わが家が教育資金と老後資金を整える理由
子育て世帯にとって、教育資金と老後資金は
避けては通れない大きな出費であり、
「二大不安」です。
子どもの大学費用。
夫婦の老後資金。
住宅ローンや日々の生活費。
ひとつひとつ考えるだけでも大きいのに、全部を同時に考えようとすると、わが家も何度も不安になりました。
「もっと稼がなきゃ」
「今使っていて大丈夫かな」
「将来、足りなくなったらどうしよう」
そんな気持ちがあると、家族で出かけることにも、どこか罪悪感が出てしまいます。
お金の不安は、今を奪う
でも、子どもが小さい時間は、
あとから戻ってきません。
でも、将来のお金が見えないままだと、今の時間を楽しむことにもブレーキがかかります。
旅行に行きたい。
家族でゆっくり過ごしたい。
子どもと一緒にいる時間を増やしたい。
そう思っていても、頭のどこかでお金の不安が残っていると、心から選びにくいんですよね。
わが家も、最初から今の暮らしを選べていたわけではありません。
マイホームを購入したあと、住宅ローンが始まり、子どもが生まれ、
育休手当がもらえず、収入がゼロになった時期もあります。
そのたびに、将来のお金に対する不安は大きくなりました。
「見える化」が、家族の空気を変えた
転機になったのは、パパが作ってくれた30年ライフプラン表でした。
教育資金はいつまでに、どれくらい必要なのか。
老後資金は何年かけて準備できるのか。
毎月どれくらい積み立てれば、ある程度目処が立つのか。
数字にしてみると、決して簡単ではありませんでした。
でも、見えないまま不安でいるより、ずっと向き合いやすくなりました。
教育資金と老後資金という、子育て世帯にとって大きなお金。
この2つにある程度の目処が立つと、
「今使っても大丈夫かな」
という不安が、少しずつ小さくなっていきました。
「お金で時間を買う」という選択
わが家では、お金の不安が少し整理されたことで、
働き方や暮らし方も考えやすくなりました。
夫婦で育休を取ること。
夫婦で時短勤務を選ぶこと。
子どもが小さい今の時間を、家族で過ごすこと。
どれも、収入だけを見れば不安がないわけではありません。
でも、教育資金と老後資金の目処を立てたことで、
「今の家族時間を大切にしてもいい」
と思えるようになりました。
わが家にとって、育休や時短勤務は、ただの収入減ではありません。
お金で人生の時間を買う選択でした。
もちろん、何でも自由に使えるわけではありません。
家計を整えることも、将来に備えることも必要です。
でも、大きなお金の不安を見える化したからこそ、今の暮らしまで全部我慢しなくていいと思えるようになりました。
ちょうどいい暮らしに近づくために
わが家が目指しているのは、ぜいたくな暮らしではありません。
かといって、将来のために今を全部削る暮らしでもありません。
教育資金と老後資金を整えながら、
今しかない家族時間も大切にする。
そのバランスを探すことが、わが家にとってのちょうどいい暮らしです。
今回、教育資金と老後資金について考えたことを、有料noteにまとめました。
細かい金額をそのまま真似してもらうための記事ではありません。
「これくらい準備できれば、少し目処が立ちそう」
「もっと稼がなきゃと焦る前に、まず見える化してみよう」
そう思ってもらうための、子育て世帯向けの資産形成ロードマップです。
将来に備えたい。
でも、今の家族時間もあきらめたくない。
そんな方に届いたらうれしいです。
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