今思えば納得の、イブプロフェンと日光過敏。
SLEと抗ミトコンドリアM2抗体陽性筋炎の
重複症候群と診断されてから、
自分の体との付き合い方を
前よりも考えるようになった。
昨年10月、
強烈な両肩の関節痛を感じた頃は
何を隠そう、
めちゃくちゃストレスがあった。
ストレスが何かの引き金になることが
あり得ると体で感じた。
ストレス恐るべしである。
あと、確定診断を受ける前から、
「何だこれ…?」と感じていたことが、
最近自分なりに「納得…!」にいたったので、
いつものように長々つらつらと書いてみる。
【何だこれ?(頭痛と皮疹)】
数年前のある時、
寝ていても起きてしまうほどの
激しい頭痛に悩まされたことがあった。
頭痛に加え、右眉の上と左眉の下に、
ぼこっとした皮疹も現れた。
若干のかゆみも伴い、
赤紫で目立つその皮疹…。
いっそのこと、上下が揃っていたら
麻呂眉みたいで面白いのに…、
ちぐはぐでバランスが悪い…。
頭痛はしばらく横になっていると
徐々に和らぎ、
皮疹は地元のアレルギー科で診てもらい、
処方された塗り薬を使った。
数日で、そのちぐはぐな麻呂眉は治ったが、
その直後、二の腕や首にも
ぼこっとしたピンクの皮疹が登場した。
虫刺されかな?と思っていたが、
長期間なかなか治らなかった。
それから数ヶ月後のある時、
2度目の頭痛&ちぐはぐ麻呂眉+ぼこっ
が現れた。
またかぁ…と思いながら、はっとした。
「これ、いつもイブ飲んだ後だな…。」
私は月経困難症も抱えており、
強烈な下腹部痛に悩まされることがあるので、
市販薬のイブA錠(エスエス製薬)を
その度服用していた。
イブ自体に悪い印象は持っていないが、
「自分には合わなくなったのかなぁ…。」
と感じるようになり、
その頃から服用を避けるようになった。
それ以来、医療機関では、
「イブプロフェンが何だか合わない」
ということを最初に伝えるようにした。
【イブプロフェンと一部のSLE患者】
「今思えば納得…!」なことがある。
イブに含まれるイブプロフェンが、
一部のSLE患者に影響を及ぼすことがある
ということを聞いた。
イブA錠の説明書にも、
「医師などに相談すること」という欄があり、
そこの「次の診断を受けた人」に並ぶ
数々の疾患名の中に、SLEも記載されている。
そして、服用後の重篤な症状として、
SLEまたは、混合性結合組織病の治療を
受けている人に多く報告されているという、
無菌生髄膜炎についても書かれていた。
イブプロフェンは、
NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)の一種で、
痛みや炎症を抑えるために使われる。
ロキソプロフェンなども同じく。
これまで私も、頭痛や生理痛の時には、
何度も助けられてきた。
NSAIDsはSLEの治療でも
用いられることがある一方で、
一部のSLE患者には、
炎症や免疫反応に予期せぬ影響を与えたり、
肝臓や腎臓などに負担をかける可能性も
あるという。
そこがつまり、「医師と相談」することが
大切ということなんだろうなぁと思った。
もしかすると、頭痛&以下略…の頃、
すでにSLEを発症しており、
体がイブに対して「私には合わない!」と
過敏に反応していたのかもしれない。
医療機関に伝えるようになってからは、
NSAIDsを処方されることはなくなったので、
あくまで推測な部分もあるが、
今後も新たに受診する際や、
市販薬を使用する際にも、
十分に注意しようと心に決めた。
【これから】
頭痛以下略〜時の私は、
地元のアレルギー科でも、
「これ…、何なんでしょうねー?」と
医師と首を傾げていた。
今は、その頭痛と麻呂眉は、
イブと関連していそうだと、
主治医と共に解釈している。
腕や首のぼこっとした皮疹は、
その後も半袖の時期に度々現れたので、
日光過敏の症状だなぁとも思う。
これまで、市販薬の説明書は、
年齢や用法・用量については
よく目を通していたが、
注意書きって…、
きちんと読んだことあったっけ…?
という感じの呑気な私。
健康だと思っていた頃には、
あまり意識していなかった部分に、
最近は目を向けるようになった。
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