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聖書暦(太陰太陽暦)カレンダー

聖書の暦は太陰太陽暦です

上のようなカレンダーになる理由と根拠は、下の記事をご覧ください。


聖書暦を現代暦カレンダーに反映させました


本当の安息日
を覚えて聖としましょう。

📅2025年のカレンダー


📅2026年のカレンダー


📅2027年のカレンダー


📅2028年のカレンダー


聖書暦カレンダーの作り方


1.聖書暦(太陰太陽暦)は、新月が基準です

新月を基準とする暦の場合、の後に初めて見える細い月(これを新月または初月と言います)が観測された日を基準とします。

とは、地球から見て、月が太陽と全く同じ方向にある瞬間のことで、現代的な定義での新月(真っ暗な月)と同義です。朔の月は、太陽のまぶしさにかき消されて見ることができません。

太陽と全く同じ方向にあるから月齢が進むと、やがて、月は細い月となり西の空に現れます。

聖書では、神がモーセとアロンに「この月」と言っていることから、真っ暗で見えない朔ではなく、目に見える細い月が新月と解されます

【出エジプト記 12章1-2節】
主はエジプトの国で、モーセとアロンに告げて言われた、「この月をあなたがたの初めの月とし、これを年の正月としなさい。

この細い月(新月)は、実際は朔の二日後くらいまで目視ではほとんど見えないため、古代では三日目ごろの月(三日月)を新月としていたようです。

現代では、目視で細い月(新月)を観測するまでもなく、天文台の情報で新月を確定することが可能です。

この場合、新月を確認する人の視力や望遠鏡等の設備やその日の天候に左右されることなく、朔の日時と月没の時刻によって確実に新月を確定することができます。


2.新月祭の確定方法

  1. 国立天文台の情報から朔の日付と時刻を確認します。

    • 朔は、地球から見て、月が太陽と全く同じ方向にある瞬間のことですが、この時刻を調べます。

  2. 朔の時刻が、その日の月没前か月没後かを調べます。

📍国立天文台
 > 朔・弦・望 長期版 👈朔の日時
 > 各地のこよみ 👈月没の時刻
📍月出没時刻・方位角計算のページ


前提:月と太陽の位置関係
朔の後の細い月は、必ず、日没後すぐに月没となる。
「朔→日没→月没」となるので、朔と月没の時刻を比較すればよい。


📌朔が月没前の場合

朔の時刻が月没前であれば、理論上、その日のうちに朔から月齢が進んだ細い月が出現することになります(目視できるかどうかは別の話)。

👉朔の日の日没後に細い月(新月)の出現となりますので、その翌日の朝から新月祭となります。


📌朔が月没後の場合

朔の時刻が月没後であれば、朔の後の細い月はその日のうちに見れないので、その翌日に出現となります。

👉朔の日の翌日の日没後に細い月(新月)の出現となりますので、その翌日(朔の日の翌々日)の朝から新月祭となります。


安息日は、新月祭から「七日ごと」を数える

新月祭の日が確定すれば、その翌日から七日目が安息日になります。
そして、その安息日の翌日から七日目が安息日というように、七日ごとに安息日が来ます。
次の新月祭が来れば、同様に七日ごとに安息日になります。


「七日ごと」は、新月ごとにリセットする

月の周期(新月から新月)は、約29.5日ですので、ひと月が29日の月と30日の月が生じます。
注:29日目の翌日が新月祭とならない場合は、調整日として30日目が生じます。

このように新月を祭日とし、以降四回、七日目を数えることで、冒頭のカレンダーのように安息日が綺麗に並ぶのです。
そして、一か月分を見ると、新月祭+二十八日がワンセットになっています。

この聖書暦を現代暦に反映させると、七日のサイクルが新月ごとにリセットされるように映ります。

リセットされることに違和感を持たれるかもしれませんが、もし安息日がいつなのかが分からなくなったとしても、新月を見つければそこから七日のサイクルを数えることで正しい安息日を再開できますし、新月でなくても、満月(十五夜)や半月(八日夜・廿二夜)で安息日を知ることができます。

考え方としては「安息日を覚えて聖とせよ」と言う神が、その日を知れるように夜空にカレンダーを設置したと言うことです。

【創世記 1章14-15節】
神はまた言われた、
「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。
そのようになった。

七日のサイクルが、アダムの時代からまったくの一度も途切れることなく、現代暦のような特定の曜日が継続していると考えるより、合理的で神の知恵を感じますよね。

そして、聖書暦カレンダーを見れば、安息日が七日ごとに綺麗に並び、春夏秋冬の季節が三か月ごとに移り変わり、第一月から第七月──春から始まり収穫の秋──までの七か月に、二十八個の安息日があるのは、極めて美しすぎます。

残り二十個の安息日と合わせて、四十八個で一年です。

聖書暦カレンダーを再掲します。
ほんとうに美しいですよね🥰

【イザヤ書 66章22節】
「わたしが造ろうとする新しい天と、新しい地がわたしの前にながくとどまるように、あなたの子孫と、あなたの名はながくとどまる」と主は言われる。
新月ごとに、安息日ごとに、すべての人はわが前に来て礼拝する」と主は言われる。


補足:
新月の観測は必ず日没前後ですので、一日の始まりを日没とする文化もありますが、聖書では翌朝から新たな月の第一日目となります。

📍詳しくは、下の記事をご覧ください。