【毎日更新】海藻は「食感」と「香り」で分類できる? 25日間で食べた海藻10種類をグループ分けしてみた 50日間海藻チャレンジ#25
1週間ほど前、スープ作家の有賀薫さんの著書『こうして私は料理が得意になってしまった』を読んで、「スープの方程式」に引き込まれました。
有賀さんが考えるスープの方程式
スープ = 具材 × だし × オイル × 調味料
有賀さんによると、スープの方程式をもとにすることで、ネタ切れすることなく季節の食材や気分に合わせてレシピを考えることができるのだそうです。
海藻料理でも方程式を作れないかなあ……という気持ちが一瞬頭をよぎりつつ、3000日以上スープを作り続けた有賀さんと海藻を食べ始めて25日目の私では、まだまだ解像度が違いすぎると思い直しました。
一方で、25日海藻を食べ続けていると、海藻を自然とグループ分けをしている自分に気がついたんです。縦軸に「香り」、横軸に「食感」で脳内を図表化すると、こんな感じになりました。

香り高い海藻…すじ青のりやあおさのり、板のり、紫彩
食感が目立つ海藻…めかぶ、とさかのり、生もずく、わかめ、アカモク
香り・食感どちらも併せ持つ…若ひじき
このように整理してみると、香り高い海藻は風味を生かして調味料的役割で使っていること、食感が目立つ海藻は食べ応えがあるので麺や春雨の代用として使い、満足度アップにつなげていることが見えてきました。
例えば、今日はあおさのりを使って「豚タンときくらげのあおさのり炒め」を作りました。香り高いあおさのりは、柚子胡椒やブラックペッパーの代わりに使っています。

また、青のりの中でも香りが高い(※)すじ青のりを、マッシュポテトに混ぜ込んで、有塩バターの塩気とすじ青のりの香りで味付けしたこともありました。

また、食感が目立つ生もずくは麺代わりにしてちゃんぽんを作ったり、めかぶのコリコリ食感を生かしたあえものにしたりしました。


毎日海藻を使っていると、知らず知らずのうちにグループ分けをして、海藻を使い分けていることに気づきました。この調子で、海藻料理の方程式を探していきたいです。
今回は、毎日海藻を食べて、毎日書かないと生まれないnoteだった気がします。書けてよかった!
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※海藻の中でも一際目立つ、繊細でさわやかな香り ~シーベジタブルのスジアオノリ~
