検査入院日当日。
2024年12月下旬。
家族に送迎してもらい、医大を目指す。
事前にお詣りした氏神さんのお守りも
ポーチに忍ばせて。

私はオカルト的なものはあまり信じないが、
神社仏閣は好きであり、お守りもよく買う。
入院手続き予定時刻は午後13時。
早めに着いたので、医大の最上階にある
レストランで昼食をとった。

違和感だらけの体でも、
食欲がなくなることだけは無かった。
スプーンを少し重く感じながらも、
グラタンランチセットを美味しくいただいた。
その後もまだ少し時間があったので、
院内のスタバでメリークリームラテを頼み、
しばしのコーヒータイム。
メリークリーム…そういえば、
もうすぐクリスマスなのか…!と思い、
それがとても縁遠いものに感じられた。
入院手続きを済ませると、
事務員さんから入る病棟の階を告げられ、
そこのデイルームへと向かった。
12階。
デイルームはオーシャンビューで
眺めが良かった。
しばらく待つと、
看護師さんが迎えに来てくれ、
病室へ案内された。
出産以来の入院だ。
病室にて、荷物の配置を決める。
床にどかっと置いてしまうと
着替えなどを取り出すことが
体的にキツいと感じたので、
一脚置かれてあったパイプ椅子の上や、
腰ほどの高さがあった備え付けの棚を
持ってきた二大荷物の拠点とした。
それからは、
ベッドサイドに変わるがわるご来訪者様。
薬剤師さんが現在飲んでいる薬の確認を
取りに来てくれ、ピルのことを伝える。
担当の看護師さんが来てくれ、
入院患者用のリストバンドをつけてもらい、
病棟の説明や困った時の対処法などを
お話してくださるのを聞いた。
そして最後に、
これから主治医となる、
脳神経内科・医師チームの先生方から、
問診や検査を受けた。
この時、握力も測ってもらったが、
左右とも5kgあるかないか程だった。
先日の血液検査の結果としては、
CK値が高く出ていたということで
筋肉系統の疾患として調べていく
という説明を受けた。
※CK=クレアチンキナーゼ
筋肉などの組織が損傷すると高くなる。
「しばらく検査だらけになると思いますが、
頑張ってください。」
聞けば、痛いものもあるらしい。
痛いのとMRIは苦手だが、
そうも言っていられないのは承知…。
ドキドキしながら、
「よろしくお願いします…!」と答えた。
検査入院で、原因となる病気がわかれば、
治療のための入院に切り変わるそうだ。
ともかく、
検査を受けるだけ受けさせてもらって、
治療までいけるよう臨みたい…!
そう願いながらの、
検査入院初日がスタートした。
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