結果(隔週の速報) 3/17 ~ 3/30 期分

これは、江藤農林水産大臣が備蓄米放出に先立ち

売渡しをした備蓄米がちゃんと流通に乗っているか確認しなければなりません。売渡し先には、隔週ごとに、販売数量、金額といった販売状況を農水省に報告することを義務付けます。これらの情報は農水省でとりまとめた上で、皆様方に発表します。

と約束したから発表されたモノです。

この資料を見て、びっくりしました😅

これによると、1回目に落札された備蓄米「141,796トン」のうち、3/30までに

  • 小売店に販売された:426トン

  • 業務用として販売された:35トン

合計461トンが、消費者の手元に届く状態になっていたそうなのですが……

これ、1回目放出の「0.3%」🤣


おまけに江藤農林水産大臣は、先ほど紹介した会見で

売り先につきましては、5,000トン以上の仕入れを行っている大手の集荷業者を対象とさせていただきます。第1回目のロットは、15万トンを予定しています。大手の集荷業者が、1ヶ月に販売する量が15万トンですので、適量と判断しました。

つまり

毎月大量に出荷しているから、目詰まりさせる、スタックさせる、ボトルネックになるような業者じゃないところを選んでいます👍

スタック=目詰まり 江藤農林水産大臣が多用する表現なので、ネタとして使っています

と言っているんです。

それなのに……2週間で「0.3%」🤪

このペースで行くと、1回目の備蓄米を全量消費者に届けるために「3999日」かかる、つまり

10年かかっても、消費者に届かない🤣


それで、2回目、3回目放出してもねぇ💦💦


この原因は、江藤農林水産大臣が、先ほど紹介した会見で

申込数量は特定の者による買い占めや、応札価格の高騰が起きないよう、集荷実績に基づき上限を設けることとします

と言っていたのに、実際はJA全農がよくばって「94%落札」💰

もっと色んな業者が落札していれば、滞りは少なかったんじゃないのかなぁ😑



この事態に対し、農林水産省は朝日新聞の取材に

「初動のためトラックの手配や精米などの作業の調整に時間がかかった。特別なボトルネックがあるわけではない」(農産局企画課)とみている。

上の記事、無料部分だけ読むと「……(農産局企画課)とみている。」が隠されて「それが原因」って誤解しちゃうけど、有料部分まで読むと「農林水産省がJA全農の事情を推測しているだけ」と理解できるしくみ🤣

すごい切り方、マスゴミですな。

そしてそもそも、JA全農はパールライス事業をしている大手集荷業者ですよ。なのに「初動」って……コメの出荷は通常業務でしょうに。農林水産省は何に忖度しているんでしょうね🤪


……というのを、動画にしました。

こんな事をしているから、JA全農に集まる米が年々減っていて……

今じゃ全国の生産量に占める割合の「26%」しか集荷できないJA全農。関係を大切にしないから、JA単協からも、生産者からも、見放されているんです。

だから……

農家じゃない人には「JAって、農家をまとめて頑張っているんだよね?」ぐらいにしか見えていないかもしれませんが……その上層部は「利権の奪い合い」

ココで紹介した本を読めば「JA組織の腐敗っぷり」が分かりますよ~
つまり

JAグループ上層部が傍若無人に利益吸い上げ
⬇️
組織内、組合員の中に不満鬱積(☚今ココ)
⬇️
「すべて解決!」グローバリストの手下が爽やかに出現
⬇️
「このままじゃイヤ」「その人にかける!」
⬇️
地元のおっさんがグローバリストに変わっただけ。 ストローがバキュームカーになり、根こそぎ資産を吸い上げ、吸いつくしたら捨てられる。
⬇️
残るのは疲弊した農民・ボロボロの農地

こんな感じで「郵便局」「大阪」みたいにならないためにも。

これを機に、農水省やJA組織の闇が暴かれ、悪事が消費者にもわかるように晒され、消費者が選択できる世の中に……向かっているんじゃないですか?変化の時期で色々大変ですが、このトンネルの向こうが楽しみです👍


いいなと思ったら応援しよう!

よんさん:味覚と知識を駆使して「旨くて安全な食べ物」を探す環境計量士 私の記事は、あなたの生活に役立ちましたか?もし、そう思っていただけるのなら、この記事を拡散してください。それが一番のサポートです!また、化学的なことで、よく分からない事、知りたいことなどあれば、コメントを。私が知っている事であれば、noteで記事にします!