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韓国国会図書館(NAL)、『世界の都市と図書館』を刊行:世界35か国42都市の主要図書館を紹介

2026年8月3日、韓国国会図書館(NAL)が、ファクトブック124号『世界の都市と図書館』を刊行しました。2026年8月に釜山で開催された世界図書館情報大会(WLIC)を契機に刊行されたもので、構成及び各章の内容は以下のとおりです。・第1章 都市と図書館都市と都市競争力の重要性や、現代の都市における図書館の役割の変化についてまとめられています。・第2章 世界の都市における主要図書館の事例世界35か国42都市の主要図書館の事例が紹介されています。・第3章 関連法令及び国会での...

国立情報学研究所(NII)が運営する学術機関リポジトリデータベース(IRDB)のデータ約400万件が米国の学術情報データベースOpenAlexと連携

2026年8月18日、国立情報学研究所(NII)は、NIIが運営する学術機関リポジトリデータベース(IRDB)のデータ約400万件が、米国の非営利団体OurResearchが開発・運営するオープンな学術情報データベースOpenAlexと連携されたことを発表しました。この連携により、日本の研究成果の国際的な発見可能性と利活用性が向上したとしています。日本の機関リポジトリ約400万件の研究成果が世界最大級のオープンな学術情報データベース「OpenAlex」に統合~NIIのIRDB...

米・マサチューセッツ工科大学(MIT)、生成AIの学習等を目的として学術コンテンツを利用する際の参考資料を公開

米・マサチューセッツ工科大学(MIT)が、生成AIの学習等を目的として学術コンテンツを利用する際の参考資料3点を公開しました。学術コンテンツが生成AIモデルの開発と学習に用いられる際に生じる法的、技術的、倫理的な課題についてMITのコミュニティが共通の理解を深められるようにすることを任務として2025年4月に発足したワーキンググループが、その任務の遂行にあたり、学術コンテンツの出版・管理・運用を行うMITの研究者や研究所による意思決定の参考となるように作成した資料です。Wor...

欧州連合(EU)、公共図書館の多様な役割と将来像をまとめた調査報告書を公開

2026年7月17日付けで、欧州連合(EU)が、欧州の公共図書館の多様な役割と将来像をまとめた調査報告書“Strengthening Europe through public libraries”をウェブサイト上で公開しました。EU理事会が設置した33か国36人の専門家から成るグループが取りまとめたものです。欧州各地の公共図書館が、教育や文化にとどまらず、民主主義、ビジネス、健康、環境、地域コミュニティーなど幅広い分野で社会的な役割を果たしている実態を紹介し、継続的な投資と...

学校図書館問題研究会(学図研)、第41回全国大会(山陰大会)で採択された「「専門・専任・正規」の学校司書の配置と学校図書館の充実を求めるアピール」を発表

2026年8月12日、学校図書館問題研究会(学図研)は、2026年8月6日から8日にかけて鳥取県米子市で開催された同会の第41回全国大会(山陰大会)で採択された大会アピール「「専門・専任・正規」の学校司書の配置と学校図書館の充実を求めるアピール」をウェブサイト上で発表しました。この全国大会において、子どもたちの主体的、探究的な学びには、学校図書館が深く関わり支援することが欠かせないことを再確認したとしています。そのうえで、学校図書館がその役割を果たすために必要な、専門職員とし...

【イベント】国文学研究資料館、上廣・国文研アーキビスト養成セミナー2026第2回「旧三井文庫コレクションからみるアーカイブズ学の課題」(11/3・東京都、オンライン)

2026年11月3日、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国文学研究資料館が、上廣・国文研アーキビスト養成セミナー2026第2回「旧三井文庫コレクションからみるアーカイブズ学の課題」を、三番町UFホール(東京都千代田区)及びオンラインで開催します。本セミナーは、1918年に創設された三井文庫が収集し、現在では様々な研究機関に分散して保存・活用されている文化資源をめぐる最新の研究動向や、各機関がどのようにアーカイブズを継承・活用しているのかを、史料管理・公開の第一線に立つ専門職...

塩尻市立図書館、人工知能(AI)で制作した図書館ガイドを提供開始

2026年8月8日、塩尻市立図書館(長野県)は、本館入口に設置している大型モニターで、人工知能(AI)で制作した図書館ガイド「わかば」を提供開始したことを発表しました。本の借り方などの初来館者向けの案内、フロアマップ、当日開催中の企画展示、イベントの紹介などを多言語で案内するとあります。塩尻市立図書館※お知らせ欄に2026年8月8日付けで「AIで制作した、塩尻市立図書館ガイド「わかば」がご案内します」とあります。AIで制作した、塩尻市立図書館ガイド「わかば」がご案内します(塩...

科学技術・学術審議会の研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 基礎・横断研究戦略作業部会による「ライフサイエンス研究支援基盤の今後の在り方について」が公表

文部科学省に設置された科学技術・学術審議会の研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 基礎・横断研究戦略作業部会により2026年7月31日に取りまとめられた「ライフサイエンス研究支援基盤の今後の在り方について」が、8月17日、同省のウェブサイトで公表されました。ライフサイエンス研究支援基盤の今後の在り方について(文部科学省, 2026/8/17)※2つ目のリンクは本文です。[PDF:20ページ]

京都工芸繊維大学ヴィジュアルデザイン系研究室と京都府立図書館、「HON⇄MONO モノとしての本の魅力」展を開催中

2026年8月9日から9月12日まで、京都府立図書館(京都市)において、京都工芸繊維大学ヴィジュアルデザイン系研究室合同展示「HON⇄MONO モノとしての本の魅力」が開催されています。合同展示は2025年に続く2回目の開催で、今回は「モノとしての本」の魅力に着目し、展示を通して、紙の質感や美しい装丁、ページをめくる身体性など、「モノとしての本」の唯一無二の魅力を来場者に伝え、京都府立図書館と協働しながら、新たな読書体験を提案するとしています。京都工芸繊維大学 ヴィジュアルデ...

【イベント】西日本図書館学会、CIE図書館フォーラム「アメリカから来た図書館を考える~九州におけるCIE図書館の展開と継承~」(10/3・佐賀県、オンライン)

2026年10月3日、西日本図書館学会が、学会セミナー第8回「西日本の図書館と図書館人」として、CIE図書館フォーラム「アメリカから来た図書館を考える~九州におけるCIE図書館の展開と継承~」を九州龍谷短期大学(佐賀県)及びオンラインで開催します。CIE図書館は、占領期にGHQ/SCAPのCIE(民間情報教育局)が全国で23館開設した図書館で、利用無料、貸出、開架方式、相互貸借など、当時の日本にアメリカ式の図書館サービスを持ち込み、日本の主権回復後は、ACC(アメリカ文化セン...