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珠洲の避難所にほっこり壁新聞 避難児童が制作「手書きの字や絵が心温まる」

2024年1月11日 21時54分 (1月11日 22時05分更新)

壁新聞を読む避難者=9日、石川県珠洲市正院小で

 被災者を元気づけ、避難所での生活を少しでも楽しくしようと石川県珠洲市正院小学校に避難する子どもたちは、4日から手書きの壁新聞を発行している。校内の4カ所に掲示され、見る人をほっこりさせている。
 「正院小ひなん所新聞」は同小に避難する小中学生が発行。模造紙に仮設トイレの使い方やストレッチ方法、炊き出し情報などを絵や紙をハート形に切った吹き出しなど交えて紹介している。
 日々のネタはお願いのほか、避難所生活で子どもたちが感じたことなどを大人からの助言を受けながら話し合っている。同じ内容の新聞を4枚作り、校内に掲示している。
 立ち止まって新聞を見ていた70代の男性は「毎日見ているが役に立つし面白い。手書きの字や絵が心温まる」と目を細めた。
 (藤野華蓮)
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