初のWEST.主催野外フェス!「WESSION FESTIVAL 2025」レポ
WEST.の夢がまた一つ叶いました。
念願のWEST.主催野外フェスが初開催されたのです!
2025/10/12、10/13で行われた
「WESSION FESTIVAL 2025」
これは2024年から続いているWOWOW×WEST.のプロジェクトの一貫。
2024年はオリジナルライブ「WEST. 10th Anniversary Live “W”」とその映画化が大成功を収めました。(WOWOW自社配給で興行収入5億円を達成)
そして、このまま終わらせたくないという思いから「じゃあ次は何をやろうか」と言う話になり、WEST.メンバーから「フェスをやりたい」という声があがったのだそう。
それをWOWOWが実現させてくれたのです。
さらに、いきなりフェスを開催するのも唐突ということで、フェスに向けてWEST.のレギュラー番組『WESSION』もWOWOWで全5回放送されました。
WOWOWのプロデューサーの想いやWESSION FESTIVAL実現の経緯等は以下の記事でも綴られています。
第1回WESSION FESTIVAL(以下WESSIONフェス)に参戦してきたので、noteにレポ残したいと思います。
WOWOWで全曲ノーカット放送・配信されることが決まっているので、ここでは内容というよりも現地の空気感や感じたこと中心に綴ります。
チケット申込
まずWEST.のファンクラブで申込があったので両日申込みました。そして、ありがたいことに2日目の2025/10/13のチケットが当たりました。
つぎに1日目のチケットについて、ぴあ のオフィシャル一次選考、オフィシャルニ次選考について申し込みましたが、どちらも落選しました。
もうあとがないということで、三井住友銀行に持っていた銀行口座をOliveに切り替え、SMBC Olive2次先行に申し込みました。今回SMBC Oliveがスポンサーに入ってくれていて、SMBC Oliveでの申し込み枠があったのです。結果なんとか当選することができ、両日の参加が叶いました。
1日目
今回のWESSIONフェスはブロック指定でした。
ブロック分けは以下のようになっています。
画像だと縦長に見えますが、実際に会場行った感じだとスピーカーをはみ出して結構横まで広がっており、横長な印象を受けました。

2025/10/12(1日目)は私はJブロックでした。
チケット発券すると券面にブロックと整理番号が記載されており、当日はブロックごとに指定の時間に整理番号順に並び、その順番にブロックに入場できる仕組みでした。
ただ、私は後方Jブロックで、整理番号も1800番台くらいだったので、指定の時間に並ばなくてよいかと思い、開演までの時間はフェス飯を楽しむことにしました。
(ライブエリア11時開場、13時開演 ※ただし万博記念公園には10時に入園可)
集合時間に並んだ人はライブエリアに入るまで1時間以上待たされた人もいたとか。
フェス飯
今回の会場マップがこちら。

コラボフード(WEST.が考案に参加)は予約制でしたが、1日目はチケットが取れず、コラボではない普通のフェス飯を楽しむことにしました。
11:15頃に京都ポーク亭さんに並びました。しかし、思いの外列が進まず、買えたのは11:40頃でした。
フェスで30分くらい並ぶのはよくあることとはいえ、列の並びのわりに時間がかかった印象です。
それと、PayPayで払おうとしたお客さんが多分電波状況でうまくできなかったんでしょうね。
商品を受け取ったものの、会計ができず、ずっと店先で格闘していました。
こういうことがあるので私はフェスでは必ず現金を持って行動するようにしてます。
購入したのはまぜそばとダージーパイ(ソルト&ペッパー)。
ダージーパイ(チキン)最近流行ってますよね。
この間横浜中華街行ったらいろんなお店がダージーパイの看板出してました。
椅子が空いてなかったので、机あるところで立食。
とっても美味しかったです。
私はダージーパイ初めて食べましたが、待っただけあって揚げたてなのか熱々ジューシーで美味でした。

そして、ライブエリアに向かいます。
トイレはライブエリア手前に和式の仮設トイレが50個あったので、そこで済ませました。(仮設トイレは女性用のみ)
12時半ごろに行ったら空いていてすぐに入れました。
そして、リストバンド交換後、Jブロックに行くともうブロックに入り切らないくらいに人が溢れていました。Jブロックだけで4000人以上だった(整理番号4000番以上まであった)ようです。
なんとか、ブロック内に入り、ステージが始まるのを待ちます。
2025/10/12(1日目)のタイムテーブルがこちら。

開会の儀
まずは開会の儀とでも言いましょうか、WEST.7人が出てきてええじゃないかを披露。
そして、宣誓。
重岡「万博記念公園を来たときよりもきれいにして帰ることを誓いますか」
観客「誓います」
など、いくつか観客との掛け合いを行い、そして結婚式のような「健やかなるときも〜」と笑いに繋げていました。
笑いにつなげながらもしっかり観客に注意事項を浸透させ、釘を刺す、素晴らしい宣誓でした。
メンバーに言われたら、ファンはちゃんとしなきゃ!と気を引き締めるものですから、やってよかったと思います。
そしてWEST.7人の「第1回WESSION FESTIVAL2025を開会します」
という言い回しに、おー2回目やる気満々だ!と嬉しくなりました。
これは観客としても盛り上げて、なんとしても第1回を成功させ、次に繋げなければと決意を新たにしました。
横山裕
WEST.の先輩、SUPER EIGHTの横山裕くんがソロでオープニングゲストとして来てくださいました!
横山くんは歌がうまいわけではないですが、なにか心に響くものを感じます。
私は昔「ザ・クイズショウ」というドラマを見ていて、嵐の櫻井くん目当てで見たのに、横山くんを好きになりました。それ以来、ファンというわけではないですが、テレビに映っていたらチャンネル回すの止めるくらいには好きです。
《𝐒𝐄𝐓𝐋𝐈𝐒𝐓》
M1.ロックスター
M2.ど真ん中 (WEST.とコラボ)
M3.ズンドコパラダイス (WEST.とコラボ)
横山くんは関西の直属の先輩ということもあり、WEST.はジュニア時代から大変お世話になってきました。メンバーの中間淳太は「横山くんいなかったらジュニアのときにやめてたかも」と語っていたこともありますし、最近も横山会のメンバーとして桐山照史・濵田崇裕・小瀧望がお世話になっています。
初めてのWEST.主催音楽フェスをそんな先輩に見ていただけて、感無量です。オープニングゲストとしてこんなにふさわしい人はいないでしょう。
横山くんが「WEST.大きくなったなぁ。濵ちゃんなんてお金ないお金ない言うとったのにな。重岡だってよう俺の家泊まりに来てたしな。ほんま嬉しいわ」
とか
「おれWEST.の先輩でよかったわ。こんな景色見せてもらえて」
とか言ってくれたのが嬉しくて泣きそうでした。
横山くんに成長して大きくなったWEST.を見てもらえて本当によかったです。
小瀧望が横山くんを抱えてくるくる回ったりもしたようなのですが、私の位置からは見えませんでした。
放送で確認したいと思います。
横山くんの時間には雨がぱらつき、横山くんが去ったあとには雨がやみました。
フェスでは出演時間に雨が降ったことのないWEST.をもってしても、横山くんの雨男っぷりには敵わなかったようで。(雨男とかおらんからな!と横山くんに怒られちゃいますね笑)
雨合羽を着るほどではなく、WESSIONフェスのグッズにあったフード付きタオルのフードをかぶれば問題ないくらいでした。フード付きタオル便利ですね!
石原慎也(Saucy Dog)
そして、もうひとりのオープニングゲストがSaucy Dogの石原さん。
メンバー藤井流星の友達です。
石原さんが来て、ちょっと照れている藤井流星が可愛かったです。
WOWOWで放送されたWESSIONの第5回のゲストでもあり、WESSIONのために『虹をかける僕ら』という曲を作ってくれました。
そして、それをWEST.と石原さんのコラボでこのWESSIONフェスでも披露してくれました。
実は以前、WEST.とそのファンを貶していると捉えられる発言を他のフェスで石原さんがしたことがあるようで、WEST.ファンとは確執があります。(私はその発言を聞いていなかったのでよくわからないのですが)
そういう意味もあってか、石原さんは緊張しているようでしたが、会場は温かい空気に包まれました。
Lucky Kilimanjaro
WOWOWで放送されたWESSIONの第4回のゲストとして出演してくれたLucky Kilimanjaro(以下ラッキリ)
ラッキリのことは放送まで存じ上げなかったですが、「世界中の毎日をおどらせる」をテーマに音楽活動をしているそう。
WEST.との関わりでいうと、メンバー桐山照史がレギュラー出演していたNHKの番組『言葉にできない、そんな夜。』でオープニング曲としてラッキリの「ひとりの夜を抜け」が使われていたというご縁があります。
《𝐒𝐄𝐓𝐋𝐈𝐒𝐓》
M1. エモめの夏
M2. 350ml Galaxy
M3. HOUSE
M4. ひとりの夜を抜け
M5. はるか吠える
M6. 踊りの合図
M7. Dancers Friendly
M8. 楽しい美味しいとりすぎてもいい
M9. 踊るしかないじゃん! (WEST.とコラボ)
M10. Burning Friday Night (WEST.とコラボ)
2曲めでボーカルの幸丸さんが捌けたと思ったらビールのジョッキを持って登場。ビール飲みながら花道を歩き、観客から笑い声が溢れました。
ラッキリはなんというか空気感がWEST.と親和性高いなと感じます。
前述した「ひとりの夜を抜け」も歌ってくれました。
知ってる曲きた!とテンション上がりました。
WEST.とコラボで披露した『踊るしかないじゃん!』はラッキリがWESSIONのために制作してくれた曲。
今までのWEST.にない曲調で新鮮です。
今回ラッキリのシンセサイザーを担当している大瀧さんが出産を控えているということで欠席。定番文句である「○○踊れてる?」を代わってWEST.小瀧望が担当しました。
「WESSION踊れてる?」きっちりキメた小瀧望に観客からもフ〜と歓声が上がり、いい空間でした。
ラッキリまでの時間にはまた雨がぱらつきましたが、ラッキリが始まり、WEST.がコラボのために登場する時頃には雨も上がりました。
さすが、晴れ男 重岡大毅を擁するWEST.です。
アイナ・ジ・エンド
WOWOWで放送されたWESSIONの第3回のゲストとして出演してくれたアイナ・ジ・エンド(以下アイナ)
放送がとても楽しく、放送内でコラボした革命道中がかっこよすぎて何度も見返すほどに良かったので、実際にフェスで見るのがとても楽しみでした。
《𝐒𝐄𝐓𝐋𝐈𝐒𝐓》
M1. Poppin' Run
M2. ZOKINGDOG
M3. Love Sick
M4. Entropy
M5. サボテンガール
M6. 星の雨 (WEST.とコラボ)
M7. 革命道中 (WEST.とコラボ)
2曲目のZOKINGDOGで観客もワンワンポーズをしてワンワン歌い、5曲目のサボテンガールでもサボテンポーズで盛り上がり、かなり楽しかったです。
アイナさんは盛り上げるのうまいですね。
普段は男性ファンが多いようで、女性の声が多いことに喜んでいたのも可愛かったです。
アイナさんがWEST.ファンに「ジャス民!」と呼びかけてくれて。WEST.ファンの俗称なのですが、事務所騒動以来WEST.もほとんど使うことがなくなっていたため、一瞬反応に遅れました。そうだ、私ジャス民だったわ、、と感じ入るものがありました。
WEST.のサブスク解禁された曲の歌詞を見るに、ジャス民からJasmine.に進化して残っているみたいです。
WEST.とあわせて私達ファンにもピリオドがついたんだな、、と感動しております。
それはさておき、アイナさんはWEST.へのリスペクトを持ってくれていて、
「WEST.さんは、若い頃から訓練を積んできた方々で。人に対する思いやりとか、ステージに立つ覚悟とか。私からしたら雲の上みたいな存在で。まだご一緒したのは1回だけど、たくさん学ばせていただいてます。」
と、それを言葉でたくさん伝えてくれました。
そして、WEST.ファンに対しても「みなさんがこんなに温かいと思ってませんでした」と感動したように言ってくれました。
最後、WEST.とのコラボでは、音響的にアイナさんとWEST.のバランスが悪く、聞こえづらい部分はあったけれど、聴きたかった曲が聴けて嬉しかったです。
番組WESSIONでもセッションされた『星の雨』はWEST.でも屈指の切ない世界観の歌。歌いこなすのが難しい難曲ですが、アイナさんもさすがの歌唱力で、本当に儚く強く美しい世界が広がります。
そして、革命道中が本当にいい。
力強いけどおしゃれでテンション上がります。
アイナさんは盛り上げ上手で、歌もうまくて、とても素敵な方でした。
休憩
アイナさんのステージがおわり、一旦飲み物調達とトイレのためステージを離れました。
ライブエリア横のドリンク売り場に並び、ペットボトルのスポーツドリンクをゲット。(ビールやチューハイも売っていて、買っている方はいました)
そして、ブースエリアのウォーターステーションでお水を空のペットボトルに注ぎました。
水はキンキンに冷えているわけではなく、ぬるかったのがちょっと残念でしたが、無料で水をもらえるのはありがたかったです。
そして、ライブエリア手前の仮設の和式トイレに並びました。
ライブエリア後方に洋式の仮設トイレもあったのですが、そちらは列の長さがすごかったので、和式のほうが早いかなという判断です。
そして、トイレを終え、戻るとSaucy Dog(以下サウシー)がラストの曲を歌っていました。
ドリンク買って、水もらって、トイレ済ませたら1時間近く経つのかぁと虚無でした。
《𝐒𝐄𝐓𝐋𝐈𝐒𝐓》
M1. シンデレラボーイ
M2. 優しさに溢れた世界で
M3. 雷に打たれて
M4. 現在を生きるのだ。
M5. いつか
ただ、Saucy DogとしてはWEST.とのコラボはなかったようです。
トイレあたりでも音は聞こえてきていたのですが、そこで石原さんが「アイドルとバンドの架け橋になれる存在、それがサウシーとWEST.だ!」みたいなことを叫んでました。
それを聞いた男の子たちが「サウシーってあんな熱いこと言うバンドだったっけ?」と話していました。
私が初めてサウシーを見たのは2022年のLOVE MUSIC FESTIVALでした。WEST.が出演すると言う事で見に行った屋内フェスでしたが、そこでのSaucy Dogの印象はおとなしい人たちでした。
当時はWEST.がフェスに出るのが珍しい頃で、WEST.で通用するのかな、とドキドキした中で、こんなにおとなしいバンドがいるなら全然大丈夫だな。WEST.むしろ暑苦しい枠だわ、と思ったのを覚えています。
(いやーそれでもLOVE MUSIC FESTIVALはめちゃめちゃWEST.にとってアウェイな空気感で、メンバーがなんとか盛り上げようととんでもなく熱量上げて頑張っていたんですよね。未だにあれを超えるアウェイには出会ってないし、あのときのWEST.の頑張りは忘れられません。)
なにはともあれ、Saucy Dogもこういう熱いセリフを言うバンドになったんだな、と時の流れを感じました。
サンボマスター
サンボマスターはさすがの人気で、Jブロックも後方まで人がパンパン。やっとの思いでブロック内に入りました。
《𝐒𝐄𝐓𝐋𝐈𝐒𝐓》
M1. 青春狂騒曲
M2. ヒューマニティ!
M3. できっこないを やらなくちゃ
M4. とまどうほどに照らしてくれ
M5. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
M6. 週刊うまくいく曜日 (WEST.とコラボ)
M7. 花束 (WEST.とコラボ)
サンボマスターにはこれまで『週刊うまくいく曜日』『しあわせの花』の2曲をWEST.に提供してもらっている縁があります。
WEST.のことをたまに『アイドル版サンボマスター』と言う人がいますが、たしかに熱量がよく似てるんですよね。
曲自体が知られているのと、サンボマスターの熱量高い煽りが相まって、会場はとんでもない盛り上がり。
ヒューマニティ!は朝の帯番組ラヴィットのオープニングテーマということで、まさかのラヴィットのオープニング映像をバックに歌い上げ。
WOWOWで放送されるのにいいのか?と思いつつ、会場からは笑いが溢れました。
ラヴィットで司会をしている麒麟の川島明さんはWEST.の公式お兄ちゃんということもあり、WEST.ファンもラヴィットのことは大好きな人が多いはずです。
サンボマスターのステージは「全員優勝!」と叫んだり、とにかく楽しかったです。
会場のボルテージも私のボルテージも最高潮という感じでした。
WEST.
さあ、トリを飾るのは主催者であるWEST.
WEST.目当ての客がほとんどですから、会場は超満員。
《𝐒𝐄𝐓𝐋𝐈𝐒𝐓》
M1. しあわせの花
M2. 超きっと大丈夫
M3. SOUTH WEST BEACH!!
M4. WESTraight
M5. YSSB
M6. しらんけど
M7. バニラかチョコ
M8. ANS
M9. 証拠
M10. 僕らの理由
M11. ムーンライト
M12. アンジョーヤリーナ
サンボマスターからの流れで1曲目はサンボマスターに提供いただいた『しあわせの花』
パワフルボイスの桐山照史の歌声が響いて気持ちよかったです。わたしはWEST.の中ではやっぱり桐山照史の歌が一番好きなんですよね。
2曲目はメンバー重岡大毅作詞作曲の『超きっと大丈夫』
えいえいおーと叫べるのが大好きです。
3曲目は2日目の出演者であるモンパチさんに提供いただいた『SOUTH WEST BEACH!!』
爽やかです。
4曲目はとにかくかっこよくて盛り上がるラップ曲『WESTraight』
もう最高にかっこいい。特に神山智洋の高速ラップは痺れます。
5曲目はWEST.がセクシーに魅せる人気曲『YSSB』
夜の時間にフェスでWEST.が歌うのは初めてで、夜ゆえにレーザーを使ってガンガンに演出できるからこその選曲だと思います。
悲鳴のような歓声をあげるのが楽しかったです。
6曲目『しらんけど』は大阪で披露するにふさわしい曲。アコースティックバージョンでメンバーの演奏で披露してくれました。
7曲目はメンバー重岡大毅作詞作曲の『バニラかチョコ』
この曲を歌うとわかった瞬間の観客からの歓声がすごかったです。私も声を上げてしまいました。
甘い恋の歌なので、まさかフェスで聴けるなんて予想外過ぎて。とっても嬉しかったです。
メンバー歌詞忘れてるところ3ヶ所くらいあったんですけど、重岡大毅自身も抜けてたので笑
あれだけたくさんのアーティストの曲を覚えたら、多少は自分たちの曲が疎かになるのも仕方ないですよね。
8曲目はメンバー神山智洋・藤井流星作詞、神山智洋作曲の『ANS』
神山智洋がギターを演奏しての披露です。
ところが、結構歌ったところで突如神山智洋が「すみません、演奏止めていいですか。僕のギターが鳴りません」と挙手。
桐山照史が優しく受け止め、そこからはWEST.のアドリブタイム。
これがまぁ淀みない。一切間を置くことなく、ポンポン話が弾んでいきます。
アンプを直そうと奮闘するスタッフに「あなたの腕にかかってますよ」と発破という名のプレッシャーをかける重岡大毅と、それにツッコむ他のメンバー。温かい空気が流れます。
そして桐山照史が音が直らなかったときに備えて口ギター選手権をやろうという流れを作り、それに乗るメンバー。
エントリーNo.3の藤井流星が口ギターを始めようとしたところで、神山智洋のギターが復活して音を鳴らすという、見事なオチまでつき、素晴らしい団体芸でした。
トラブルに対し、一切慌てないこの余裕。7人ならなんとでもなるという自信。
WEST.が11年で培ってきた経験と信頼、積み重ねを感じて、たまりませんでした。
WEST.大好きだー!となりました。
復活したギターでかき鳴らす神山智洋はかっこよく、ソロ演奏は見事で、音が復活して本当によかったです。
9曲目はWEST.第2のデビュー曲とも言われる『証拠』
フェスでもコンサートでも必ず歌われる定番ですね。
10曲目は『僕らの理由』
私はMステで見たこの曲のパフォーマンスでWEST.の沼に落ちた人間なので、やっぱり聴けるとテンションがあがります。
11曲目は『ムーンライト』
メンバー重岡大毅作詞作曲で、フェスでは必ず歌われます。10周年のときに行われたファン投票でも好きな楽曲第3位を獲得した名曲です。
私も大好きです。人ギュウギュウだったのでジャンプはできなかったけど、盛り上がりました。
そして12曲目は『アンジョーヤリーナ』
10周年のときに行われたファン投票で好きな楽曲第1位を獲得した大人気曲。
アンジョーヤリーナを歌うときのメンバーの表情とか、歌への魂の込め方がすごくて、私も大好きです。
初開催のWEST.主催フェスで最後に歌うにふさわしい曲だと思いました。
エンディング
そして、最後はまさかのこの日の出演者が全員登場しての『ええじゃないか』(※横山くんは欠席です)
最後にその日の出演者が登場するフェスはあるにはありますが、この豪華なメンツでまさかそんなことが起こるとは予想しておらず、仰天しました。出演者の皆様には最後までお付き合いいただき、感謝です。
そして、ええじゃないか途中では花火も打ち上がりました。
Jブロックからだと会場の真ん中から打ち上がってるくらいに見えて、花火が平面ではなく球体に見えるほど近くて、大迫力でした。
フェスの最後に花火が上がるのは定番ではありますが、予算的に厳しいかもなと期待しないようにしていたので、WEST.のために花火打ち上げてくれるなんて、本当にWOWOW様ありがとうございますの気持ちでいっぱいです。
万博記念公園で太陽の塔に見守られながら、WEST.主催のフェスがこんなに豪華な出演者で行えて、花火まで打ち上がって、もう幸せでいっぱいでした。
2日目
さあ、2日目はCブロックの1200番くらいでした。
Cブロックは2500くらいまで整理番号あったように思います。
1日目の情報で集合時間に並んだ人はライブエリア入るまでに1時間ほど待たされたと聞き、2日目も特に集合時間は気にせず開演までにブロックに入ることにしました。
フェス飯も1日目にけっこう並んだことを受け、2日目は諦めました。1日目の疲れを少しでも取るためにも、ゆっくり寝て、開演の1時間くらい前に万博記念公園着けばいいね、という感じでした。
ちなみに今回、ホテルは京都に取りました。
大阪が万博の最終日と重なり、ホテルが高騰していたため、京都にしたのです。万博記念公園は京都からも案外近いので、快適でした。
ホテル近くのドトールで朝食を取り、会場について、コラボフードで唯一予約が取れたミックスジュースを11時半過ぎに受け取りました。指定の予約時間は12時からだったのですか、「この時間は予約時間制限なく受け取れます」と案内していたので受け取った形です。
結構ちゃんと美味しくてテンション上がりました。

その後、ステージエリア手前の和式の仮設トイレに行きました。なぜが12時前には使えず、並んで、12時になってから入りました。
トイレ終わった時間には、Cブロックの全体入場は終わっていたので、普通にそのまま入りました。(ライブエリア手前でリストバンド交換)
Jブロックに比べるとかなり近かったですが、人がギュウギュウなので、正直、めっちゃ見えるという感じではなかったです。
2日目のタイムテーブルがこちら

開会の儀
2日目も1日目同様、WEST.が出てきて、宣誓とええじゃないかを披露。2日目もやってくれるんだ!と嬉しくなりました。
MONGOL800
いやーかなり楽しかったです。
1日目のサンボマスターと2日目のMONGOL800(以下モンパチ)が個人的にとても盛り上がって、テンション爆上がりだったんですよね。
《𝐒𝐄𝐓𝐋𝐈𝐒𝐓》
M1. SOUTH WEST BEACH!! (WEST.とコラボ)
M2. PARTY
M3. OKINAWA CALLING
M4. TRY ME ~私を信じて~
M5. 小さな恋のうた
M6. 少年時代
M7. あなたに (WEST.とコラボ)
M8. DON'T WORRY BE HAPPY (WEST.とコラボ)
モンパチはWOWOWで放送されたWESSIONの記念すべき第1回のゲストでした。
モンパチがフェスは主催の色が強く出ている方がいいとWEST.にアドバイスをくれたおかげで今回のWESSIONフェスがWEST.色濃く、セッションをベースとした他にないフェスになったと思います。
第1回のゲストがモンパチで本当に良かったです。
モンパチはベテランの余裕があって、ただ楽しんでいる感じがたまりません。WEST.との親和性も高いように思います。
そして、モンパチのダンサー 粒マスタード安次嶺 さんは番組WESSIONの中でWEST.メンバー桐山照史のシンメと言われ、話題になりました。(シンメはシンメトリーのことで、グループで立ち位置が左右対称となる2人組を指します。いわばセットやコンビみたいなことです)
この日も粒さんは粒さん節全開で観客の笑いを誘います。
そして、そこに桐山照史が粒さんと同じ格好をして登場。
まさしくシンメな光景に観客から大きな笑い声が上がります。
そして、モンパチから「打ち合わせ無しでやってます」とまさかの発言があり、驚きました。
モンパチにサプライズで、WEST.が計画したそう。
桐マスタードあきとくんマジでシンメサプライズ!大好き過ぎる!❤️
— 粒マスタード安次嶺 (@ShuAshimine) October 16, 2025
WESSIONでの神山くんの名言
「粒さんと照史はシンメ」
から生まれた競演。
粒ソロのためにA.H.Oの振付を練習してたおかげで打合せ無しでA.H.Oシンメ!最高!
撮影 @saru_camera #桐山照史
"WESSION FESTIVAL 2025"放送配信
詳細↓ pic.twitter.com/f91P9YIGTn
大盛り上がりの会場で、シンメ2人のダンスが繰り広げられ、最後は熱い抱擁。
いやー、ほんとに楽しかったです。
シンメをやりきった桐山照史にはWEST.メンバーから「ナイスファイト」の声がかけられていました笑。
Cブロックは音も大きく聴こえて嬉しかったです。
1日目は全体的にコラボのときWEST.側の音が小さめでバランス悪いように思っていたのですが、2日目は調整してきたのかバランス良く聴こえました。これが2日目に向けて調整した結果なのか、JブロックとCブロックの差なのかはわかりませんが。
モンパチ終了後、早いですがお昼タイム。
来るまでの間にカツサンドを買っておいたので、ライブエリアでササッと食べました。
eill
WEST.の人気バラード『ブルームーン』をWEST.に提供してくれたeillさん。
歌を聴くのは初めてでした。
しっとり大人な歌をうたうのに、話すと可愛くて面白いギャップが素敵でした。
《𝐒𝐄𝐓𝐋𝐈𝐒𝐓》
M1. ACTION
M2. FAKE LOVE/
M3. 罠
M4. ブルームーン (WEST.とコラボ)
M5. 革命前夜
M6. WE ARE
M7. フィナーレ。
M8. ここで息をして (WEST.とコラボ)
基本eillさんの曲はしっとり系で、盛り上がる系の曲じゃないので、途中でWEST.とのコラボ挟んだのはメリハリ出て良かったと思います。
ブルームーンで「君はもうアホちゃうん」という小瀧望のセリフパートがあるのですが、eillさんも「小瀧氏の『アホちゃうん』いいよね〜、作った身だけどごちそうさま!ってなる」と話してくれて可愛かったです。
そして、最後にセッションした『ここで息をして』が猛烈に良くて。しっとり大人なWEST.を堪能できて、eillさんありがとう〜の気持ちでした。
eillさんが終わったら、ライブエリア手前の仮設和式トイレへ。20分ちょっと並びましたが、なんとかwacciが始まる前にCブロックに戻れました。
wacci
wacci大好きです。
《𝐒𝐄𝐓𝐋𝐈𝐒𝐓》
M1. 別の人の彼女になったよ
M2. 涙腺 (WEST.とコラボ)
M3. 恋だろ (WEST.とコラボ)
M4. あじわい(WEST.濵田&小瀧とコラボ)
M5. 最上級
M6. 大丈夫
セットリストはこうなのですが、リハーサルの歌が印象に残っています。
フェスではリハに本人が出てくるケースがままありますが、wacciもそうで、そこで即興ソングを披露してくれたんです。あの優しい声で。
「明るくてパワフルで太陽のようなWEST.みたいにはできないけど、心の涙を雨で流せるようなバンドでありたい」と。
そして、本番、WEST.がコラボのために出てきたら分厚かった雲が晴れ、太陽の光が差し込み、
「WEST.を呼んだ途端ものすごい晴れて。隣に重岡くんがいる時のあの太陽の出方すごすぎて…重岡くんはほんと太陽のような人だけど…ほんとうに愛されてるんだなぁ天気に、ってかもう天気も神様も、重岡くん、WEST.を讃えてるというか照らしてるような感じがしてスターはすごいなぁ」
と橋口さんが感心していました。
「WEST.が出てきたら晴れちゃって雨すら降らせてくれないよ、こんな晴れるフェスないよ」とも。
涙腺はwacci橋口さんがWEST.に提供してくれた曲で、涙腺が緩くなっていくとともに絆は強くなっていくというグループのあり方を描いています。
おそらく、2020年12月に行われたW troubleという無観客ライブにて、メンバー濵田崇裕の誕生日をサプライズでお祝いした折、濵田崇裕が思わず涙を流し言葉をつまらせ、小瀧望が「涙腺ゆるなってるやんけ」といってメンバーみんなも泣き笑いしていたあのシーンをもとに作ったのだと思います。
WEST.をよく表した歌詞で大好きです。
WOWOWで放送されたWESSIONの第2回のゲストがwacciでそこでもセッションを披露していましたが、生で聴けて感無量でした。
wacciと一緒に歌うとより優しさが増す感じがして素敵です。
あじわいもwacci橋口さんがWEST.に提供してくれた曲。
今回はWEST.濵田崇裕と小瀧望とのセッションで披露してくれました。というのも、この2人がwacciのラジオに出演したとき、あじわいを一緒に歌ったことがあるためです。
私もそのラジオを聴いていて、三者三様の声で紡がれるまっすぐ優しい歌に感動したので、まさかそれを生で聴けるなんてと胸がいっぱいになりました。
小瀧望の声量の大きさにおぉ!となりました。
最上級という曲では、観客がコーラスで参加。会場を半分で割って、違う旋律を歌うのですが、これがなかなか音が難しい。
でも、会場全体できれいなハーモニーが奏でられて、とても気持ちよかったです。
もっと浸っていたかったくらいです。
Little Glee Monster
今回のWESSIONフェスの出演者の中で一番WEST.との縁が薄かったのがLittle Glee Monster(以下リトグリ)だと思います。
特に曲提供があったわけでもなく、番組WESSIONに出演したわけでもなく。強いて言うなら、小瀧望がかつて主演した映画『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』のエンディングテーマがリトグリの『ギュッと』でした。
ただリトグリといえば歌うまなので、同じく歌うまのWEST.とセッションしたらどんなふうになるのだろうと楽しみでした。
《𝐒𝐄𝐓𝐋𝐈𝐒𝐓》
M1. Join Us!
M2. For Decades
M3. ギュッと
M4. 夢じゃないならなんなのさ
M5. WONDER LOVER
M6. だから、ひとりじゃない
M7. パロディ (WEST.とコラボ)
M8. 世界はあなたに笑いかけている (WEST.とコラボ)
まさかのセッションがパロディ!
曲名が発表されたときの観客の歓声はすごかったです。私も大興奮でした。
WEST.の曲ですが絶対にフェスでは聴けないと思っていたし、なんなら今後も披露の機会があるかわからないパロディを聴けるというのがまず嬉しかったです。
でも確かにWEST.にはあまりない曲調で、ポップだけどおしゃれな感じなのでリトグリとのコラボにふさわしいと思いました。
ハーモニーがきれいで、女の人の声が入るとより明るさ増す感じで、セッションのいい化学反応でした。
ウルフルズ
関西のレジェンド=ウルフルズ
WEST.の中だと特に重岡大毅がウルフルズ好きを豪語していて、例えば自作の「おい仕事ッ!」という曲についてはチョケた曲をかっこよく歌うウルフルズイメージで制作したと言っていました。
私はウルフルズ世代ではないですが、もちろんガッツだぜ!!やバンザイ〜好きでよかった〜などの有名曲は知っていました。それと、小さい頃にNHKの『みいつけた!』という番組(椅子のキャラたちのアニメ)を見ていて、トータス松本さんが椅子の一人として出ていたので、トータス松本さんには好感を持っていました。
《𝐒𝐄𝐓𝐋𝐈𝐒𝐓》
M1. ガッツだぜ!!
M2. バカサバイバー
M3. おっさんのダンスが変だっていいじゃないか!
M4. 笑えれば
M5. バンザイ~好きでよかった~
M6. ウェッサイソウル! (WEST.とコラボ)
M7. ええねん (WEST.とコラボ)
ウルフルズが出てきた瞬間、そしてガッツだぜ!!を歌い始めた瞬間の「うわっレジェンドだ!レジェンドがWEST.主催フェスで歌ってくれてる!」という興奮は忘れられません。
「お待ちかねのバカサバイバー!」とか言われても、正直曲を存じ上げず、ノリがわからない部分もあり、申し訳ないなと思う場面もあったものの、楽しませてもらいました。
ウルフルズさん的に、観客の盛り上がりに物足りなさを感じていないだろうかと不安でしたが、WEST.メンバーは大興奮で袖で見ていて、本当に出演いただけてよかったなという気持ちでした。
ウルフルズがWEST.に提供してくれたウェッサイソウル!を一緒にセッションしたときの盛り上がりは本当にすごく、トータス松本さんが「この曲をこんなに育ててもらえて嬉しいです」と言ってくれたのも嬉しかったです。
WEST.
そして2日目もトリを飾るのは主催のWEST.
《𝐒𝐄𝐓𝐋𝐈𝐒𝐓》
M1. しあわせの花
M2. 超きっと大丈夫
M3. Mixed Juice
M4. WESTraight
M5. YSSB
M6. しらんけど
M7. バニラかチョコ
M8. あなたへ
M9. 証拠
M10. ハート
M11. ムーンライト
M12. アンジョーヤリーナ
1日目と3曲変更がありました。
SOUTH WEST BEACH!!はモンパチさんとセッションで披露したため、Mixed Juiceに変更。
楽しくてポップで人気の高い1曲です。
「最高の相棒」という歌詞の部分で中間淳太が桐山照史に寄ってふたりで肩寄せあって笑っていたのが、最高にいい画でした。
このふたりはWEST.としてデビューする前、ジュニア時代B.A.D.というユニットで10年一緒に活動したまさしく相棒なのです。感涙です。
ANS→あなたへ
あなたへはANSと同じく神山智洋の作った曲。
あなたへもギターかき鳴らす系の曲で、神山智洋らしい力強さ・前向きさが印象的です。
僕らの理由→ハート
ハートも僕らの理由と同じくSUPER BEAVERの柳沢さんに提供いただいたロックな楽曲。ハートはメンバー小瀧望が10年で一番好きな曲と豪語する曲なので、フェスで披露できてよかったと思います。
中間淳太が歌詞間違えて、ちょっと会場ざわついたのも面白かったです。
「楽しいってさ中間を蹴散らすことじゃなくて」って笑
本当は涙を蹴散らす〜という歌詞なんですけどね。
1日目と同じでもいいのに、ちゃんと変える部分作って観客を楽しませようというWEST.の心意気が好きです。
バニラかチョコ、2日目は歌詞を間違うこともなく、ちゃんと歌えてました。センターステージで横並びに座って歌う光景が、幸せの象徴のようで涙が出そうでした。
エンディング
そして2日目もその日の出演者全員でええじゃないかを披露。花火が打ち上がりました。
Cブロックからだと左の森らへんから打ち上がってるように見えて、Jブロックとは見え方が違いました。
モンパチは朝から居てくれているので粒さんはもうベロベロでした。粒さんがリトグリに絡みに行こうとするのを小瀧望が結構な強さで止めていたのが面白かったです。そのあと出演者で写真撮影のために整列するようなときも小瀧望は粒さんとリトグリの間に入り、絶対に粒さんからリトグリを守るんだという強い気概を感じました笑
主催として出演者の皆さんに気持ちよく帰ってもらうんだという責任感の強さでもあったと思うので、かっこよかったです。
最後の挨拶では中間淳太が「もう言っちゃいます。必ず次もWESSIONフェスやります!」というような宣言をしてくれて、とても嬉しかったです。
その次が来年であること、そして毎年恒例になることを願います。
最終日だしアンコールあるかなと思ったのですが、次の日が平日なこともあり、お客さんもすぐに帰らなければならない人が多かったようで、あまりアンコールの声は上がらず、特にやりませんでした。
そもそも、なんて言ってコールすればいいのか迷いました。「アンコール!」なのか「WEST.」なのか。
「WEST.」でコールしてしまったのですが、「WESSION!」ってコールすればよかったんですかね。うーん、次回までの課題です笑
第1回WESSIONフェスを振り返って
よかったところ
・最初にWEST.が出てきて1発ええじゃないかで盛り上げた
スタートダッシュは大事ですから、最初にええじゃないか歌うのは良かったと思います。WEST.主催フェスということで観客もWEST.ファンが多かったので、WEST.が最初に出ることで最初からほぼ満員の状態でフェスがスタートできたことも大きかったです。
・メンバーによる宣誓
注意事項をWEST.から釘を刺し、WEST.と観客で思想の一致を図るのはフェスを成功させるうえで有効だと思いました。
・WEST.が全アーティストとコラボ
これがWESSIONフェスの大きな特徴ですが、このおかげでどのアーティストの時間にも観客がほぼ満員に入り、アーティスト間に差が出づらいのが良かったと思います。また、観客としてもダレることなく、フェスを楽しみ続けられました。
他のフェスにはない素晴らしい試みだと思うので、たくさん曲を覚えなければならないWEST.はとても大変だと思いますが、、ぜひ第2回でも続けてほしいです
・音質
これはさすがWOWOWというべきか、音割れすることなく、音楽を楽しめたのが良かったです。
フェスは音楽を浴びに行く場ですから、やっぱり音響がちゃんとしているのが一番ありがたいです。
ただ、藤井流星の低音がなかなかマイクに通ってないなとは思いました。音響の問題なのかはよくわからないですが。
改善点
・コラボフードの時間指定
1時間単位の時間指定にしたものの、結局、その時間に取りに行く人なんてあまりいなかったのではないかと思料します。WEST.が毎ステージに出てくる以上、なかなか取りに行ってられないですよね。コラボフードの受取を諦めたというポストをいくつか見かけました。
予約制にしたのは良かったと思うのですが、時間指定はもう少し考えたほうが良さそうです。
・フェス飯の進みが遅い
店のオペレーションに問題がある気もしますが、運営でいうと列整理がされておらず並びがぐちゃぐちゃだったという声もありました。
また、フードエリアはフェスのチケットを持っていない人でも入れるということもあり、多くの人が利用しました。根本的に出店数が足りなかったのではないかと思料します。
・トイレが少ない(並ばせ方も悪い)
観客の多くがWEST.ファンということで、とにかく女性客が多いフェスでした。というわけで、トイレ問題ですね。
洋式・和式ともに多くの仮設トイレを用意してくれましたが、それでも足りなかった印象です。今回の1.5倍くらいは必要なんじゃないかと思います。
ライブエリア近くに仮設を用意してくれたので、並んでいるときも音が聞こえるのはよかったですが。
それと、何故か仮設の和式トイレが12時以降しか使えず疑問でした。ほとんどの人がまず開演前にトイレに行っておきたいわけですから、もっと早い時間から使えるべきだったと思います。
またトイレの並ばせ方ですが、個室5個ごとに1列に並ばせるとかすると、公正で良いかと思います。
今回私は和式の仮設トイレを使いましたが、1個室ごとに列をなしていました。これだとひとりお腹が痛くて長居する人などがいると、その個室の列に並んだ人が損をします。
だから、個室5個ごとに1列に並ばせるのが一番良いと思います。(サマソニがそんな感じでした)
・スタッフの質(運営の指示不足)
これは派遣のみなさまなので仕方ないところもあると思うのですが、スタッフの質が足りないと思いました。
トイレの誘導も1列に並ばせたあげく、どこのトイレが空いたかわかりづらい事に気づき、後ろに並んでいた人を見えづらいトイレの方に並ばせようとして「前に並んでいる人が可哀想でしょう」と客から指摘されていました。たしかに、前に並んでいた人より後ろに並んでいた人のほうが先にトイレに入れるよう誘導するなんてあり得ない不始末です。で、結局個室ごと1列に並ばせることに落ち着いていたわけですが。
派遣のスタッフがそんなにうまくやれるわけもないですから、これは運営側がスタッフにしっかり指示、指導をする必要があると思います。運営も先にトイレの並ばせ方くらい指示しておけよ、と思いました。
・後方の音響
初日Jブロックでは音が小さく感じました。ただでさえ遠いのに音まで小さいと、盛り上がりに欠けます。初日が全体的にそうだったのか、後方だったからなのかは定かではないのですが、後方でももっと音が聞こえるようにはできなかったでしょうか。
・モニターの大きさ
これは予算の問題もあると思うのですが、モニターが小さくて、後方だとなかなか見えなかったです。サマソニのメインステージなんかはサイドに縦型のモニターを採用していますよね。縦型だと後方でも見えやすいので、ぜひ検討してほしいです。
・会場が狭い(人数入れ過ぎ)
今回1日に3万人の観客を入れていたということですが、3万人に対して会場(万博記念公園東の広場)が狭いように思いました。
大抵のフェスって、会場の後ろのほうが空いていて、レジャーシート敷いてのんびり楽しむ勢もいたりするじゃないですか。今回のWESSIONフェスにはそういうスペースのゆとりがなくて、とにかくブロック内で立って楽しむしかなく、本当に疲れ果てました。私の母はWESSIONフェスのあと3日間ダウンしたほどです。
会場と人数のバランスはもう少し考えてもらえないかなと思いました。
最後に
いやぁ次回以降改善してほしいなと、改善点なんかもつらつら書いてしまいましたが、WESSIONフェス全体的にすごく楽しかったし、最高のフェスでした。
私、野外フェスはサマソニが一番ストレスなく楽しめるなぁと思っているのですが、WESSIONフェスもその次くらいに良かったです。
運営としては課題がありますが、ライブ自体は猛烈に楽しかったですし、とても平和でした。
正直、私はダイブとかモッシュとか好きになれない人間なので、WESSIONフェスの平和に楽しめる感じがすごく嬉しかったし、優しさに満ちたWEST.のフェスらしくていいなぁと思いました。
主催が全アーティストとセッションするというのも他になく、WEST.が主催の意味がある、主催の色がよく出たフェスになったと思います。
出演者も本当に豪華でしたね。
これまでWEST.が築いてきた縁が見えるようで、感動しました。
と同時に、WEST.と縁があるけど今回は出演されなかったアーティストの方もいます。
あいみょんや、SUPER BEAVERが筆頭でしょうか。
次回以降への期待が高まってしまいます。
個人的には1日中フルでフェスに参戦するのが初めてで、それを2日間続けた結果、体がバキバキになりました。くしゃみしたり、トイレで力んだりするだけで、腰が逝きそうになってビビりました。
正直、2日目はリトグリあたりから若干意識が朦朧としてましたね。
次回までに体力をつけたいと思います。
唯畏
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