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【宍粟市一宮町】伊和(いわ)神社②

伊和神社が気になっていた理由。

近くの與位(よい)神社には何度か足を運んでいて
その先に伊和神社があることは知っていました。

印南別嬢のことを調べていて
播磨風土記の賀古郡のところを読んでみると
「此の岡(日岡のこと)に比礼墓あり。坐す神は、大御津歯命(おおみつはのみこと)の子(みこ)、伊波都比古命(いはつひこのみこと)なり」
という記述があったのです。
坐す神は…の一文は小さい字で書かれており注釈のようです。
わたしの持っている本では、大御津歯命、伊波都比古命どちらも解説はありませんし
検索してみてもそのような神様が見当たらないのです。
この伊波都比古命が日岡陵のもともとの埋葬者だったのか?

「みつは」から思いつくのはミヅハノメという水の神。
たつの市の海沿いに御津(みつ)というところがあるし、宍粟市には「三津(みつづ)」というところがあります。
その近くには「五十波(いかば)」というところもあって、今は山に囲まれているけれど、揖保川のこの辺りまで深い入り江のようになっていたのかなとも思うのです。
海か水に関係のある神の御子の伊波都比古。
やはり波。

赤穂御崎に伊和都比売(いわつひめ)神社というところがあります。
海に向かった鳥居が印象的な神社。
この伊和都比売も何の神様かよくわからない。
伊波都比古と伊和都比売。
男女セットの神様によくあるネーミング。
だとしたら伊和都比古である可能性も。
伊和と言えば、播磨一宮の伊和神社かなと。
伊和の都の男…伊和大神?

かなりのこじつけなので
機会があれば行ってみようかな、くらいの感じだったので
「伊和大神」が頭にポンと浮かんだことが不思議で。
きっと今が行くタイミングだったのかなと思います。
前置きが長くなりました。

◯◯◯

西参道から入って随身門の手前右手に
ひっそりと神社がありました。

天照大神の姫神
才色に秀で給いし神様
福の神、水の神、芸能の神
清明正直なものの上に加護を垂れ給う

市杵島姫神社でした。
弁天様と習合されているので
池の中にあります。

本殿と同じく北向き。
なんで境外にあるのかな…

覗き魔なので、
神社はかならず後ろを覗きます。

木の根に飲み込まれているけれど
磐座じゃないのかな…
磨いたような丸い石もあるし…

もう少しよく見ようと身を乗り出した時
突然ブーンという大きな羽音がして
どこから来たのか
目の前にかなり大きなスズメバチが…

これ以上見るな!
と言われたようで

すみません!
とすぐさま下がりました。

そのあと、羽音はまったく聞こえず…
あれは何だったんでしょう…
赤っぽいスズメバチでした。

境内には戻らず、
杜の中の道を表参道に向かって歩きます。

すると道の左手に像のようなものが見えました。

かわいいんだか、こわいんだか…
三山乙女の泉
伊和神社の宮司さんが作られたようです
台座には十二支が配されています

あれ?

像を囲むように大きな岩がたくさんある。
磐座?
祭祀場?
像に十二支が配されているということは
方位を表している?
岩の配置にも意味がある?

加工されているようにも見えるし。

岩の真ん中に何かある…
看板はあるけれど、
消えているのか消されているのか
一文字も判読できない

ざわざわと風で木が揺れて葉っぱが降ってくる。
さっきまで晴れていたのに雨も降ってくる。
何か伝えたいことでもあるのかな。
もう戻ろうかとしたとき
さらにその奥に丸いものが見えた。

どういうこと?
説明がほしい…

読めません
でもこの石の切り方すごくない?

言いたいけど言えないことを
ちょっと小出しにしているような
そんな伊和神社さんでした。
謎解きにまた来ます!

いやぁ、やっぱり出雲はありましたね。


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yuka あなたの愛をしかと受け止めます!お気持ちありがとうございます💕