「AIで遊ぼう 歌声で一句 一『乙女』」②「星涼し」令和八年 七夕
藍と哀あおき声音や星涼し
自分でお題:歌声
はじめに
まさかAIだったなんてーー。
お気に入りのカバー曲を紹介します。
まずは、先入観ゼロで聴いてみてください。
彼女のカバー曲でいちばんのお気に入りは『アルビレオ』と『スピカ』ですが、『スピカ』は、あとがきに掲載します。
1曲目/ストレルカ (Strelka)
2曲目/シルエット
3曲目/アルビレオ
歌声の感想(AIと知らずに聴いて)
すっかりファンになってから知りました。
自分の推しが「実は、人間じゃなかった!」なんて、生まれて初めての衝撃でした。リビングのテレビで一緒に聴いた母も、驚愕していました。
私が「この女の人、歌唱力あると思わない?」と言うと、母も褒めたのですが、直後に私が「この人、実はAIなの」と言ったら、目を丸くしました。
ややハスキーヴォイスで、不思議な透明感のある歌声。上の動画『アルビレオ』のような宇宙がよく似合う人です。そして、蒼天の空気もまとっていますね。動画で描かれた姿の印象もあるかもしれませんが、どこか青みがかったような声に感じるのです。どこかブルーがかったような歌声に感じます。
彼女は『深海少女』、『シルエット』などのポジティブな歌も歌うのですが、『アルビレオ』のような切ない歌も得意だということがわかりました。そう、まるでーー「切ない」という感情があるかのようです。AIだと知ってからも、そう聴こえるのです!
季語は「星涼し(ほしすずし)」
夏の星の子季語で、三夏(さんか)の季語です。俳句では、5月が「初夏」、6月が「仲夏(ちゅうか)」で、7月が「晩夏(ばんか)」となり、5月~7月が「夏」という分類になります。
「星涼し」は、5月~7月の俳句で使うことができます。
「藍(あい)」とは?
藍色(あいいろ)のことです。理由は、2つあります。まず、俳句は五七五で17音しかないので、音数の関係で、1文字で「藍」にしたという理由があります。もう1つは、「藍(あい)」と「哀(あい)」にすれば同じ音になり、韻を踏むことができるという理由です。
「哀(あい)」とは?
哀愁(あいしゅう)の「哀(あい)」です。上記の「藍」と同じ理由で、漢字の「哀」1文字にしました。歌う曲にもよりますが、彼女の歌声には、どこか哀愁があります。ずっとではなく、ほんの一瞬だけ。
「あおき」とは?
動画の下の「歌声の感想(AIと知らずに聴いて)」でも書きましたが、どこか青みがかったような、ブルーがかったような歌声に感じます。このブルーが「青」、「蒼」、「碧」どの色かわからないので、全部に当てはまるよう、平仮名にしてみました。「藍」、「紺」も含まれるように思います。
宙色(そらいろ)といったところでしょうか?
「声音(こわね)」とは?
「声色(こわいろ)」と同じ意味で、大丈夫だと思います。
暁月 蒼依(あかつき あおい)さん
YouTubeで聴けます。@AkatsukiAoi_virtualsingerというアカウントです。
AIさんとの出逢い
コンビニの午前中のバイトが終わり、帰宅。自室のデスクトップでYouTubeの画面を開き、「深海少女 歌ってみた」で検索。「いつもと違う人の声で聴いてみよう」と思い、少しスクロールしすると、下の動画に惹かれました。色遣いと見た目が、好みのタイプでした。
『深海少女』は以前から大好きな曲で、複数の歌い手さんの「歌ってみた」を何度も視聴していました。この記事内では「4曲目」ですが、暁月 蒼依さんと出逢ったのは、この曲です🥰
4曲目/深海少女
最後に
彼女がAIだと知る前は、人間の歌い手さん、Vtuberさんたちの「歌ってみた」と同じだと思っていました。顔出ししない人間の女性シンガーが、感情をこめて歌っているのだと。
ある日、どんな女の人か知りたくなってプロフィールを見に行き、「さらに表示」をクリックし、スクロールして驚きました。「vsinger」「ai」「cover」「歌ってみた 」というハッシュタグが並んでいたのです!
このとき、彼女がAIだと知りました。
歌うAIの世界を知ったのは、彼女のおかげです。他のAIさんたちは、この数日後に知りました。暁月 蒼依さん、ありがとうございました。
不吉じゃない『ストレルカ』について
何句目?
248句目
