【Bookazine】あなたと本と。/創刊号
本だけの雑誌、はじまります。
あなたと本と、出会いと。その世界を少しだけ覗かせてください。
お隣の本の世界を一緒に冒険しませんか?
Bookのmagazine、Bookazine。
あなたと本と、その出会いのきっかけになるようなnote連載をめざしています。
橘ゆずです。
note3年目、普段は創作、エッセイ、読書関連記事を書いています。
最近の好きな作家 東野圭吾 伊坂幸太郎 染井為人 原田ひ香 山口美桜 瀬尾まいこ
人生のバイブル 赤川次郎「ふたり」浅田次郎「鉄道員」重松清「流星ワゴン」瀬尾まいこ「天国はまだ遠く」染井為人「正体」東野圭吾「容疑者Xの献身」

こちらの企画募集から生まれたこちらのmagazine企画。たくさんのアイデアをちょうだいしました。ありがとうございます!
👇サイトマップはこちら。読書欄もっと充実させたい!!
本には賞味期限がありません。いつ開いてもいいんです。だからわたしは、いつも3冊くらい並行して読んでいるし、読みたいリストはいつもたくさんあります。

1【読者さま参加企画】みんなにすすめたいあなたのバイブル
こちらの記事で今回のマガジンの本を募集いたしました!さすが読書家の3名の方。ご紹介文章もさすがの一言。人にすっと読ませてしまう魅力が詰まっています。
人生のバイブル本をたっぷりご紹介いたします。
💛もんやみ(心矢魅縁)さん 「スバラ式世界/原田宗典」
もんやみさんはこの度の選書企画をきっかけに仲良くさせていただいています。メッセージのやりとりも丁寧な方で、端々からお人柄と本への愛情を感じられる方です。いただくコメントも優しく、ほっとするものばかり。そんなもんやみさんがおススメする本は…。
私の価値観は『楽しむ』である。
『楽しむ』ために日々オモロイことを探し、ボケてツッコみ、あははっとお気楽に笑う毎日だ。
そんな風に私を開眼させた本がある。
若かりし頃に読んだ原田宗典【スバラ式世界】である。
これはエッセイだが、ただのエッセイではない。文章だけで爆笑してしまうエッセイである。口語でなく文語でここまで笑えるってことに驚かされた。決して人のいる所で読んではならぬと言い切れる。私はこの面白さを誰かに広めたくて家族や友人や知り合いにも貸しまくった。
結果、みんな「面白かった」と破顔になって私は幸せになった。
宗典氏はとにかくツイてない。その日常を落ち込むだけでなく披露して笑いに昇華させる。小さな「うぷぷっ」の連鎖が止まらない。宗典氏は小説家だがこのエッセイは創作ではなく事実なのだ。宗典エッセイにどっぷりと心を掴まれた私は「人生ってこうだよな」と達観し、その当時の行き詰っていた自身の状況を少しずつ受け入れられるようになった。
昨年から始めたこのnoteで過去の赤っ恥を赤裸々にさらし続けていられるのもこの本のおかげだと思う。
ちなみに私が傾倒している原田マハさんが宗典氏の妹であることを後ほど知ってとても嬉しかった。
とにもかくにもこの本は『ワタシ=オモロイ好き』を構築するに十分なインパクトを与えた本だった。
💛いじわる魔女の猫|本のある暮らしさん 「死にそうだけど生きてます/ヒオカ」
いじわる魔女の猫さんのnoteを読むと…読書量に圧倒されます。そしてひとつひとつが熱い。学ぶことばかりです。「「ひとりで悩まない読書」をしたいのなら、この note を覗いてみてください。」とある通り、noteを読んでいるはずなのに、本がすすむんです(お酒みたいに)。
貧困なんて、どこか他人事だと思っていました。
今の日本で普通に生きてたら、貧困になることなんてないんじゃないかって。
でも違う。身近に貧困に苦しんでる人はいるんです。
大学に通ってる隣の学生も、もしかしたら貧困家庭出身かもしれない。
初めて訪れた神保町で、何となく入った本屋さんで本書と出会いました。
本書との出会いは本当に偶然だったんです。
立ち読みの途中で、もう居ても立ってもいられず本書を購入し、近くの喫茶店に駆け込んで読破しました。
本書を読み終えてすぐに私は著者のヒオカさんのことを調べ、
日本の貧困問題のことや、ライターという職業について興味を持つようになりました。
将来、金銭的に困窮しないとも限らないと気づき、日々の支出を意識したり、投資を始めたりするなど、
自分の金銭感覚を見直すようになりました。
また、日本の分断についても無関心ではいられなくなり、
ヒオカさんの書かれた他の書籍や、参考文献などを読むようになりました。
この本は、貧困を語る本であると同時に、
「自分は大丈夫だ」と思っていた私のことを静かに壊した一冊でもあります。
💛手紙日和さん 「嫌われる勇気/岸見一郎、古賀史健」
手紙日和さんも選書企画でお知り合いになりました。メッセージのやりとりも丁寧な文章で、ご家族への愛を書かれてらっしゃいます。
選書サービスもお気に召していただけて、なんとおかわりまで!とても嬉しいコメントをいただけました。
ついつい長居したくなっちゃうnoteです。ぜひお楽しみくださいませ。
些細な批判でも落ち込んでしまう私は、タイトルに惹かれてこの本を手にしました。ところが、内容は予想していたものと全く違いました。 『原因があって今があるのではない。どう生きたいかが先にあり、都合の良い過去を利用して生きている』という衝撃の考えでした。
私は育児がつらくて病気になったのではなく、病気になりたくて理由を探した。 年中無休の母という仕事から逃げるため、病気を利用し休みをもらっていたのかもしれない、そう思いました。 病気を利用した人生はやめると決心さえすれば、薬を卒業できるのだろうか? 自分の体で試したくなりました。
「私の人生に薬はいらない」そう決心し、元旦から薬をやめました。8ヶ月続けることができました。 『トラウマはない。未来は今の自分が決める』 この言葉は挑戦する勇気をもらえます。この本に出会えたおかげで、潔く自分の責任で人生を引き受けることを学びました。そして、いつからでも人生をやり直せることを。 起きた出来事に関係なく、決心さえすれば、いつからでも人生は変えられると背中を押してくれます。
過去に負けそうな時、読みたくなる本です。
2本とつながるきっかけをつくる。
2025年秋から選書企画をスタート。これまで35名以上の方に本をえらんできました。コッシーさんから#ゆずぴた選書と名付けていただいたこの企画。
全国おみやげブックカバーの記事で、note公式今日の注目記事に選出いただきました。そのときに改めて、忙しさを理由に本を読むことから足が遠のいていた自分に気が付いたのです。
いろんなブックカバーがほしくて、本屋さんに足が向くように。再び読書熱に火がつきました。
📚
小さなころから「本ばっかり読んで!」と言われてきたわたし、ここで考えたのです。自分の柱として、「本」をコンテンツにその魅力をお伝えできないかって。
noteを読んで、そこからイメージする本を選ぼう。文章には人柄がにじむから。これってnoteを続けてきた本好きのわたししかできないことかも!?
自分のコンテンツがずっとほしかったわたしにはぴったりでした。
選書企画として、モニター10名様募集から、徐々にかたちにしていきました。
ひとりひとりのnoteをリクエスト+3本ほど読んで(お付き合いのある方はこれまでのやりとりも考慮して)、本を選んでいきます。流行りの本もありますが、noteのイメージや「この方はこんな価値観を大事にしているのだろうな」という感覚を大事にして。
ここから先は
¥ 350
この記事が参加している募集
だいすきなチーズケーキと小説につかわせていただきます!よりよい作品のエンジンにいたします。
