見出し画像

パパが時短勤務中。子育て世帯の家計はどう整える?

自己紹介

わが家は、子ども3人(0歳、年少、小1)を育てる5人家族です。
夫婦で育休を経験し、パパは育休後に時短勤務で復帰しています。
住宅ローンがあり、教育費や老後資金への不安もあります。
それでも、家計を整えながら、今しかない家族時間も大切にしたいと思っています。


子ども3人、夫婦で育休を選んだわが家では、

今、パパが時短勤務をしています。
育休が終わって、仕事に復帰する。
それだけでも大きな変化なのに、

さらに時短勤務を選ぶとなると、やっぱり気になるのはお金のことです。

時短勤務になると、収入は減ります。

住宅ローンもある。
教育費も考えたい。
老後資金も気になる。

子育て世帯にとって、

「収入が減る」という言葉は、やっぱり軽くありません。

でもわが家では、パパの時短勤務を
ただの収入減ではなく、家族時間を守るための選択

として割り切って考えています。



男性の時短勤務は、まだ少ない選択かもしれない


最近は、パパの育休も少しずつ広がってきました。

厚生労働省の令和6年度雇用均等基本調査では、
男性の育児休業取得率は40.5%まで上がっています。
それでも女性の86.6%とは、まだ差があります。

さらに、育休だけでなく、
復帰後に男性が時短勤務を選ぶ家庭は、
まだまだ多くはないのかもしれません。

ある調査では、仕事と育児の両立支援制度のうち、
短時間勤務制度を利用したことがある男性は6.8%、
女性は25.8%と差がありました。

だからこそ、パパが時短勤務を選ぶことには、
少し勇気がいる部分もあります。


収入は減る。
職場でどう見られるかも気になる。
キャリアへの影響も、考えなかったわけではありません。

でも、子ども3人のお世話は、やっぱり大変です。

ごはん。
お風呂。
寝かしつけ。
赤ちゃんのお世話。
上の子の気持ちのフォロー。

わが家では今年から長男は小学生、
次男は今までと違う保育園へ入園、
手のかかる三男ばかりに気を回すわけにはいきません。

この時間にパパがいることは、
わが家にとって「手伝い」ではなく、
暮らしを一緒に回すための大切な力です。


時短勤務の手当も、知っておくと安心材料になる


2025年4月から、
育児時短就業給付金という制度が始まりました。

これは、2歳未満の子を育てるために時短勤務をして、
賃金が下がるなど一定の条件を満たした場合に受けられる給付金です。

支給額は、原則として
時短勤務中に支払われた賃金額の10%。
ただし、賃金と給付金の合計が、時短勤務前の賃金を超えないように調整されます。

もちろん、この手当だけで収入減がすべて埋まるわけではありません。

でも、制度を知っているかどうかで、
不安の大きさは少し変わります。

「時短勤務=全部自分たちだけで抱える」
ではないと分かるだけでも、

気持ちは少し軽くなります。

↓厚生労働省から公表されている「育児時短就業給付金」の資料です。
※クリックするとPDFが開きます。

https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001394846.pdf


時短勤務シミュレーターという便利なサイトもあります。
育休が終了後、時短で職場復帰する場合の給与が、
どれくらいになるか、なんとなくでも把握しておくと不安が軽くなります。


また、厚生労働省には、
産休・育休中に受け取れる給付金などを確認できる
かんたん試算ツールもあります。

時短勤務専用の試算というより、
育休中から復帰後までのお金の流れを考える入口として、
一度見ておくと参考になります。


わが家が整えたのは、まずお金の流れ


時短勤務を選ぶ前に、
わが家が最初にやったのは、
収入を増やすことではありませんでした。

まずは、毎月のお金の流れを見える化すること。

住宅ローン。
保険。
スマホ代。
光熱費。
食費や日用品。
子どもにかかるお金。
そして、予定外の出費に備える予備費。

完璧な家計簿ではなく、

「何にどれくらい使っているか」が分かれば十分でした。

パパが作ってくれた30年ライフプラン表を見て、
わが家は初めて、
見えない不安の正体が少し分かりました。

いつ収入が下がるのか。
どの時期に教育費が大きくなるのか。
どこまでなら家族時間にお金を使えるのか。

数字で見えると、
ただ不安になるだけではなく、
夫婦で話せるようになります。


収入減ではなく、時間を買う選択


時短勤務で収入が減ることは、事実です。

でも、子どもが小さい時期に、
夕方の時間を夫婦で過ごせること。

子どもの話を聞けること。
泣いている赤ちゃんを抱っこできること。
ママだけが抱え込まない時間をつくれること。

それは、あとから買い戻せないものだと思っています。


だからわが家では、パパの時短勤務を、

「お金で人生の時間を買う選択」

として受け止めています。

もちろん、すべての家庭に時短勤務が合うわけではありません。

フルタイムで働く選択も、
時短勤務を選ぶことも、
どちらが正解という話ではないと思います。

大切なのは、
わが家が納得して選べているかどうか

将来に備えながら、
今しかない家族時間も大切にする。

そのために、わが家はこれからも、
家計を少しずつ整えていきたいです。

同じように、育休後の働き方や家計に悩んでいる方の参考になればうれしいです。

夫婦で育休、パパが時短勤務を選択したわが家がどのように資産形成しているのか詳しくまとめた記事がこちらです。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

スキ・フォローしていただけると励みになります。
今後取り上げてほしいテーマなどがあればコメントで教えてください。

プロフィール欄のInstagramでも、わが家の家計管理や家族時間について発信しています。

いいなと思ったら応援しよう!