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『揺さぶられる正義』秋田真志弁護士は、滋賀医大の性暴行加害者も弁護していた

先日公開された映画『揺さぶられる正義』。大きな話題を呼んでいます。

揺さぶられっ子症候群(SBS)の冤罪と闘う弁護士として登場するのが、秋田真志さんです。

私はまだ『揺さぶられる正義』は観ていませんが、秋田弁護士の名前は知っていました。映画『Winny』とその原作ノンフィクション、さらにプレサンス事件のノンフィクション『負けへんで!』にも登場していたからです。

まさに刑事弁護のレジェンド。

映画『Winny』では吹越満さんが演じていました。

https://natalie.mu/eiga/pp/winny

ただ、その秋田弁護士について気になって調べたら、滋賀医大生による性暴力事件の弁護も担当していたと知りました。

片倉さんの主任弁護人をつとめた秋田真志弁護士は、「1審判決は明らかに不当な有罪判決だった。高裁では証拠について正当な評価をいただいた」とコメントしています。

2024年12月18日 関西テレビ(元記事はリンク切れ)

大津地裁では3人が有罪となり、そのうち1人は懲役5年6月の実刑判決がすでに確定。

一方で残る2人は控訴し、昨年12月、大阪高裁で逆転無罪となりました。

この判決は、非常に大きな議論を巻き起こしました。

いろいろな記事を読んでみましたが、私自身がこの事件についての意見を記すのはいったん控えようと思います。性暴力についての専門家でも法律関係者でもないし、傍聴したわけでも判決文の全文を読んだわけでもないので。関連記事を紹介するだけに留めます。

ただ、秋田真志弁護士が、この事件の加害者の弁護を担当しているという事実は、知っておくべきだと思います。

これだけ議論を呼んでいる裁判に、これほど著名な弁護士が関わっているのに、なぜこの事実がまったくといっていいほど知られていないのか不思議です。

Winny事件やプレサンス事件での秋田真志弁護士の活躍には、私は感銘を受けました。間違いなくそこには「正義」があると思います。

一方で、滋賀医大生の性加害事件は、だいぶ性質が違う気がします。

秋田弁護士が、いかなる一貫した考えを持って、滋賀医大生の事件に関わっているのか、単純に興味があります。

それを知ることで、「正義」についての考え方がより深まると思うからです。

いずれにせよ、滋賀医大生の性暴力事件に触れずに、秋田真志弁護士について語ることはできないのではないか、と思います。


滋賀医大生の性暴力事件についての関連記事をまとめました。


映画『揺さぶられる正義』についての、印象に残ったレビューも紹介します(私も、早く観たいと思います)。

こちらは上田大輔監督のインタビューです。


秋田真志弁護士が登場する2冊の本です。

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