「行ってみたい」が「また行きたい」になった日 ~一人では出会えなかった景色~
長崎で、できれば行ってみたいなあと思っていた場所がありました。
大村市にある「ミライon図書館」です。
「絵本の部屋」のメンバーさんから、
「長崎に行くならぜひ。」
「めちゃくちゃよかったですよ。」
と教えてもらっていた場所でした。
送ってもらった写真も本当にすてきで、「できれば行ってみたいー」と思っていた図書館でした。
ちょうどランチ会も大村市だったので、「もし時間があれば寄れませんか?」とお願いすると、「立ち寄ってもいいですよ」とのお返事が😄
ほんとに寄ってもらえたらうれしいなー、という気持ちで当日を迎えました。
▪️「図書館に寄る」のではありませんでした
この日案内してくださったのは、『ワタルがわらった』のご縁でつながった、絵本の部屋メンバーでもある野本先生。
ランチ会だけでも十分ありがたいと思っていたのですが、この日一日は、私の「行ってみたい」を次々とかなえてくださる時間でした。
ランチ会が終わってミライon図書館に着くと、こんな大きな表示が!!!

この絵本、私たちが帰るときには、一人の男の子が借りて帰るところでした!
なんとーーー!!
一般利用者として図書館を見学させてもらうはずが、こんなイベントになっているとはーーー!!!
どうやら野本先生と館長さんの間では以前から「いつか実現できたら」というお話があったそうで、私が「行ってみたい」と言ったことが、一つのきっかけになったのだとか。
「図書館へ寄る」
そんなイメージでいた私は、思いがけず特別な日に立ち会わせていただくことになりました。

ラインマーカーまで引いてあるところが、「ここ大事!」が伝わって、うれしい💕
▪️思いがけない歓迎
さらに驚いたのは、その歓迎ぶりでした😄
子どもたちはちょっと遠巻きにさくらンダーを見ていたり、
保護者の方は「写真を撮ってもいいですか?」と声をかけてこられたり。
”ヒーロー”に同行することのなかった私には、周りの人たちの反応が、全て新鮮に映りました😅
そして、
「芳名録にご記帳を。」
ヒーローって 来 賓 なのね・・・😄
館長さんに声をかけていただき、さくらンダーたちと一緒に、バックヤードを通って記帳するお部屋へ。
ふだんは入れない図書館の裏側を通って、芳名録のある部屋へ向かいました。
図書館のバックヤードなんて、入る機会はなかなかありません。
それだけでもわくわくしていたのですが、あとで知って、さらに驚いたことがありました。
実はこの日、館長さんは本来はお休みだったそうです。
それでも、さくらンダーが来館する14時に合わせて、図書館へ来てくださっていました。
そんなエピソードからも、この図書館が人とのつながりを大切にしている場所なんだということが、伝わってきました。

▪️魅力いっぱいの建物
もちろん、図書館そのものも本当にすてきでした。
高い天井。
木のぬくもり。
思わず「隈研吾さんのデザイン?」と思っちゃいましたが、それは違うそうで😅

「地元にあったら、きっと何度も通うだろうな。」
そんな図書館です。

大学生のグループが、東京からわざわざ建築を学びに訪れるほど魅力的な建物なのも納得です。

卒業生がこうやって働いているところを見れるって、先生たちにとてはとてもうれしいことです🍀
▪️「また来たい」と思う理由
図書館は、本がある場所。
そう思っていました。
でも、ミライon図書館で出会ったのは、本だけではありませんでした。
人が人を迎え、
人が人をつなぎ、
「行ってみたい」という小さな願いを、思っていた以上の形でかなえてくれる人たち。
そんな人たちのおかげで、ミライon図書館での時間は、私にとって忘れられないものになりました。
前回のランチ会でも感じたことですが、長崎で出会う人たちは、「目の前の人に喜んでもらいたい」という気持ちを、ごく自然に形にされます。
そのおかげで私は、一人の旅行者では味わえない景色を、たくさん見せてもらいました。
そして、だからこそ、
「また行きたい。」
そう思える場所になったのでした。
ミライon図書館
さくらンダーと『ワタルがわらった』の復刊を書いた長崎新聞の記事
ミライon図書館に行く前の、ランチ会レポの記事
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電子書籍を出版しています。
子どもたちにも人気の、読み聞かせで鉄板ともいえる絵本を紹介しています。
なぜ小学校で読み聞かせをするのがいいのか、学級づくりにどう役立つのか、そんなことも書いています。
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2021年9月に出版した、初めての電子書籍です。
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