ヒーローも家賃は厳しい!悪を倒すだけじゃない、彼らの切実すぎる生活費事情
誰もが一度は憧れるヒーロー。悪を倒し、世界を救う彼らの姿はまさに輝かしい。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみませんか?
彼らだって、私たちと同じように「家賃」を払っているはずです。
マンション?一軒家?それとも秘密基地の地下室?一体、誰が、どうやってその生活費を賄っているのか…?
このnoteでは、そんな誰もが一度はモヤッとした、しかし深く考えたことのないヒーローたちの「切実すぎる生活費事情」に、真面目に(時にユーモラスに)向き合ってみました。
読み進めるうちに、きっとあなたの「家賃問題」への見方も変わるかもしれません。
正義を貫くにも、光熱費はかかるんです。
今回は主に戦隊ヒーローにスポットを当てて、「ヒーローのお財布事情」を語っていきます。
安心の国家公務員系ヒーローたち
公務員ってやっぱりいいよね〜と、しみじみ思う50代の私たち。
そう、国家機関所属のヒーローは、生活面がだいぶ安心。
たとえば私たち世代ど真ん中の『ゴレンジャー』。
あれは、各支部のエリート(生き残り)が集結した秘密防衛組織。
基地もあるし、マシンもある。バックアップ体制は万全……かと思いきや、親機関は壊滅済。とはいえ“もとはあった”のが大きい!
『オーレンジャー』や『ゴーバスターズ』も同じく国家所属。
ヒーロー本人だけでなく、整備士・メカニック・司令官など、たくさんのスタッフが働く超・公務員系チームです。
ちゃんと休みの日はあるし、たぶん、有給もあるし、賞与も出る。防衛手当とか、あるのかも。
正体バレ厳禁! 昼職は“隠れ蓑”系
ヒーローであることがバレると、家族や仲間も危険にさらされる…
『バトルフィーバーJ』ではミスアメリカが身バレしたことで妹が誘拐された。妹と安全に暮らすため脱退、母国アメリカに帰国。2代目ミスアメリカは、妹の護衛だった人がそのままスライドで就任。
ということで、あくまで日中は一般人のフリ。
『電子戦隊デンジマン』はアスレチッククラブのインストラクター。子どもたちに体操を教える爽やか職。
『爆竜戦隊アバレンジャー』は「恐竜や」という純喫茶を運営。ただし敵が来たら常連客をそっと外に出す。経営は不安定。
実家が太い系ヒーロー
生まれながらにして戦う運命+財力あり。そんな最強ステータス。
『侍戦隊シンケンジャー』は、志葉家の当主とその家臣で構成された“侍”たち。先代が封印した敵の再来に備えて代々準備してきた。
『仮面ライダーカブト』の天道総司は、働かずに大きな家で自炊&鍛錬の日々。
自宅が広すぎて本人ニートでも問題なし。
料理も上手い。食にうるさい。戦闘センス抜群。無職でも無敵。
資産がある安心感は大きい。
学生ならセーフ
高校生全員がヒーローなら、生活費問題は保護者が担うのでセーフ!
『メガレンジャー』『ターボレンジャー』など、全員現役高校生。
戦っても授業には出る。えらい。
働かないと、飯が食えない!
宇宙人や未来人から力を託されたパターン。
現代日本では「働かないと」生きていけません。
『激走戦隊カーレンジャー』は全員、小さな自動車会社勤務。しかも中小企業。
給料も安く、社長にも正体は秘密。全員が突如いなくなる日があるので、経営的には地獄。
「今日も休んで悪いっす…」って顔で出勤して、悪を倒して、また出社。
『未来戦隊タイムレンジャー』は自分たちで便利屋を立ち上げ。フリーランスの宿命で定期収入がなく、節約生活は必須。
『忍風戦隊ハリケンジャー』は全員バイト。肉体労働、介護、演歌歌手など、多様な職をこなしながらヒーロー業も両立。
バイト終わりで敵と戦うとか、過労死待ったなし。
史上最も金欠だったヒーローは…
たくさんのヒーローがいる中で、たぶん最も生活が苦しいのがこの人。
『超光戦士シャンゼリオン』──
一人でヒーロー、一人で探偵業、常に借金まみれ。
しかも浪費家で女好き、毎回財布がピンチ。
「なぜヒーローなの?」と聞かれそうだけど、彼には彼の正義がある。
気になる人はぜひ本編をチェックしてほしい。お金無し、モテたい、スーツ問題でほとんど動かない、それでも戦う名作です。
ヒーローだって、生きてるんです
正義の味方にも、光熱費はかかる。
マシンの整備もタダじゃない。
仲間とピザを食べるにも、誰かが支払ってる。
全員が全員、国家から支給されてるわけじゃない。
それでも彼らは、地球や平和を守ってくれている。
ありがたい。とてもありがたい。
ヒーローだって、生活がある。
だからこそ、彼らが戦う姿に、今日もちょっとだけ背中を押される。
50代になって気づく“生活”の尊さ
子どもの頃は、ヒーローはただ「かっこよくて強い存在」だった。
でも今はわかる。生活があってこそのヒーロー。
家賃や食費、借金や心の余裕…それらすべてと向き合いながら、それでも「正義」を選ぶ人たちのことを、もっと好きになる。

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橘|50代バケットリストと雑談と
特撮を推して、体脂肪を燃やしながらnoteを書く50代。目標は「推しに見合う私」。
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